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2023年06月08日

LGBT法案が衆議院内閣委員会で審議入りし即採択か

「LGBT法案」は、衆議院内閣委員会で審議入りし即日採択されるという。性的指向というより、同性愛者や変態の性的嗜好や性癖を理解し増進しようとは狂気の沙汰であり正にキチガイの所業。LGBT法案の可決は自民党崩壊の序章となるのは必至。

 LGBTの次は皇位継承に口を挟み、女性天皇や女系天皇を謀ることは必至で、自民党どころか国體破壊の濫觴となる。自民党の左傾化が留まることを知らない。

 こうした国家の根幹に係わる問題を、キチンと突き詰めた議論もせずに、安っぽいムードだけでやれ「世界の流れ」だとか、やれ「グローバル時代の到来」だとか、「欧米ではこうだ」とか「差別」だとか「人権」が実に曖昧な次元で語られる。

 抑々、日本国憲法第十四条第一項には「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」とある。それを態々LGBT法案を可決させる理由は何なのか。

 LGBTQ推進派は、憲法第二十四条、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」という条項の「両性」を、「同性は否定していない」などとして憲法解釈で遣り過ごし、御粗末なLGBT法案を成立するつもりなら本末転倒である。

 自民党がLGBT法案に積極的なのは、支持団体の「自由同和会」の意向が大きい。同和団体の怖さを知ってる自民党議員は有無を言わずに賛成するわな。理解増進というより同和利権と同じ「利権増進法」。「差別」を利用した差別ビジネスである。

 何時ぞや、自民党の簗和生代議士の「生物学上、LGBTは種の保存に背くもの」との発言に、LGBT推進派が噛付いて「差別だ」「人権が」と大騒ぎしたのを思い出す。「生物学上、LGBTは種の保存に背くもの」という意見は大正論ではないか。

 LGBTという性的変質者は、性的嗜好を優先する余り脈々と受け継がれて来た先祖の営みを蔑ろにするばかりか、家系の子孫を残すことなんぞ毛頭無い。生産性がゼロな確かだし、性的変質者を性的少数派と言い換えることには違和感しかない。

 LGBT法案が可決されれば、愚生は差別主義者と断じられるの必至。まぁ、地球の存在には寿命もあるし、人類もいつかは滅びるだろう。そう考えると、自らの代で終えようとするLGBTは人類滅亡過程の進化の序章とも言えるのかも知れない(笑)

「性的マイノリティ」を隠さない社会を目指せと言うが、差別や人権を主張する前に立ち止まって自分の置かれてる立場を冷静に見つめることも必要なのではないか。

 マイノリティとは少数派であり、少数派の意見を認めることこそ真の民主主義であるかの様な主張こそ本末転倒と言う他は無い。現代の怪しげな雰囲気に便乗して、弱者や貧困を訴えさえすれば「保護されるのは当たり前」的な風潮は如何なものか。

 弱者というのは弱い立場だから弱者といのだろうが、その昔、作家の曽野綾子は、老人だから面倒見て貰えるのが当たり前だとか、住む場所が無いから救済してくれるのが当たり前という卑しい連中を「老人業」とか「難民業」と譬えた。

 最近はこうした「老人業」とか、原発事故を利用した「被災者業」に加えて「貧困業」が流行り、訳の分からぬLBGTが恥ずかしげも無く登場して「我々は優遇されるのが当り前だ」と言わんばかりに威張り、居直り、権利ばかりを主張する。

 因みに、「当たり前」の反対語は「有り難い」というのを知ってるだろうか。救済されるのが「当たり前」だと思ってる連中というのは、助けてやったところで、当たり前ではない恩恵に「有り難い」とか「ありがとう」と感謝することは全く無い。

 我が国の貧困問題は経済的な問題よりも精神的貧困の方が深刻で、乞食根性丸出しで「優遇しろ」やら「カネをくれ」の大合唱は実に醜い。貧困や弱者を生業にしようとする連中に共通するのは、国を支えようという気持ちなんぞ毛頭ないことだ。

 流行りの「SDGs」も「LGBTQ+」も「アイヌ新法」も「困難女性支援法」も過去の同和利権と同じ利権漁り。LGBT法案を巡り、自民党の売国性が露わになったことで、コアな保守支持層を敵に回した。次期総選挙は竹箆返しに遭うだろう。

「夫婦別姓」「選択的夫婦別姓」「LGBTQ+」「SDGs」「アイヌ新法」「男女共同参画社会」「人権擁護法案」「子ども権利条例」「困難女性支援法」「協働参画社会」「無防備都市宣言」「永住外国人へ地方参政権付与」「外国人住民基本法案」「女性宮家」「女系天皇」の全てが左翼活動家の陰湿な策謀の実行である。

 左翼勢力の謀るこれらの姦計に対峙するべき自民党が、逆にこうした策謀を推進する始末で、敵は外患ではなく、正に内憂に在り。自民党粛正は待ったなし。

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cordial8317 at 04:26│Comments(0)

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