2023年02月16日
怪しく安っぽい風潮からLGBTQの同性婚が進められて行く
LGBTQなどの性的変質者らの「同性婚」を巡って、荒井勝喜首相秘書官の「隣に住んでいたら嫌だ」「同性婚なんか導入したら国を捨てる人も出てくる」とのオフレコ発言が、何故か発覚して「差別」と断じられて更迭。以来、急速に同性婚推進が進んでいる。共同通信社では64%、NHKの調査で54%が「賛成」らしい。
面白いもので「性的マイノリティ」や「同性婚」を謀ってるのは、「選択的夫婦別姓」推進派が多い。同性婚も夫婦別姓も現憲法では認められてないが、何故か推進派や容認派というのは「護憲派」ばかり。もうめちゃくちゃだな(笑)
世論というのは、マスコミの作為的な報道で形成されて行く。キチンと突き詰めた議論が成されない儘、安っぽいムードだけで、実に曖昧な次元で賛同者が殖えて行く。そこにノンポリのバカタレや有名人が、賛同して世論が撹乱される。
お笑い芸人の加藤浩次は、自身がMCを務めるワイドショーで、秘書官の発言に苦言を呈し、岸田文雄首相の「社会が変わってしまう」発言について「社会変わっていいでしょう? 変えるべきことは変えていかないと」と発言したという。
他にも、芸人やら俳優やらスポーツ選手まで、「反対する理由が分からない」とか「同性婚のどこが悪いの?」などと賛同してる始末。少子化で出生数が減っている中で、自分の性的嗜好を優先する余りに次世代のことなど眼中に無いのは無責任過ぎる。こうした姦計の裏で珍左翼や革命勢力が蠢いていることを自覚していない。
「社会変わっていいでしょう?」などと簡単に言うが、変わってはいけないものもある。同性婚や選択的夫婦別姓推進派の狙いは、我が国の家族制度や戸籍といった伝統文化の破壊である。日本国民の家族の一体感を維持しその絆を支えているのが「戸籍」である。同性婚や夫婦別姓を合法化すれば戸籍制度は崩壊し廃止される。
国民の出生・結婚・死亡などの身分の変動を「夫婦と未婚の子」を単位として登録する戸籍制度は、結婚や相続など家族生活を営む上で極めて重要な役割を担っている。同性婚や夫婦別姓推進派のあれやこれやの屁理屈は付けたりに過ぎない。
夫婦別姓推進派は、現在の戸籍制度が家族単位である点を「戦前の家父長制度の残滓」と捉えており、現在の戸籍制度を個人単位の「個籍」や「個人登録制」に改めることを求めている。つまり、家族制度の解体を意図していることは明白である。
現在は民法と戸籍法に基いて婚姻の際の氏(姓)の決め方が定められている。同性婚が認められた場合にはどちらの姓を選ぶのか、恐らくは同姓を拒否するだろう。要は、選択的夫婦別姓も同性婚も最終的目標は我が国の国柄の解体である。
民法第750条には「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と明記されており、夫婦何れかの「氏」を夫婦の氏とする。 この規定を大半の人は「片方が氏を変える」と理解しているが、抑々「氏(名字)は個人の名前の一部である」という誤解と勘違いが混乱を招いているのも確かだろう。
戸籍でいう「氏」というものは個人を表す名称ではない。明治維新以前には武士や大店の商人以外の民には氏などない。明治維新政府は、戸籍を整える為に全ての国民に「氏」を与えたのが始まり。氏は個人の名前ではなく家族を表す名称。
日本人の日本人らしさの根幹を成すものが「戸籍制度」であり、個人だけでなく、親兄弟や子供といった歴史の縦軸の中に生きるという制度である。同性婚や夫婦別姓は縦軸の終焉であり、世界に誇る我が国の家族制度及び戸籍崩壊の序章である。
同性婚や夫婦別姓が成立すれば、我が国の戸籍制度や家族制度が瓦解し、祖先と家族・親と子を結ぶ連帯意識や、延いては日本人の倫理道徳観にまで悪影響を及ぼすのは必至である。怪しい風潮と安っぽい価値観で同調してはならない。
LGBTQ推進派は、日本国憲法第二十四条、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」という条項の「両性」を、「同性は否定していない」などとして憲法解釈で遣り過ごし、御粗末な法案を成立するつもりなら本末転倒である。
SDGsもLGBTQもアイヌ新法も困難女性支援法も過去の同和利権と同じ利権漁り。昨今の共産主義者は、昔の様に赤旗を振り翳し、「革命」を叫ぶ様な破壊活動は行わない。巧妙に行政権に入り込み、そのカタチは実に陰湿になっている。
「夫婦別姓」「選択的夫婦別姓」「LGBTQ」「SDGs」「アイヌ新法」「男女共同参画社会」「人権擁護法案」「子ども権利条例」「困難女性支援法」「協働参画社会」「無防備都市宣言」「永住外国人へ地方参政権付与」「外国人住民基本法案」「女性宮家」「女系天皇」の全てが左翼活動家の陰湿な策謀の実行である。
左翼勢力の謀るこれらの姦計に対峙するべき保守陣営や愛国陣営を見渡せば、「反中共」や「反韓」を叫んでいるばかり。敵は外患ではなく、正に内憂に在り。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
