2024年05月05日
子供いじめという漫画が「子ども」表記のバカどもをよく表現している(笑)
5月5日は「こどもの日」。古くは、この日は菖蒲や蓬(よもぎ)を軒に挿して邪気を払う習わしがあったが、江戸時代以降には、男子の節句とされ、武家で甲冑や幟を飾ったのに倣い、町人の中でも武者人形や鯉幟を立てる様になった。
昔は「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていたが、いつものオバハンらが女の子への差別だと反発して今日に至る。5月5日は別名「あやめの節句」「菖蒲の節句」「重五(ちょうご)」「端陽(たんよう)」とも言う。
「こどもの日」とは、「未来を担う子供の人格を重んじ、幸福を図ると共に、子供は自分を生み育ててくれた親に感謝する日」という趣旨となっている。子供がいない人でも、自分がこの世に生まれ育ててくれた親に感謝する日でもあるのだ。
子供の日が制定時は「親」ではなく、「産んでくれた母に感謝」ということだったが、これも前出のジェンダーフリーや男女共同参画社会の影響から、父親へ配慮し「親」となった。最近は「子供」表記ではなく「子ども」表記が氾濫している。
画像は「子供いじめ(クリックすると大きくなります)」という漫画。今では当たり前に使われている「子ども」表記が如何にアホらしいかが分かる。漢字表記の「子供」を使いたくないなら、平仮名で「こども」と書けば好いだけのこと(苦笑)
平成25(2013)年6月、文科省は国会での議論を経て、マスコミや左翼どもが常用してる「子ども」表記を、漢字表記の「子供」に統一する通達を出している。
現代国語を書き表す場合の漢字使用の目安として用いられる「常用漢字表(内閣告示)」というのがある。これを基にした「新公用文用字用語例集(内閣総理大臣官房総務課監修)」には、「子ども」ではなく「子供」と表記すると示されている。
マスコミを中心に、左翼勢力は確信的に「子ども」表記を続けているが、当時の下村博文文部科学大臣の下で通達を出していることは知らないのだろうか。自民党議員までもが「子ども」表記を使ってることはマヌケとしか言い様がない。
「子ども」表記に固執している連中というのは、「子供」の「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ「差別的な印象を与える」というのが理由である。共産党は「子供とは大人の付属物や人身御供を意味する」と主張している。
何処のどいつが、子供を「お供え物」「人身御供」と連想するというのだろう。遜った「私ども」の様な接尾語の場合は「原則、仮名で書く」とされているが、「大人」に対する「子供」を意味する場合、漢字二字で表記するのが正しい。
「大人のお供(とも)」を表しているというが、その場合、「お供」ではなく「お伴」と書くことさえ理解してない。供物と同じく「子供とはお供え物」とは正にキチガイどもの言いがかりであり、即ち、子供への敬意が足らない証左でもある。
悪党や政治家らを悪意的に「悪党ども」とか「政治家ども」とか詰ったりするし、「野郎ども」「若造ども」などと言ったりするが、「ども」とは敬意が低く、目下の者や見下した意味合いに用いられる場合が殆どということも知らないのか。
この場合の「ども」は漢字だと「共」だが、子供の「供」を平仮名併用の「子ども」と表記することは、逆に言葉遊びで弄んでいると捉えられても致し方ない。
「子供」と同じく「婦人」というのも、珍左翼どもやジェンダーフリーを叫ぶ性的変質者どもらの企てに因って公文書から消されてしまった漢字の一つである。
これは、共産主義逞しいインチキ漢字研究者が、後漢時代の「説文解字」を紐解いて、「婦人」とは「箒を持って掃除をする女のこと」と紹介したことに始まる。
この自説に、前出の性的変質者どもとキチガイどもが飛び付いて「婦人は差別だ」と叫んで抹殺した。然し、間もなくこの研究者の説は全く誤りだと判明する。
甲骨文字、それに続く金文の研究から「婦人」の「婦」は、「宗廟に酒を捧げ清める高貴な女性の意味」だということが判明する。だが、悲しい哉、男女共同参画社会の風潮の中でこうした言葉遊びや造語が改められることなく常用されている。
また、男女共同参画社会で「看護婦」は「看護師」、「女優」は「俳優」、「婦人警官」は「女性警察官」、「保母」は「保育士」などとと呼ぶ様になった。
看護師の「師」という字は、師団、軍師、派遣、元帥、追撃などに含まれる「追」のツクリは、軍隊を派遣する時に食料である肉を分けることが原義である。
