2020年02月14日
「共産党は過去に各地で殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」との安倍首相の答弁
衆院予算委員会の集中審議で、立憲民主党の辻元清美が質問とは程遠い安倍首相を扱き下ろした自説に対し、安倍首相が「意味のない質問だ」とボヤいたことが、立憲などから「議会制民主主義を否定するヤジ」だと大騒ぎされている。
「鯛は頭から腐る」を引用して安倍首相を腐した。辻元は「組織は頭から腐る」と言いたかったらしいが、「組織=日本」だとすれば「腐ったみかんの方程式」で言う腐った存在こそ辻本であり立憲民主党らクソ野党だろう(苦笑)
マスコミは反安倍の流れから野党の大騒ぎに便乗してこんな記事ばかり垂れ流している御蔭で、他の議員の質問内容は殆ど聞こえて来ない。
日本維新の会の足立康史は「野党の政権構想は『共産党含む連合政権』と志位和夫が主張してたが、共産党の破防法調査対象の理由は?」と質問。
これに対し安倍首相は「共産党は過去に各地で殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある。現在も方針変更がないと認識し調査対象」と答えた。
これに激怒したのが日本共産党。小池晃は「破防法の調査対象団体はデマだ」と強弁したが、政府は、日本共産党について「現在でも破壊活動防止法(破防法)に基付く調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定している。
こうした事態に当の共産党はそれに真っ向から反論し、安倍政権を批判しているが、監視対象では生温い、破防法を適用し共産党を非合法化するべきだ。
日本共産党は、大正11(1922)年7月15日に、「コミンテルン(共産党インターナショナル)」の日本支部として誕生したことは歴史的にも明らか。
コミンテルンは、ロシア革命の指導者・レーニンが創設した共産主義の国際組織であり、レーニンの死後はスターリンが実権を掌握した。ソ連崩壊後も共産主義を内在とした悪の本質は現在も受け継がれている。
日本共産党はコミンテルンによって創られ、財政的援助を受けて維持され、壊滅する度に再建されたが、その歴史は暴力革命を標榜する売国政党に他ならない。
ソビエト連邦崩壊後、東欧では「マルクスレーニン主義」を捨て去り党名も変更したが、未だに自由主義国の中でマルクス・レーニン主義を信奉し、堂々と「共産党」を名乗っているのは日本共産党だけだ。
こうした政党が存在していること自体が不可思議で、況してや世界の共産主義者というのは愛国者だが、自国を貶し、自国の歴史と伝統と文化を否定する売国奴は世界広しと雖も日本共産党だけ。正しく珍現象とも言える。
日本共産党は、テロ、リンチ、スパイ、陰謀等々の本質を覆い隠す為に、中国共産党を批判して「国民の自由を守る」かの様なソフト路線を展開しているが、これこそが欺瞞でありインチキ政党と断じて好かろう。
国民は想起すべし、ソ連共産党崩壊後の暗黒一党独裁を。中共の文化大革命の粛清やチベット・ウイグルなどでの人民殺戮や金日成やポルポトの粛正の嵐を。国内に於いても、宮本顕治らによるリンチ殺人事件は夙に有名だ。
昭和8年12月23日、党内のスパイと疑って小畑達夫と大泉兼蔵を渋谷区幡ヶ谷のアジトに呼び出しリンチ。スパイと自白しなかった小畑を殺した。犯行は宮本の他、袴田里見、逸見重雄、秋笹政之輔らの犯行だった。
治安維持法違反・不法監禁致傷・不法監禁・傷害致死・死体遺棄・銃砲火薬類取締法施行規則違反で無期懲役に処された宮本顕治が日本共産党の委員長だったというのだからその特異性が解るというものだろう。
また、武装闘争として「中核自衛隊」を組織し、警察や米軍を襲撃した。交番や警察官の襲撃も相次ぎ、「伊藤巡査殺害事件」や、札幌警察署警備課長白鳥一雄警部が狙撃され死亡した「白鳥事件」などを実行している。
白鳥事件の実行犯2名は、事件後、中国共産党を頼り逃亡した。皇居前広場での「血のメーデー事件」「曙事件」「あさま山荘事件」「三菱重工ビル爆破事件」「テルアビブ空港乱射事件」等等、その暴力性は挙げたら限が無い。
