2022年08月18日
カルトが悪いと批判するなら創価学会や日本共産党もダメだろう
自民党と統一教会の関係を煽り続けてるが、カルトなら創価学会や日本共産党も批判するべきだろう。なのに何故か、統一教会に対する宗教弾圧が罷り通り、自民党議員の当選は統一教会の支援があったからだと世論誘導に躍起になっている。
創価学会員約880人に対して、統一教会は実質約6万人程度。国内最大の会員を有するのは幸福の科学の約1100万人。宗教の力が当選を左右するなら幸福実現党は議員がいないのは何故なのか。因みに、日本共産党の党員は約28万人に上る。
ソビエト連邦崩壊後、東欧では「マルクスレーニン主義」を捨て去り、党名も変更しているが、未だに自由主義国の中でマルクス・レーニン主義及び毛沢東理論を信奉し、堂々と「共産党」を名乗っているのは恥ずかし乍ら日本共産党だけである。
数年前、日本維新の会の足立康史は「野党の政権構想は『共産党含む連合政権』と志位和夫が主張してたが、共産党の破防法調査対象の理由は?」と質問。
これに対し安倍首相(当時)は「共産党は過去に各地で殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある。現在も方針変更がないと認識し調査対象」と答えた。
当然乍ら、この答弁に激怒したのが日本共産党。小池晃は、「破防法の調査対象団体はデマだ」と強弁したが、政府は、日本共産党について「現在でも破壊活動防止法(破防法)に基付く調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定している。
こうした事態に当の共産党はそれに真っ向から反論し、安倍政権を批判しているが未だに破防法適用団体には変わらない。共産党にとって安倍元首相を暗殺した山上徹也は、韓国人が英雄と信じて止まない安重根と重ねているのかも知れない。
破防法の適用団体が、過去に霊感商法を行ったことだけを吊し上げて弾圧し続けてるのは如何なものか。共産党の過去を振り返ってみれば、その暴力性と狂暴性は霊感商法どころの問題ではない。こんな団体が「平和」「戦争反対」とは嗤える。
昭和8年12月23日、党内のスパイと疑って小畑達夫と大泉兼蔵を渋谷区幡ヶ谷のアジトに呼び出し集団リンチ。スパイと自白しなかった小畑を殺した。犯行は、後に書記長となる宮本顕治の他、袴田里見、逸見重雄、秋笹政之輔らの犯行だった。
宮本顕治は「治安維持法違反・不法監禁致傷・不法監禁・傷害致死・死体遺棄・銃砲火薬類取締法施行規則違反」で逮捕され、無期懲役に処された。
共産党は更に、武装闘争として「中核自衛隊」を組織し、警察や米軍を次々と襲撃している。交番や警察官の襲撃も相次ぎ、「伊藤巡査殺害事件」や、札幌警察署警備課長白鳥一雄警部が狙撃され死亡した「白鳥事件」などを実行している。
白鳥事件の実行犯2名は、事件後、中国共産党を頼り逃亡した。皇居前広場での「血のメーデー事件」を始め、「曙事件」「あさま山荘事件」「三菱重工ビル爆破事件」「テルアビブ空港乱射事件」等等、共産党の暴力性は過去の遺物ではない。
破防法と言えばオウム真理教だろう。松本サリン事件、地下鉄サリン事件という未曾有の犯罪行為を実行し、皇居や皇太子殿下御成婚パレードを狙った炭疽菌やボツリヌス菌の散布など、国家転覆を謀り、関係者全員が死刑執行されている。
国家転覆を謀り30人を殺害し13名が死刑判決。189名の信者が起訴されたテロ集団への破防法適用を見送った理由は何だったのか。日本共産党への破防法適用然り、単なるイデオロギーや党利党略だったとしたら済まされることではない。
現在の宗教弾圧的な統一教会への批判も、単なる安倍元首相への批判の延長で騒いでいるとしか思えないし、憲法下での信教の自由の保障は有名無実となる。
統一教会への恨み辛みで安倍元首相を暗殺した山上徹也の犯行を庇い、自民党批判から更には政権転覆を謀ろうとする現実は、正に革命闘争の予行演習。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員は300000円~。
