2023年06月22日
世界の二大元凶は米国民主党と中国共産党である
中国共産党の首魁・習近平は、ブリンケン米国務長官が北京で会談し「世界は安定した中米関係を必要としている」として両国の関係安定化で一致したという。バイデン大統領も、「日中関係は正しい道筋にある」と国務長官の仕事ぶりを評価した。その後、バイデンは遊説先で「習近平は独裁者」とつい本音をポロリ(笑)
今や、米国の自己中心的不正や非道に苦しむ非西欧諸国は、「世界の警察」を気取る米国を最大の外敵と考え、アジアに於いては中共が脅威となっている。米中の自己中心的正義の名の下の弾圧や軍事介入が続けば、米中への反発は止むことはない。
真にテロの根絶と世界平和を願うなら、圧政に呻吟する民族の解放と独立をさせる以外にない。言い換えれば政治体制の崩壊を意味しており、米国、中共、ロシア、北朝鮮もまた然り、それはゲリラやテロリストの根絶以上に不可能なものである。
諸文明が鎬を削り合う時代、我が国が為さねばならぬことは米国からの自立であり、「米国のポチ」としていつまでも従属させられている場合ではないが、先般のLGBT法を強行に成立させた過程を見れば正に米国民主党への更なる属国化である。
その昔、大日本愛国党総裁の赤尾敏は、「アメリカは日本の番犬だ。番犬にはエサは必要で、イイ番犬ほど金はかかるものだ」と数寄屋橋でアジっていた(笑)
流石は親米右翼と言われた赤尾敏だが、今やその番犬は無用の長物と化し、その番犬も高齢となりボケ始めた。飼い犬に噛まれてからでは遅い。国民もそろそろ、自らの生命と安全は、自ら創り出さなくてはならないという現実に気付くべきだ。
親米保守派は口々に中共の脅威を煽り、「執るべき道は日米同盟の強化だ」と宣う。我が国には「親中派」と「親米派」しかいない。真に我が国體と国益、何より皇統を死守しようとする政治家が存在しないのは政治の未熟さを示している。
世界広しと雖も、美的感受性や道徳の圧倒的高さを有する国家は、我が国・日本を措いて他にはない。これ即ち天皇国日本故のことである。世界中が嘘八百並べても日本だけは絶対にしない。それに因って経済成長が鈍ろうとも、絶対に世界の真似をしないという、そういう自信や誇りというものを失ってはならないのだ。
そういう意味では、孤高の日本で好いし、我が国が進む道として「攘夷」や「鎖国」という選択肢もあっても善かろう。似非保守派を中心に「米国を取るか、中共に呑まれるか」と究極の選択をしろと言うが、それこそ「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコ」を選ぶ様なものだろう。中共よりは米国が好いというだけのこと。
世界の二大元凶は米国と中共である。米国民主党は左翼政権。何故にその二大元凶に阿なければならないのか。昔から、アジアの動乱の原因は米国と共産主義だった。我が国はアジアの盟主として、こうした歴史的事実を忘れてはならないのである。
先の大東亜戦争を侵略戦争であり、「アジアの人々に多大の迷惑をかけた」と罵り、戦争の原因を天皇であるとか、A級戦犯であるとか、軍国主義や軍部であるなどと喧伝しているのは、先の大戦の原因や犯人を隠し続けたいからに他ならない。
戦争犯罪人は大日本帝国憲法でもなく、天皇の統帥権でもなく、況して軍部でもなければ軍国主義でもない。真の戦争犯罪人は、近衛文麿と尾崎秀美(ほつみ)らそのブレーン達である。即ち、戦争犯罪人は当時の日本国内に巣食っていた共産主義者であり、マルクス・レーニン主義の思想が昭和の悲劇を生み出したのである。
多くの戦死者と戦災者を出し、国家の資産の大部分を失った大東亜戦争とは、ソヴィエトコミンテルン(ソ連共産党)と中華ソビエト共和国(中国共産党)臨時政府、そして国内の共産主義者らが仕組んだ共産革命の為の愚かな戦争であったのだ。
因みに、細川護煕は、細川護貞と近衛文麿の娘である温子との長男である。戦争犯罪者の近衛の血を受継ぐものが「先の大戦は侵略戦争であり愚かな戦争だった」などと宣うこと自体滑稽でしかない。否、祖国を貶めるのは売国の血筋だろう。
日本が親米か親中の何れかを選ぶにしても米中の覇権争いに巻き込まれ、最終的には再び、極東アジアの日本とアジア全体に不幸を齎すことは火を見るより明らか。
歴史を振り返れば、日清・日露戦争後、アジアで起きた動乱の全てにキリスト教徒と天道教徒が係わっている。「ハーグ国際会議」後の騒乱にもキリスト教徒が係わり、「寺内総督暗殺未遂事件」で逮捕された122人の殆どがキリスト教徒だった。