共産党の歴史を遡れば、昭和47年の総選挙で日本共産党は、14議席から40議席に躍進し、日本社会党に次いで第二野党となった。
自民党政府はこれに危機感を抱き、「社会主義(共産主義)には自由がない」とし、「自由社会を守れ」キャンペーンを行った。安倍も「破防法適用団体」とか「公安調査庁の監視対象」に更なる具体的暴力行為を曝した方が好い。
これを受けて共産党は、昭和48年の党大会で綱領の一部を改訂し、労働者階級の権力、即ち「プロレタリアート独裁の確立」という文言の「独裁」を「執権」に変更し、党員や支持者らを納得させた。
昭和51年の臨時党大会では、綱領の「プロレタリアートの執権」の文言を削除し、「労働者階級の権力」のみにし、「マルクス・レーニン主義」という用語も、「科学的社会主義」に置き換えた。どこが「科学的」なのか(苦笑)
だが、幾ら取り繕うとも日本共産党の実態は、マルクス・レーニン主義の教義に基く「暴力革命」と「プロレタリアート独裁」の思想は変わってはいない。
共産党は、昔の様な赤旗スタイルを止めて、頻りに「民主主義」を宣うが、共産党政権下では、「自由」が保障されることが無いことは歴史が証明する処であり、共産党政権下では「民主主義」なんぞ存在しない。
共産党のいう「民主主義」とは、あくまでも組織原則は「中央集権制」が主であって、「民主主義」は単なる飾りに過ぎない。
「日本共産党の誇るべき組織原則である民主主義的中央集権制(民主集中制)」と、自らが記してある通り、「反主流派」は存在してはならず、党員同士の横の繋がりは「分派活動」として禁止されているのだ。
田村智子という参議院議員が「日本共産党員に暴力革命を目指す人など一人もいない絶対に」などと否定してるが、中核も革マルも革労協もSEALDsも関西生コンなどなどの下っ端どもは全員暴力革命集団ではないか(苦笑)
今や安倍憎しから野党勢力は共産党と手を組み安倍政権打倒を謀る。御先棒を担いでいるのは小沢一郎。これじゃ益々安倍の支持率は下がらないわな。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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「鯛は頭から腐る」を引用して安倍首相を腐した。辻元は「組織は頭から腐る」と言いたかったらしいが、「組織=日本」だとすれば「腐ったみかんの方程式」で言う腐った存在こそ辻本であり立憲民主党らクソ野党だろう(苦笑)
マスコミは反安倍の流れから野党の大騒ぎに便乗してこんな記事ばかり垂れ流している御蔭で、他の議員の質問内容は殆ど聞こえて来ない。
日本維新の会の足立康史は「野党の政権構想は『共産党含む連合政権』と志位和夫が主張してたが、共産党の破防法調査対象の理由は?」と質問。
これに対し安倍首相は「共産党は過去に各地で殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある。現在も方針変更がないと認識し調査対象」と答えた。
これに激怒したのが日本共産党。小池晃は「破防法の調査対象団体はデマだ」と強弁したが、政府は、日本共産党について「現在でも破壊活動防止法(破防法)に基付く調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定している。
こうした事態に当の共産党はそれに真っ向から反論し、安倍政権を批判しているが、監視対象では生温い、破防法を適用し共産党を非合法化するべきだ。
日本共産党は、大正11(1922)年7月15日に、「コミンテルン(共産党インターナショナル)」の日本支部として誕生したことは歴史的にも明らか。
コミンテルンは、ロシア革命の指導者・レーニンが創設した共産主義の国際組織であり、レーニンの死後はスターリンが実権を掌握した。ソ連崩壊後も共産主義を内在とした悪の本質は現在も受け継がれている。
日本共産党はコミンテルンによって創られ、財政的援助を受けて維持され、壊滅する度に再建されたが、その歴史は暴力革命を標榜する売国政党に他ならない。
