2022年03月28日
橋下徹というのは人を不快にする天才だな(笑)
#橋下徹をテレビに出すな
#橋下徹が出演する番組は絶対観ません
twitterで、橋下徹を上の様なタグ付けしてた。橋下というのは人を不快にする天才だと思う。自分の意見は「オレって他のヤツとはチョッと違うだろう」的に上から目線で畳み掛ける。自分の意見は絶対で批判したものなら人格さえも否定される。
フジテレビ系の日曜報道THE PRIMEで橋下は、高市早苗政調会長と対談。ウクライナ戦争について「国を捨てて逃げる選択もある」と主張する橋下は、高市に「日本が同じ状況になった場合にどこをゴールにして戦わせる?」と問いかける。
高市は「申し訳ないですけど最後まで戦っていただく」と応えると、「戦況によっては戦闘員の被害が拡大する」「戦う一択は危険だ」と批判し、ウクライナのゼレンスキー大統領と同じ覚悟を示した高市を「国家指導者として危険だ」と世論誘導。
作家で評論家の石平(せきへい)は、高市への橋下の私見に異を唱え、「国が存続の危機に立たされた時に最高司令官が『最後まで戦わない』つもりであったらどうなるのか。そんなのは最初から亡国の危険な道ではないのか」とtwitterに投稿。
石平のツイートに反応した橋下は、「太平洋戦争末期、日本の戦争指導者の不合理な戦闘継続意思によってどれだけの非戦闘員が犠牲になったか」と反論。
批判するべきは米国の原爆投下や東京大空襲などの無差別爆撃であり、「日本の戦争指導者の不合理な戦闘継続意思」ではない。況してや、米国側は日本政府が和平を模索していることを知っていた。そんな中での爆撃は赦されることではない。
戦争とは政治や外交の延長であり、国際法上認められた国家間の問題解決の為に行われる正当な政治手段の一つであるが、その戦争にも最低限のルールがある。
「ジュネーブ条約では市民の保護が定められている。戦後に勃発した朝鮮戦争とベトナム戦争で市民に多くの犠牲が出た反省から、「国際人道法」と呼ばれるものが創られている。法律ではないが、戦争を実行する上で守らなければならないルール。
ウクライナ南東部のマリウポリでは産科小児科が攻撃され死傷者が出てる。医療機関は国際法上の保護対象で攻撃は国際法違反である。橋下は、非戦闘員への攻撃を続けてるロシア軍やプーチンを批判するべきなのに何故か批判対象がゼレンスキー。
在日ウクライナ人との対談でも、人格を否定するかの如く徹底的に批判し勝ち誇ってた。戦争が始まってからの妥協や戦闘を回避して逃げることは降伏である。祖国を捨てることは歴史が消滅するか侵略者の傀儡として併呑されるかどちらかである。
安易に降伏しろと訴える橋下やマスコミ御用達のコメンテーター。中でも橋下の主張は、ロシアや中国共産党の第五列というべきものばかり。弁護士はタダでは動かないが、依頼されれば依頼人に忠実となる。そんな見方で橋下を見れば合点が行く。
橋下は、穢多(えた)や非人(ひにん)の多かった大阪市西成区のあいりん地区出身。自殺した父親は元ヤクザ。所謂部落出身者故に「祖国」という概念が決定的に乏しい。祖国愛に乏しいから「戦う一択は危険だ」との結論に至るのだろう。
以前、週刊朝日が「ハシシタ、救世主か衆愚の王か」「奴の本性」との大見出しで橋下の出自を暴いた。何故かこのシリーズは第一回目で終了してしまった。
橋下は騒動後、「部落差別が大好きな朝日新聞から身を守る為にも人権擁護法案の早期成立が必要」だと発言している。こうした橋下への朝日のスクープは「人権擁護法案」や「人権救済法案」へのマッチポンプだったのではないのだろうか。
週刊朝日の差別記事に対して、当事者であろう部落解放同盟も沈黙を続けていた。差別に敏感な部落解放同盟が橋下の件を黙する理由は一体何だったのだろう。
石平とのtwitterでの論争に戻るが、橋下は「知事市長時代、戦没者追悼式の主宰者として多くの関係者の生の声をお聞きし、壮絶な悲しみに触れました。亡くなった御本人や御遺族のお気持ちに軸足を置きます」とツイートしている。
橋下にとって相手を黙らせる手段が府知事や市長という権威。如何にも「府知事になったオレはあんたとは違う」とでも言いたげで、こうした自慢に「お里」がチラホラと出てしまう。「遺族の声」とか言ってるが、英霊の遺族の声は完全無視。
熱烈な「A級分祀論者」の橋下なら然もありなん。橋下が主張する政策も「国立戦没者追悼施設建立」「A級戦犯分祀論」「夫婦別姓(選択的夫婦別姓)推進」「戸籍法廃止」「外国人参政権付与」「沖縄独立」などなど売国的なものばかり。
橋下というのは問題が起きると敵対する勢力を作って、過激な言辞で注目させ世論を煽るというのがいつものパターン。自分の発言は絶対で、批判されれば批判されるほど聞く耳は持たなくなる。反論されたものならば人格さえも否定される。
偏狭な屁理屈や間違いを素直に認めることなく自己強弁を正当化する技術は天下一品。こういうのは悪人を庇う弁護士には向いてるが評論家には向かない。
今や過激な発言が受けてコメンテーターとして引っ張りだこ。橋下の、間違いであろうが正当化するあの弁舌の豊かさに騙されている国民は少なくないが、よくよく聞けば堅白同異の弁ばかり。出生の怪しさと人となりはやはり消せない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員は300000円~。
#橋下徹が出演する番組は絶対観ません