韓国では、日本人に反感を持つ宣教師達が朝鮮の信者を焚き付け反日行動を煽り、伊藤博文暗殺犯とされている安重根もカトリックの信者だった。米国内の秘密結社「新民会」に因る「五賊」「七賊」「3.1独立運動」「5.4運動」「支那事変」、そして「大東亜戦争」も、米国と共産主義の巧妙な活動が最大原因となった。
アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となった。歴史は繰り返されるというが、今その米中が世界の災いとなっている。
政界を見渡せば、政治家に真に国益を守ろうなどという気概など全く感じない。LGBT法成立の過程を見ても、連中が守りたいのは議員という生業と特権だけ。
国防という国家の大本を米国に委ねて恬として恥じ入ることも無く、憲法議論も儘ならず、戦後、まやかしの平和を享受して来たツケが一気に露呈している。この事実に誰もが眼を瞑り、日米関係を揺るぎないものとするするとは本末転倒である。
国家主権と安全保障の確立こそが喫緊の最重要課題であり、亡国憲法を破棄し、安保を再改定し、国防の強化こそ急ぐべきだが、岸田政権を見ても相変わらず経済至上主義で、労働力不足を理由に移民を受け入れて、外国人を優遇する始末。
アジア周辺を見れば、自由と平等の名の下にプロレタリア独裁を標榜する共産主義が猛威を振るい、キリスト教徒の望んだ中国共産党が世界の脅威となっている。
バイデン大統領は、過去にアジアで起こした米国の失政を猛省した上で中国共産党と対峙すべきだが、米国民主党は左翼政権であり、侮日・反日では一致する。
エマニュエル駐日大使が内政干渉を公然と行い、日本の精神的独立を阻害し、更には米中両国が経済優先の関係を安定強化を図ることはアジアの不幸でもある。
米中共に圧倒的な軍事力を背景に政治、経済、外交とあらゆる面で強圧的な対外政策を執って来た。結果、米中両国は傲慢となり、不遜となり、アジアは愚か世界中から反発を招く結果となっている。米国も、世界には日本の様な「イエスマン」ばかりでない。不正義の下で呻吟している人々が多くいることを思い知るべきだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
今や、米国の自己中心的不正や非道に苦しむ非西欧諸国は、「世界の警察」を気取る米国を最大の外敵と考え、アジアに於いては中共が脅威となっている。米中の自己中心的正義の名の下の弾圧や軍事介入が続けば、米中への反発は止むことはない。
真にテロの根絶と世界平和を願うなら、圧政に呻吟する民族の解放と独立をさせる以外にない。言い換えれば政治体制の崩壊を意味しており、米国、中共、ロシア、北朝鮮もまた然り、それはゲリラやテロリストの根絶以上に不可能なものである。
諸文明が鎬を削り合う時代、我が国が為さねばならぬことは米国からの自立であり、「米国のポチ」としていつまでも従属させられている場合ではないが、先般のLGBT法を強行に成立させた過程を見れば正に米国民主党への更なる属国化である。
その昔、大日本愛国党総裁の赤尾敏は、「アメリカは日本の番犬だ。番犬にはエサは必要で、イイ番犬ほど金はかかるものだ」と数寄屋橋でアジっていた(笑)
流石は親米右翼と言われた赤尾敏だが、今やその番犬は無用の長物と化し、その番犬も高齢となりボケ始めた。飼い犬に噛まれてからでは遅い。国民もそろそろ、自らの生命と安全は、自ら創り出さなくてはならないという現実に気付くべきだ。
親米保守派は口々に中共の脅威を煽り、「執るべき道は日米同盟の強化だ」と宣う。我が国には「親中派」と「親米派」しかいない。真に我が国體と国益、何より皇統を死守しようとする政治家が存在しないのは政治の未熟さを示している。
世界広しと雖も、美的感受性や道徳の圧倒的高さを有する国家は、我が国・日本を措いて他にはない。これ即ち天皇国日本故のことである。世界中が嘘八百並べても日本だけは絶対にしない。それに因って経済成長が鈍ろうとも、絶対に世界の真似をしないという、そういう自信や誇りというものを失ってはならないのだ。
そういう意味では、孤高の日本で好いし、我が国が進む道として「攘夷」や「鎖国」という選択肢もあっても善かろう。似非保守派を中心に「米国を取るか、中共に呑まれるか」と究極の選択をしろと言うが、それこそ「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコ」を選ぶ様なものだろう。中共よりは米国が好いというだけのこと。