ソビエト連邦崩壊後、東欧では「マルクスレーニン主義」を捨て去り党名も変更したが、未だに自由主義国の中でマルクス・レーニン主義を信奉し、堂々と「共産党」を名乗っているのは日本共産党だけだ。
こうした政党が存在していること自体が不可思議で、況してや世界の共産主義者というのは愛国者だが、自国を貶し、自国の歴史と伝統と文化を否定する売国奴は世界広しと雖も日本共産党だけ。正しく珍現象とも言える。
日本共産党は、テロ、リンチ、スパイ、陰謀等々の本質を覆い隠す為に、中国共産党を批判して「国民の自由を守る」かの様なソフト路線を展開しているが、これこそが欺瞞でありインチキ政党と断じて好かろう。
国民は想起すべし、ソ連共産党崩壊後の暗黒一党独裁を。中共の文化大革命の粛清やチベット・ウイグルなどでの人民殺戮や金日成やポルポトの粛正の嵐を。国内に於いても、宮本顕治らによるリンチ殺人事件は夙に有名だ。
昭和8年12月23日、党内のスパイと疑って小畑達夫と大泉兼蔵を渋谷区幡ヶ谷のアジトに呼び出しリンチ。スパイと自白しなかった小畑を殺した。犯行は宮本の他、袴田里見、逸見重雄、秋笹政之輔らの犯行だった。
治安維持法違反・不法監禁致傷・不法監禁・傷害致死・死体遺棄・銃砲火薬類取締法施行規則違反で無期懲役に処された宮本顕治が日本共産党の委員長だったというのだからその特異性が解るというものだろう。
また、武装闘争として「中核自衛隊」を組織し、警察や米軍を襲撃した。交番や警察官の襲撃も相次ぎ、「伊藤巡査殺害事件」や、札幌警察署警備課長白鳥一雄警部が狙撃され死亡した「白鳥事件」などを実行している。
白鳥事件の実行犯2名は、事件後、中国共産党を頼り逃亡した。皇居前広場での「血のメーデー事件」「曙事件」「あさま山荘事件」「三菱重工ビル爆破事件」「テルアビブ空港乱射事件」等等、その暴力性は挙げたら限が無い。
共産党の歴史を遡れば、昭和47年の総選挙で日本共産党は、14議席から40議席に躍進し、日本社会党に次いで第二野党となった。
自民党政府はこれに危機感を抱き、「社会主義(共産主義)には自由がない」とし、「自由社会を守れ」キャンペーンを行った。安倍も「破防法適用団体」とか「公安調査庁の監視対象」に更なる具体的暴力行為を曝した方が好い。
これを受けて共産党は、昭和48年の党大会で綱領の一部を改訂し、労働者階級の権力、即ち「プロレタリアート独裁の確立」という文言の「独裁」を「執権」に変更し、党員や支持者らを納得させた。
昭和51年の臨時党大会では、綱領の「プロレタリアートの執権」の文言を削除し、「労働者階級の権力」のみにし、「マルクス・レーニン主義」という用語も、「科学的社会主義」に置き換えた。どこが「科学的」なのか(苦笑)
だが、幾ら取り繕うとも日本共産党の実態は、マルクス・レーニン主義の教義に基く「暴力革命」と「プロレタリアート独裁」の思想は変わってはいない。
共産党は、昔の様な赤旗スタイルを止めて、頻りに「民主主義」を宣うが、共産党政権下では、「自由」が保障されることが無いことは歴史が証明する処であり、共産党政権下では「民主主義」なんぞ存在しない。
共産党のいう「民主主義」とは、あくまでも組織原則は「中央集権制」が主であって、「民主主義」は単なる飾りに過ぎない。
「日本共産党の誇るべき組織原則である民主主義的中央集権制(民主集中制)」と、自らが記してある通り、「反主流派」は存在してはならず、党員同士の横の繋がりは「分派活動」として禁止されているのだ。
田村智子という参議院議員が「日本共産党員に暴力革命を目指す人など一人もいない絶対に」などと否定してるが、中核も革マルも革労協もSEALDsも関西生コンなどなどの下っ端どもは全員暴力革命集団ではないか(苦笑)
今や安倍憎しから野党勢力は共産党と手を組み安倍政権打倒を謀る。御先棒を担いでいるのは小沢一郎。これじゃ益々安倍の支持率は下がらないわな。呵呵。
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