普段、「平和」「平和」と叫んでいるアホンダラ左翼どもらは「師」の意味も分からずに「看護婦」を「看護師」と呼び換えて満足してるが、無意識のうちに軍隊に起因する漢字を使用しているとは夢にも思っていないだろうよなぁ(苦笑)
「男女共同参画社会」というのは、こうした言葉遊びから始まった左翼に拠る共同謀議的愚策であり、保守派を自任する自民党議員や保守派が「子ども」に違和感を覚えることなくそれらに与し、率先して実践していることは滑稽極まりない。
「子ども」表記を使ってるのは共産党どもや珍左翼ども、単なる無自覚左翼のアホどもと見て間違いない。「子ども」表記を続けてるマスコミというのは左翼どもであり、疑うことなく使ってる野郎どもは余程のバカどもと見て好い(苦笑)
「保守とは?」とよく聞かれる。正統の保守とは、我々日本人が未来永劫護り抜かねばならぬ民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、制度といった、先人が受け継いで来た世界の中で最も優れた精神文化を護り、継承して行く使命を有する者である。
「日本とは何か」「日本人であるとは」「日本に生を享けた奇跡」ということを考えたことはあるだろうか。欧米主導の西欧時代の終焉が叫ばれている今こそ、祖国日本について考え、日本人であるという証を示すことが保守の精神でもある。
本来の日本人なら心の中に「日本人の魂」というものを持っているだろう。祖国日本の歴史や伝統、先人達に対する尊敬や愛着の想いである。例えば、我が国が先の戦争に負けたのであれば、その事実を限りなく口惜しいと思い、敗戦で失われたものがあるなら、それを何としてでも取り戻したいと思う日本人としての熱き心である。
まぁ難しいことは扨て置き、正統の保守とインチキ保守を簡単に見分ける方法は「子ども」表記もそうだが、皇族に対しての「さま」付けや「天皇制」「天皇ご一家」などの共産党用語を使ってるかどうか。尊皇無き保守では欧米のソレと同じ。
現在の我が国が直面している全ての問題は、国民の多くが「日本人であることを見失った」ことに起因していると考えている。つまり、何処で生き、何の為に働き、何を尊び、何を信じるのか、子供達に何を語り、友人や朋輩と何を分かつのか、そうした日本人としての生き方を見失ってしまったことから、現在の混乱は起きている。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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昔は「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていたが、いつものオバハンらが女の子への差別だと反発して今日に至る。5月5日は別名「あやめの節句」「菖蒲の節句」「重五(ちょうご)」「端陽(たんよう)」とも言う。
「こどもの日」とは、「未来を担う子供の人格を重んじ、幸福を図ると共に、子供は自分を生み育ててくれた親に感謝する日」という趣旨となっている。子供がいない人でも、自分がこの世に生まれ育ててくれた親に感謝する日でもあるのだ。
子供の日が制定時は「親」ではなく、「産んでくれた母に感謝」ということだったが、これも前出のジェンダーフリーや男女共同参画社会の影響から、父親へ配慮し「親」となった。最近は「子供」表記ではなく「子ども」表記が氾濫している。
画像は「子供いじめ(クリックすると大きくなります)」という漫画。今では当たり前に使われている「子ども」表記が如何にアホらしいかが分かる。漢字表記の「子供」を使いたくないなら、平仮名で「こども」と書けば好いだけのこと(苦笑)
平成25(2013)年6月、文科省は国会での議論を経て、マスコミや左翼どもが常用してる「子ども」表記を、漢字表記の「子供」に統一する通達を出している。
現代国語を書き表す場合の漢字使用の目安として用いられる「常用漢字表(内閣告示)」というのがある。これを基にした「新公用文用字用語例集(内閣総理大臣官房総務課監修)」には、「子ども」ではなく「子供」と表記すると示されている。
マスコミを中心に、左翼勢力は確信的に「子ども」表記を続けているが、当時の下村博文文部科学大臣の下で通達を出していることは知らないのだろうか。自民党議員までもが「子ども」表記を使ってることはマヌケとしか言い様がない。
「子ども」表記に固執している連中というのは、「子供」の「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ「差別的な印象を与える」というのが理由である。共産党は「子供とは大人の付属物や人身御供を意味する」と主張している。