世界の二大元凶は米国と中共である。米国民主党は左翼政権。何故にその二大元凶に阿なければならないのか。昔から、アジアの動乱の原因は米国と共産主義だった。我が国はアジアの盟主として、こうした歴史的事実を忘れてはならないのである。
先の大東亜戦争を侵略戦争であり、「アジアの人々に多大の迷惑をかけた」と罵り、戦争の原因を天皇であるとか、A級戦犯であるとか、軍国主義や軍部であるなどと喧伝しているのは、先の大戦の原因や犯人を隠し続けたいからに他ならない。
戦争犯罪人は大日本帝国憲法でもなく、天皇の統帥権でもなく、況して軍部でもなければ軍国主義でもない。真の戦争犯罪人は、近衛文麿と尾崎秀美(ほつみ)らそのブレーン達である。即ち、戦争犯罪人は当時の日本国内に巣食っていた共産主義者であり、マルクス・レーニン主義の思想が昭和の悲劇を生み出したのである。
多くの戦死者と戦災者を出し、国家の資産の大部分を失った大東亜戦争とは、ソヴィエトコミンテルン(ソ連共産党)と中華ソビエト共和国(中国共産党)臨時政府、そして国内の共産主義者らが仕組んだ共産革命の為の愚かな戦争であったのだ。
因みに、細川護煕は、細川護貞と近衛文麿の娘である温子との長男である。戦争犯罪者の近衛の血を受継ぐものが「先の大戦は侵略戦争であり愚かな戦争だった」などと宣うこと自体滑稽でしかない。否、祖国を貶めるのは売国の血筋だろう。
日本が親米か親中の何れかを選ぶにしても米中の覇権争いに巻き込まれ、最終的には再び、極東アジアの日本とアジア全体に不幸を齎すことは火を見るより明らか。
歴史を振り返れば、日清・日露戦争後、アジアで起きた動乱の全てにキリスト教徒と天道教徒が係わっている。「ハーグ国際会議」後の騒乱にもキリスト教徒が係わり、「寺内総督暗殺未遂事件」で逮捕された122人の殆どがキリスト教徒だった。
韓国では、日本人に反感を持つ宣教師達が朝鮮の信者を焚き付け反日行動を煽り、伊藤博文暗殺犯とされている安重根もカトリックの信者だった。米国内の秘密結社「新民会」に因る「五賊」「七賊」「3.1独立運動」「5.4運動」「支那事変」、そして「大東亜戦争」も、米国と共産主義の巧妙な活動が最大原因となった。
アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となった。歴史は繰り返されるというが、今その米中が世界の災いとなっている。
政界を見渡せば、政治家に真に国益を守ろうなどという気概など全く感じない。LGBT法成立の過程を見ても、連中が守りたいのは議員という生業と特権だけ。
国防という国家の大本を米国に委ねて恬として恥じ入ることも無く、憲法議論も儘ならず、戦後、まやかしの平和を享受して来たツケが一気に露呈している。この事実に誰もが眼を瞑り、日米関係を揺るぎないものとするするとは本末転倒である。
国家主権と安全保障の確立こそが喫緊の最重要課題であり、亡国憲法を破棄し、安保を再改定し、国防の強化こそ急ぐべきだが、岸田政権を見ても相変わらず経済至上主義で、労働力不足を理由に移民を受け入れて、外国人を優遇する始末。
アジア周辺を見れば、自由と平等の名の下にプロレタリア独裁を標榜する共産主義が猛威を振るい、キリスト教徒の望んだ中国共産党が世界の脅威となっている。
バイデン大統領は、過去にアジアで起こした米国の失政を猛省した上で中国共産党と対峙すべきだが、米国民主党は左翼政権であり、侮日・反日では一致する。
エマニュエル駐日大使が内政干渉を公然と行い、日本の精神的独立を阻害し、更には米中両国が経済優先の関係を安定強化を図ることはアジアの不幸でもある。
米中共に圧倒的な軍事力を背景に政治、経済、外交とあらゆる面で強圧的な対外政策を執って来た。結果、米中両国は傲慢となり、不遜となり、アジアは愚か世界中から反発を招く結果となっている。米国も、世界には日本の様な「イエスマン」ばかりでない。不正義の下で呻吟している人々が多くいることを思い知るべきだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
cordial8317 at 04:30│Comments(0)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。