安倍の所信表明を腐して悦に入るクソ野党と誉め立てる自称愛国者国民の生命の安全と保証より景気低迷を危惧するアホ議員と守銭奴ども

2020年01月24日

代表質問での野党の為体に安倍は内心ほくそ笑んでるに違いない(笑)

 衆議院代表質問で立憲民主党代表の枝野が「桜を見る会」を安倍首相の私物化だと批判し、安倍首相の辞任を要求した。党の方針だから仕方がないが、こうした質問しか出来ない野党第一党ってのは情けないというか哀れだな。

 国民民主党代表の玉木も安倍の謀る改憲四項目を否定するのは好として、「自衛隊の中東派遣での武力行使が憲法九条に該当する恐れはないのか」などと質問していたが、こうした認識自体が根っからの野党体質を現している。

 安倍政権の支持率の高さは野党に因るオウンゴールなのだが、肝心な野党はそんな自覚は全くない。全てが「アベガ~」「アベガ~」「アベガ~」なのだ。

 そんな中で注目されてるのがアホタレの山本太郎。左翼マスコミも薄薄野党の限界を察しているのだろう、山本を救世主に見立ててヨイショが目立つ。

 右翼陣営や自称愛国者の中にも山本に好意的な輩がいるが、有名人好きな権威主義から来るオタクばかり。愚生は原発事故後の福島県民差別や蔑視を続ける山本は断じて赦さない。まぁ、猛省し土下座すれば翻意しないでもないが(笑)

 山本に好意的な有権者の声だけを集めて、「何かやってくれそう」とか「日本を変えてくれそう」とか「庶民目線が素晴らしい」という意見を垂れ流しては、山本太郎こそが日本の救世主の如くに、怪しい雰囲気を創り上げている。

「何かやってくれそう」というのは、その昔に小沢一郎に抱いた幻想と同じ。マスコミは「細川内閣樹立」「自民党政権下野」など全てが小沢の功績かの様に報道し印象操作をし、国民は小沢に「剛腕」とのイメージを抱いた。

 そうしたマスコミの創り上げたイメージに対し、小沢自身もそれを否定しない。否定しないというより、否定し説明出来るほどの「口」もない。

 小沢は口下手で元来気が小さく、人前で話すのが苦手だから真意が伝わらない。普通なら政治家としては致命傷となるが小沢の場合はチト違う。

 マスコミが誇張した「剛腕」「壊し屋」というイメージからか、沈黙していたりすると「恐らく裏があるのではないか」「話せない事情があるに違いない」と、小沢のイメージを増幅するカタチになってしまう不思議さ。

「小沢一郎ならやってくれるに違いない」との期待はマスコミの作った幻想でしかなかったが、「山本太郎ならやってくれそう」というソレも全く同じ(苦笑)

「日本を変えてくれそう」というのは民主党政権誕生前と同じで、山本ら左翼勢力が政権を担えばそれこそ日本を別なカタチに変えてくれるに違いない(笑)

「庶民目線」というが、政治の本質は国民目線に立つことでなければ平均的な国民を創ることではない。政治とは国益と国家観を重んじながら、国民目線とかけ離れた人間観、世界観、時には高度な権謀術数を必要とするものである。

 政治が国民目線に立った時、必ず国は滅ぶというのは世の常。何故なら、国民の判断力は古今東西常に低く、その意見もマスコミの創り上げた声に流され、時代に流され、大衆に流され、実に幼稚で気紛れなものだからだ。

 安倍政権に批判的な勢力は日本新党ブームや新進党や民主党政権誕生の再来を期待しているのだろうが、旧態依然の左翼マスコミの全盛期なら未だしも、ネット時代の今はああした中身の無い政党が政権を担うことは不可能だろう。

 衆愚政治はこれからも続く、否、もっと酷くなるに違いない。そして行き着く処まで行かなけりゃ国民が目覚めることも無い。そしてその時に「維新」という革命が起こるのだ。そう、歴史は常に繰り返されるものであるから。

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cordial8317 at 06:24│Comments(0)

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