twitterで、橋下徹を上の様なタグ付けしてた。橋下というのは人を不快にする天才だと思う。自分の意見は「オレって他のヤツとはチョッと違うだろう」的に上から目線で畳み掛ける。自分の意見は絶対で批判したものなら人格さえも否定される。
フジテレビ系の日曜報道THE PRIMEで橋下は、高市早苗政調会長と対談。ウクライナ戦争について「国を捨てて逃げる選択もある」と主張する橋下は、高市に「日本が同じ状況になった場合にどこをゴールにして戦わせる?」と問いかける。
高市は「申し訳ないですけど最後まで戦っていただく」と応えると、「戦況によっては戦闘員の被害が拡大する」「戦う一択は危険だ」と批判し、ウクライナのゼレンスキー大統領と同じ覚悟を示した高市を「国家指導者として危険だ」と世論誘導。
作家で評論家の石平(せきへい)は、高市への橋下の私見に異を唱え、「国が存続の危機に立たされた時に最高司令官が『最後まで戦わない』つもりであったらどうなるのか。そんなのは最初から亡国の危険な道ではないのか」とtwitterに投稿。
石平のツイートに反応した橋下は、「太平洋戦争末期、日本の戦争指導者の不合理な戦闘継続意思によってどれだけの非戦闘員が犠牲になったか」と反論。
批判するべきは米国の原爆投下や東京大空襲などの無差別爆撃であり、「日本の戦争指導者の不合理な戦闘継続意思」ではない。況してや、米国側は日本政府が和平を模索していることを知っていた。そんな中での爆撃は赦されることではない。
戦争とは政治や外交の延長であり、国際法上認められた国家間の問題解決の為に行われる正当な政治手段の一つであるが、その戦争にも最低限のルールがある。
「ジュネーブ条約では市民の保護が定められている。戦後に勃発した朝鮮戦争とベトナム戦争で市民に多くの犠牲が出た反省から、「国際人道法」と呼ばれるものが創られている。法律ではないが、戦争を実行する上で守らなければならないルール。
ウクライナ南東部のマリウポリでは産科小児科が攻撃され死傷者が出てる。医療機関は国際法上の保護対象で攻撃は国際法違反である。橋下は、非戦闘員への攻撃を続けてるロシア軍やプーチンを批判するべきなのに何故か批判対象がゼレンスキー。
在日ウクライナ人との対談でも、人格を否定するかの如く徹底的に批判し勝ち誇ってた。戦争が始まってからの妥協や戦闘を回避して逃げることは降伏である。祖国を捨てることは歴史が消滅するか侵略者の傀儡として併呑されるかどちらかである。
安易に降伏しろと訴える橋下やマスコミ御用達のコメンテーター。中でも橋下の主張は、ロシアや中国共産党の第五列というべきものばかり。弁護士はタダでは動かないが、依頼されれば依頼人に忠実となる。そんな見方で橋下を見れば合点が行く。
橋下は、穢多(えた)や非人(ひにん)の多かった大阪市西成区のあいりん地区出身。自殺した父親は元ヤクザ。所謂部落出身者故に「祖国」という概念が決定的に乏しい。祖国愛に乏しいから「戦う一択は危険だ」との結論に至るのだろう。
以前、週刊朝日が「ハシシタ、救世主か衆愚の王か」「奴の本性」との大見出しで橋下の出自を暴いた。何故かこのシリーズは第一回目で終了してしまった。
橋下は騒動後、「部落差別が大好きな朝日新聞から身を守る為にも人権擁護法案の早期成立が必要」だと発言している。こうした橋下への朝日のスクープは「人権擁護法案」や「人権救済法案」へのマッチポンプだったのではないのだろうか。
週刊朝日の差別記事に対して、当事者であろう部落解放同盟も沈黙を続けていた。差別に敏感な部落解放同盟が橋下の件を黙する理由は一体何だったのだろう。
石平とのtwitterでの論争に戻るが、橋下は「知事市長時代、戦没者追悼式の主宰者として多くの関係者の生の声をお聞きし、壮絶な悲しみに触れました。亡くなった御本人や御遺族のお気持ちに軸足を置きます」とツイートしている。
橋下にとって相手を黙らせる手段が府知事や市長という権威。如何にも「府知事になったオレはあんたとは違う」とでも言いたげで、こうした自慢に「お里」がチラホラと出てしまう。「遺族の声」とか言ってるが、英霊の遺族の声は完全無視。
熱烈な「A級分祀論者」の橋下なら然もありなん。橋下が主張する政策も「国立戦没者追悼施設建立」「A級戦犯分祀論」「夫婦別姓(選択的夫婦別姓)推進」「戸籍法廃止」「外国人参政権付与」「沖縄独立」などなど売国的なものばかり。
橋下というのは問題が起きると敵対する勢力を作って、過激な言辞で注目させ世論を煽るというのがいつものパターン。自分の発言は絶対で、批判されれば批判されるほど聞く耳は持たなくなる。反論されたものならば人格さえも否定される。
偏狭な屁理屈や間違いを素直に認めることなく自己強弁を正当化する技術は天下一品。こういうのは悪人を庇う弁護士には向いてるが評論家には向かない。
今や過激な発言が受けてコメンテーターとして引っ張りだこ。橋下の、間違いであろうが正当化するあの弁舌の豊かさに騙されている国民は少なくないが、よくよく聞けば堅白同異の弁ばかり。出生の怪しさと人となりはやはり消せない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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cordial8317 at 07:16│Comments(0)
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