面白いもので「性的マイノリティ」や「同性婚」を謀ってるのは、「選択的夫婦別姓」推進派が多い。同性婚も夫婦別姓も現憲法では認められてないが、何故か推進派や容認派というのは「護憲派」ばかり。もうめちゃくちゃだな(笑)
世論というのは、マスコミの作為的な報道で形成されて行く。キチンと突き詰めた議論が成されない儘、安っぽいムードだけで、実に曖昧な次元で賛同者が殖えて行く。そこにノンポリのバカタレや有名人が、賛同して世論が撹乱される。
お笑い芸人の加藤浩次は、自身がMCを務めるワイドショーで、秘書官の発言に苦言を呈し、岸田文雄首相の「社会が変わってしまう」発言について「社会変わっていいでしょう? 変えるべきことは変えていかないと」と発言したという。
他にも、芸人やら俳優やらスポーツ選手まで、「反対する理由が分からない」とか「同性婚のどこが悪いの?」などと賛同してる始末。少子化で出生数が減っている中で、自分の性的嗜好を優先する余りに次世代のことなど眼中に無いのは無責任過ぎる。こうした姦計の裏で珍左翼や革命勢力が蠢いていることを自覚していない。
「社会変わっていいでしょう?」などと簡単に言うが、変わってはいけないものもある。同性婚や選択的夫婦別姓推進派の狙いは、我が国の家族制度や戸籍といった伝統文化の破壊である。日本国民の家族の一体感を維持しその絆を支えているのが「戸籍」である。同性婚や夫婦別姓を合法化すれば戸籍制度は崩壊し廃止される。
国民の出生・結婚・死亡などの身分の変動を「夫婦と未婚の子」を単位として登録する戸籍制度は、結婚や相続など家族生活を営む上で極めて重要な役割を担っている。同性婚や夫婦別姓推進派のあれやこれやの屁理屈は付けたりに過ぎない。
夫婦別姓推進派は、現在の戸籍制度が家族単位である点を「戦前の家父長制度の残滓」と捉えており、現在の戸籍制度を個人単位の「個籍」や「個人登録制」に改めることを求めている。つまり、家族制度の解体を意図していることは明白である。
現在は民法と戸籍法に基いて婚姻の際の氏(姓)の決め方が定められている。同性婚が認められた場合にはどちらの姓を選ぶのか、恐らくは同姓を拒否するだろう。要は、選択的夫婦別姓も同性婚も最終的目標は我が国の国柄の解体である。
民法第750条には「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と明記されており、夫婦何れかの「氏」を夫婦の氏とする。 この規定を大半の人は「片方が氏を変える」と理解しているが、抑々「氏(名字)は個人の名前の一部である」という誤解と勘違いが混乱を招いているのも確かだろう。
戸籍でいう「氏」というものは個人を表す名称ではない。明治維新以前には武士や大店の商人以外の民には氏などない。明治維新政府は、戸籍を整える為に全ての国民に「氏」を与えたのが始まり。氏は個人の名前ではなく家族を表す名称。
日本人の日本人らしさの根幹を成すものが「戸籍制度」であり、個人だけでなく、親兄弟や子供といった歴史の縦軸の中に生きるという制度である。同性婚や夫婦別姓は縦軸の終焉であり、世界に誇る我が国の家族制度及び戸籍崩壊の序章である。
同性婚や夫婦別姓が成立すれば、我が国の戸籍制度や家族制度が瓦解し、祖先と家族・親と子を結ぶ連帯意識や、延いては日本人の倫理道徳観にまで悪影響を及ぼすのは必至である。怪しい風潮と安っぽい価値観で同調してはならない。
LGBTQ推進派は、日本国憲法第二十四条、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」という条項の「両性」を、「同性は否定していない」などとして憲法解釈で遣り過ごし、御粗末な法案を成立するつもりなら本末転倒である。
SDGsもLGBTQもアイヌ新法も困難女性支援法も過去の同和利権と同じ利権漁り。昨今の共産主義者は、昔の様に赤旗を振り翳し、「革命」を叫ぶ様な破壊活動は行わない。巧妙に行政権に入り込み、そのカタチは実に陰湿になっている。
「夫婦別姓」「選択的夫婦別姓」「LGBTQ」「SDGs」「アイヌ新法」「男女共同参画社会」「人権擁護法案」「子ども権利条例」「困難女性支援法」「協働参画社会」「無防備都市宣言」「永住外国人へ地方参政権付与」「外国人住民基本法案」「女性宮家」「女系天皇」の全てが左翼活動家の陰湿な策謀の実行である。
左翼勢力の謀るこれらの姦計に対峙するべき保守陣営や愛国陣営を見渡せば、「反中共」や「反韓」を叫んでいるばかり。敵は外患ではなく、正に内憂に在り。
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cordial8317 at 06:16│Comments(0)
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