2021年05月13日
武漢ウイルスの90%が変異株に置き換わった
国立感染症研究所は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の武漢ウイルスが、N501Yの英国株やアフリカ株に置き換わったとする分析結果を報告した。
見方を変えれば武漢ウイルスを粗制覇したということだろう。変異株の感染力は強いが、重症化は徐々に減って行く。変異株は自然の摂理でもある。ウイルスは宿主を殺すことではない。宿主の中で殖え生き長らえることにことにある。
つ~か、「武漢ウイルス」や「武漢肺炎」は差別表記としながら、「英国株」「南アフリカ株」「ブラジル株」「インド株」と呼ぶのは好いというのも嗤えるな。
ウイルスを無くすことは無理なのに、それを無視して「感染者ゼロ」を目指すというのは、反原発派の非科学的な大騒動から始められた除染作業と似たり(苦笑)
新型コロナワクチンが出回れば騒ぎも沈静化するだろう。だが、その前に「新型コロナに治療効果の見られるアビガンを承認する」の一言で多くの国民の不安が払拭されるのに、何故か承認しないアホ官僚どもとマヌケな政治家ども。
菅総理が批判の矢面に立たされているが、安倍政権下では新型コロナが国内に蔓延しているのに与野党ともに政争を繰り返し党利党略を優先した。コロナ対策の不作為や不手際を猛省することなく国民の自粛頼みとは本末転倒と言う他はない。
後手後手の感は否めず屋上屋を架す菅政権。「特措法改正」で自粛に応じない店に罰金だとか言う前に、新型コロナ発症元が武漢ということで中共政府に阿て対策を講じることなく、アビガンの認可すらして来なかった政治家を罰するべきだわな。
新型コロナに罹患し、重篤な状況から生還した芸能人や著名人らが口を揃えてアビガンの有効性や特効性を訴えていたのは何だったのか。コロナに感染し入院した地元暴力団幹部も「死ぬかと思ったがアビガンが効いた」と言ってるぞ(笑)
アビガンの有効成分「ファビピラビル」に関するライセンス契約を、富士フイルムと結んだ中共の製薬大手・浙江海正薬業が後発医薬品を増産し絶大な効果を発揮してるというのに、「日本人には有効性が無い」とはどういうことか。
ワクチンとはウイルスの生体から作られ、弱毒化・無毒化された抗原のこと。抗原を体の中に入れることにより、ウイルスをやっつける抗体が出来る。その抗体によってウイルスから守られるのだが、アビガンはワクチンではなく有効な治療薬だ。
ウイルスに勘違いを起こさせて、取り込ませることによって、ウイルスの増幅を止めてしまう化学物質であり、効果的な日本製ワクチンが開発されるまでの治療薬としてアビガンを認可し使用することに何に憚り躊躇する必要があるというのか。
専門家らは「安全性」「副作用」という理由を吐けて反対してるが、アビガンを製造した会社が製薬会社じゃなく富士フィルムというのが理由だろう。アビガン承認を遅らせ、製薬会社からの論功行賞を狙いってるというのが正しい(苦笑)
多くの国民がアビガンに抱くイメージは新型コロナウイルスへの不安解消や罹った際の安心感であり、承認の遅れは国民の期待に水を差すものでしかない。
新型コロナ対策として現在の「二類感染症」指定から「五類」に指定すべきという声がある。確かに、新型コロナは年間数千人から1万人以上が死亡するインフルエンザと比べても死者数は変わらない。要は、単なる新型のインフルエンザだ。
連日、新型コロナの感染者数と死者数を報じているが、この数値に意味があるとも思えない。どんなコロナも変異して行くもので大騒ぎする必要も無い。
武漢発症の新型コロナが騒がれ出して約1年半が経つ。連日、感染者の数を仰々しく報道するが、我が国の感染者は66万人と諸外国に比べて正に「さざ波」程度。死者も1万1214人(5月12日現在)と癌死亡者の100分の1程度しかない。
世界の死亡原因の第1位は微生物感染症で1500万人。続いて心疾患、癌、脳疾患と続く。だが、飢餓での死者は年間で8億2100万人(2017年の統計)で、毎日2万5000人が亡くなってるという。コロナより飢餓問題に危機感を持つべきだと思う。
令和2年の自殺者数は21081人。人工妊娠中絶数は1年間で実に17万5000人と言われている。コロナで大騒ぎするより対策を講じるべき問題は少なくない。
ワクチン接種も始まったし、罹患者急増で病院の収容人数がパンク寸前なことも考慮してアビガンを早期に承認して民間医療機関で対処出来る様にするべきだ。
「五類指定となったら医療費は全額自己負担となってしまう」との声も聞こえる。抗ウイルス薬「レムデシビル」は1回分(5日間、6本)で25万円。最高で2回投与で合計50万円。保険適用により3割負担になっても15万円だと煽る。
アビガンを認可し「特例」を設けて無料にすれば済むことだろう。要は、政治家の決断力だ。アビガンとワクチン投与で沈静化すれば特例を解除すれば好いだけ。初動対応のミスが現在に降りかかってることを率直に受け止めて対処するべきだ。
コロナ禍が落ち着いたら新たな冷戦時代として世界の枠組みが変わるのは必至だろう。我が国が今やるべきは、コロナの蔓延を防ぎ経済成長を成す台湾の対応や施策に学ぶことだが、そうした対策を講じることなく屋上屋を架すばかり。
※コメントは煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント入力希望の方やメッセージはmr.cordial@live.jpへ御気軽にメールを寄せられたい。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ
見方を変えれば武漢ウイルスを粗制覇したということだろう。変異株の感染力は強いが、重症化は徐々に減って行く。変異株は自然の摂理でもある。ウイルスは宿主を殺すことではない。宿主の中で殖え生き長らえることにことにある。
つ~か、「武漢ウイルス」や「武漢肺炎」は差別表記としながら、「英国株」「南アフリカ株」「ブラジル株」「インド株」と呼ぶのは好いというのも嗤えるな。
ウイルスを無くすことは無理なのに、それを無視して「感染者ゼロ」を目指すというのは、反原発派の非科学的な大騒動から始められた除染作業と似たり(苦笑)
新型コロナワクチンが出回れば騒ぎも沈静化するだろう。だが、その前に「新型コロナに治療効果の見られるアビガンを承認する」の一言で多くの国民の不安が払拭されるのに、何故か承認しないアホ官僚どもとマヌケな政治家ども。
菅総理が批判の矢面に立たされているが、安倍政権下では新型コロナが国内に蔓延しているのに与野党ともに政争を繰り返し党利党略を優先した。コロナ対策の不作為や不手際を猛省することなく国民の自粛頼みとは本末転倒と言う他はない。
後手後手の感は否めず屋上屋を架す菅政権。「特措法改正」で自粛に応じない店に罰金だとか言う前に、新型コロナ発症元が武漢ということで中共政府に阿て対策を講じることなく、アビガンの認可すらして来なかった政治家を罰するべきだわな。
新型コロナに罹患し、重篤な状況から生還した芸能人や著名人らが口を揃えてアビガンの有効性や特効性を訴えていたのは何だったのか。コロナに感染し入院した地元暴力団幹部も「死ぬかと思ったがアビガンが効いた」と言ってるぞ(笑)
アビガンの有効成分「ファビピラビル」に関するライセンス契約を、富士フイルムと結んだ中共の製薬大手・浙江海正薬業が後発医薬品を増産し絶大な効果を発揮してるというのに、「日本人には有効性が無い」とはどういうことか。
ワクチンとはウイルスの生体から作られ、弱毒化・無毒化された抗原のこと。抗原を体の中に入れることにより、ウイルスをやっつける抗体が出来る。その抗体によってウイルスから守られるのだが、アビガンはワクチンではなく有効な治療薬だ。
ウイルスに勘違いを起こさせて、取り込ませることによって、ウイルスの増幅を止めてしまう化学物質であり、効果的な日本製ワクチンが開発されるまでの治療薬としてアビガンを認可し使用することに何に憚り躊躇する必要があるというのか。
専門家らは「安全性」「副作用」という理由を吐けて反対してるが、アビガンを製造した会社が製薬会社じゃなく富士フィルムというのが理由だろう。アビガン承認を遅らせ、製薬会社からの論功行賞を狙いってるというのが正しい(苦笑)
多くの国民がアビガンに抱くイメージは新型コロナウイルスへの不安解消や罹った際の安心感であり、承認の遅れは国民の期待に水を差すものでしかない。
新型コロナ対策として現在の「二類感染症」指定から「五類」に指定すべきという声がある。確かに、新型コロナは年間数千人から1万人以上が死亡するインフルエンザと比べても死者数は変わらない。要は、単なる新型のインフルエンザだ。
連日、新型コロナの感染者数と死者数を報じているが、この数値に意味があるとも思えない。どんなコロナも変異して行くもので大騒ぎする必要も無い。
武漢発症の新型コロナが騒がれ出して約1年半が経つ。連日、感染者の数を仰々しく報道するが、我が国の感染者は66万人と諸外国に比べて正に「さざ波」程度。死者も1万1214人(5月12日現在)と癌死亡者の100分の1程度しかない。
世界の死亡原因の第1位は微生物感染症で1500万人。続いて心疾患、癌、脳疾患と続く。だが、飢餓での死者は年間で8億2100万人(2017年の統計)で、毎日2万5000人が亡くなってるという。コロナより飢餓問題に危機感を持つべきだと思う。
令和2年の自殺者数は21081人。人工妊娠中絶数は1年間で実に17万5000人と言われている。コロナで大騒ぎするより対策を講じるべき問題は少なくない。
ワクチン接種も始まったし、罹患者急増で病院の収容人数がパンク寸前なことも考慮してアビガンを早期に承認して民間医療機関で対処出来る様にするべきだ。
「五類指定となったら医療費は全額自己負担となってしまう」との声も聞こえる。抗ウイルス薬「レムデシビル」は1回分(5日間、6本)で25万円。最高で2回投与で合計50万円。保険適用により3割負担になっても15万円だと煽る。
アビガンを認可し「特例」を設けて無料にすれば済むことだろう。要は、政治家の決断力だ。アビガンとワクチン投与で沈静化すれば特例を解除すれば好いだけ。初動対応のミスが現在に降りかかってることを率直に受け止めて対処するべきだ。
コロナ禍が落ち着いたら新たな冷戦時代として世界の枠組みが変わるのは必至だろう。我が国が今やるべきは、コロナの蔓延を防ぎ経済成長を成す台湾の対応や施策に学ぶことだが、そうした対策を講じることなく屋上屋を架すばかり。
※コメントは煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント入力希望の方やメッセージはmr.cordial@live.jpへ御気軽にメールを寄せられたい。
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cordial8317 at 07:27│Comments(0)
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