何処のどいつが、子供を「お供え物」「人身御供」と連想するというのだろう。遜った「私ども」の様な接尾語の場合は「原則、仮名で書く」とされているが、「大人」に対する「子供」を意味する場合、漢字二字で表記するのが正しい。
「大人のお供(とも)」を表しているというが、その場合、「お供」ではなく「お伴」と書くことさえ理解してない。供物と同じく「子供とはお供え物」とは正にキチガイどもの言いがかりであり、即ち、子供への敬意が足らない証左でもある。
悪党や政治家らを悪意的に「悪党ども」とか「政治家ども」とか詰ったりするし、「野郎ども」「若造ども」などと言ったりするが、「ども」とは敬意が低く、目下の者や見下した意味合いに用いられる場合が殆どということも知らないのか。
この場合の「ども」は漢字だと「共」だが、子供の「供」を平仮名併用の「子ども」と表記することは、逆に言葉遊びで弄んでいると捉えられても致し方ない。
「子供」と同じく「婦人」というのも、珍左翼どもやジェンダーフリーを叫ぶ性的変質者どもらの企てに因って公文書から消されてしまった漢字の一つである。
これは、共産主義逞しいインチキ漢字研究者が、後漢時代の「説文解字」を紐解いて、「婦人」とは「箒を持って掃除をする女のこと」と紹介したことに始まる。
この自説に、前出の性的変質者どもとキチガイどもが飛び付いて「婦人は差別だ」と叫んで抹殺した。然し、間もなくこの研究者の説は全く誤りだと判明する。
甲骨文字、それに続く金文の研究から「婦人」の「婦」は、「宗廟に酒を捧げ清める高貴な女性の意味」だということが判明する。だが、悲しい哉、男女共同参画社会の風潮の中でこうした言葉遊びや造語が改められることなく常用されている。
また、男女共同参画社会で「看護婦」は「看護師」、「女優」は「俳優」、「婦人警官」は「女性警察官」、「保母」は「保育士」などとと呼ぶ様になった。
看護師の「師」という字は、師団、軍師、派遣、元帥、追撃などに含まれる「追」のツクリは、軍隊を派遣する時に食料である肉を分けることが原義である。
普段、「平和」「平和」と叫んでいるアホンダラ左翼どもらは「師」の意味も分からずに「看護婦」を「看護師」と呼び換えて満足してるが、無意識のうちに軍隊に起因する漢字を使用しているとは夢にも思っていないだろうよなぁ(苦笑)
「男女共同参画社会」というのは、こうした言葉遊びから始まった左翼に拠る共同謀議的愚策であり、保守派を自任する自民党議員や保守派が「子ども」に違和感を覚えることなくそれらに与し、率先して実践していることは滑稽極まりない。
「子ども」表記を使ってるのは共産党どもや珍左翼ども、単なる無自覚左翼のアホどもと見て間違いない。「子ども」表記を続けてるマスコミというのは左翼どもであり、疑うことなく使ってる野郎どもは余程のバカどもと見て好い(苦笑)
「保守とは?」とよく聞かれる。正統の保守とは、我々日本人が未来永劫護り抜かねばならぬ民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、制度といった、先人が受け継いで来た世界の中で最も優れた精神文化を護り、継承して行く使命を有する者である。
「日本とは何か」「日本人であるとは」「日本に生を享けた奇跡」ということを考えたことはあるだろうか。欧米主導の西欧時代の終焉が叫ばれている今こそ、祖国日本について考え、日本人であるという証を示すことが保守の精神でもある。
本来の日本人なら心の中に「日本人の魂」というものを持っているだろう。祖国日本の歴史や伝統、先人達に対する尊敬や愛着の想いである。例えば、我が国が先の戦争に負けたのであれば、その事実を限りなく口惜しいと思い、敗戦で失われたものがあるなら、それを何としてでも取り戻したいと思う日本人としての熱き心である。
まぁ難しいことは扨て置き、正統の保守とインチキ保守を簡単に見分ける方法は「子ども」表記もそうだが、皇族に対しての「さま」付けや「天皇制」「天皇ご一家」などの共産党用語を使ってるかどうか。尊皇無き保守では欧米のソレと同じ。
現在の我が国が直面している全ての問題は、国民の多くが「日本人であることを見失った」ことに起因していると考えている。つまり、何処で生き、何の為に働き、何を尊び、何を信じるのか、子供達に何を語り、友人や朋輩と何を分かつのか、そうした日本人としての生き方を見失ってしまったことから、現在の混乱は起きている。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
cordial8317 at 06:33│Comments(0)
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