創価学会員約880人に対して、統一教会は実質約6万人程度。国内最大の会員を有するのは幸福の科学の約1100万人。宗教の力が当選を左右するなら幸福実現党は議員がいないのは何故なのか。因みに、日本共産党の党員は約28万人に上る。
ソビエト連邦崩壊後、東欧では「マルクスレーニン主義」を捨て去り、党名も変更しているが、未だに自由主義国の中でマルクス・レーニン主義及び毛沢東理論を信奉し、堂々と「共産党」を名乗っているのは恥ずかし乍ら日本共産党だけである。
数年前、日本維新の会の足立康史は「野党の政権構想は『共産党含む連合政権』と志位和夫が主張してたが、共産党の破防法調査対象の理由は?」と質問。
これに対し安倍首相(当時)は「共産党は過去に各地で殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある。現在も方針変更がないと認識し調査対象」と答えた。
当然乍ら、この答弁に激怒したのが日本共産党。小池晃は、「破防法の調査対象団体はデマだ」と強弁したが、政府は、日本共産党について「現在でも破壊活動防止法(破防法)に基付く調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定している。
こうした事態に当の共産党はそれに真っ向から反論し、安倍政権を批判しているが未だに破防法適用団体には変わらない。共産党にとって安倍元首相を暗殺した山上徹也は、韓国人が英雄と信じて止まない安重根と重ねているのかも知れない。
破防法の適用団体が、過去に霊感商法を行ったことだけを吊し上げて弾圧し続けてるのは如何なものか。共産党の過去を振り返ってみれば、その暴力性と狂暴性は霊感商法どころの問題ではない。こんな団体が「平和」「戦争反対」とは嗤える。
昭和8年12月23日、党内のスパイと疑って小畑達夫と大泉兼蔵を渋谷区幡ヶ谷のアジトに呼び出し集団リンチ。スパイと自白しなかった小畑を殺した。犯行は、後に書記長となる宮本顕治の他、袴田里見、逸見重雄、秋笹政之輔らの犯行だった。
宮本顕治は「治安維持法違反・不法監禁致傷・不法監禁・傷害致死・死体遺棄・銃砲火薬類取締法施行規則違反」で逮捕され、無期懲役に処された。
共産党は更に、武装闘争として「中核自衛隊」を組織し、警察や米軍を次々と襲撃している。交番や警察官の襲撃も相次ぎ、「伊藤巡査殺害事件」や、札幌警察署警備課長白鳥一雄警部が狙撃され死亡した「白鳥事件」などを実行している。
白鳥事件の実行犯2名は、事件後、中国共産党を頼り逃亡した。皇居前広場での「血のメーデー事件」を始め、「曙事件」「あさま山荘事件」「三菱重工ビル爆破事件」「テルアビブ空港乱射事件」等等、共産党の暴力性は過去の遺物ではない。
破防法と言えばオウム真理教だろう。松本サリン事件、地下鉄サリン事件という未曾有の犯罪行為を実行し、皇居や皇太子殿下御成婚パレードを狙った炭疽菌やボツリヌス菌の散布など、国家転覆を謀り、関係者全員が死刑執行されている。
国家転覆を謀り30人を殺害し13名が死刑判決。189名の信者が起訴されたテロ集団への破防法適用を見送った理由は何だったのか。日本共産党への破防法適用然り、単なるイデオロギーや党利党略だったとしたら済まされることではない。
現在の宗教弾圧的な統一教会への批判も、単なる安倍元首相への批判の延長で騒いでいるとしか思えないし、憲法下での信教の自由の保障は有名無実となる。
統一教会への恨み辛みで安倍元首相を暗殺した山上徹也の犯行を庇い、自民党批判から更には政権転覆を謀ろうとする現実は、正に革命闘争の予行演習。呵呵。
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cordial8317 at 07:21│Comments(0)
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