旧宮家の再興は皇室の本分である祭祀を継承して戴くということにある桐島聡にしろ永田洋子や坂口弘死刑囚も日教組の犠牲者である

2024年01月29日

皇統断絶が目的の「女性宮家」「女性天皇」「女系天皇」論に騙されるな!

 皇統断絶を目指す反天皇勢力に因る「女性天皇」や「女系天皇」の啓蒙活動というか策謀が功を奏し、世論調査では実に国民の約70%が賛成しているという。だが、アンケートに答えた人が「女系天皇」の本当の意味を知っているとは思えない。

 新聞では「女性天皇」や「女系」とのタイトルが躍り皇位継承の危機を煽る。今上陛下が即位し、秋篠宮皇嗣殿下と秋篠宮悠仁親王殿下の皇位継承が確実なのに何を急ぐ必要があるのか。要は、敬宮愛子内親王殿下を即位させる為の姦策に過ぎない。

 日本国憲法第二条には「皇位は世襲のものである」と明記されている。皇統断絶を謀る勢力というのは護憲(誤憲)派であり、今後はこの憲法二条を理由に、「秋篠宮殿下への皇位継承は憲法違反である」と騒ぎ立てて来るのは明らかである。

 故安倍首相を始め、その周辺のネトウヨや営業保守派らが憲法九条改正に躍起になっているが、「取り敢えず第九条改正」こそ究極の護憲運動である。九条を改正することに因って、GHQ製のクソ憲法が絶対的なものとなってしまう危険を孕む。

 三島由紀夫は「国防とは、それを失えば日本では無くなってしまうことを護ること」と訓えた。国防とは領土主権だけではなく、畢竟、皇統の死守こそが肝要であり、憲法九条より、第一章「天皇」の条項と第二条の矛盾こそ議論すべきである。

 女性(愛子内親王殿下)が天皇に就くというのは、普通の生活は送れないということを意味する。女性天皇論者は、天皇としての国事行為や祭事の重要性を理解していないから安易に語れる訳で、要は天皇という存在を軽んじてる証左でもある。

 皇統の歴史に於いて、過去に八人の女性天皇が存在したがその全ては男系の「女性天皇」であり、愛子内親王が天皇に即位されてもそれは男系の女性天皇となる。愛子天皇が御成婚となり、第一子を生んだ場合それは男系ではなく「女系」となる。

「旧皇族と結婚すれば問題ない」という声もあるが、ならば皇籍復帰を先に行うべきであり、本末転倒とはこのことだ。若し、愛子天皇の御相手が元皇族でなかったらどうなるのか。過去八人の女性天皇が嫡子を産まなかった重い意味を知るべし。

 女性皇族が結婚することで皇籍を離れるのは、「今後は、一般人としての生活を重んじよ」との天皇の大御心でもある。そうしたことを理解せず、現代の価値観で「女性が天皇に成れないのは女性差別」であるかの様に語ることこそ女性差別だ。

 多くの国民は、天皇陛下の国事行為や御負担を「女性宮家創設で軽減する」と思っている。だが、天皇が重んずべき「祭祀」の代行は名代として掌典長のみが許され、国事行為の代行は憲法第四条の第二項よる委任か摂政のみが可能である。

「摂政」を置くにしても皇室典範と憲法に基づかねばならず、若し女性宮家を創設し、国事行為を担わせるのならば憲法第四条を改正しなければならないのだ。

 中共の脅威を理由にした営業保守派や自称・愛国者らの改憲論は第九条ばかりで、国事行為の条項や「第一章・天皇」の条項が議論されることはない。

 皇位継承に関する有識者を見ても尊皇精神乏しき学匪ばかり。上皇陛下が退位させられたのも所謂「生前退位を考える有識者会議」だったではないか。

 皇統のことは皇族の意見を尊重するべきであるが、昭和22年、GHQはこの皇室典範を改悪し、憲法や法律以前の御存在であらされる天皇を法律の配下に置いた。

 現在の「皇室会議」は、皇族2名と衆参両院正副議長、最高裁長官、宮内庁長官ら非皇族8名の10人で構成されている。驚くことに皇室会議の予備議員には、「天皇は逮捕されるべきだ」と断じて憚らない反天皇活動家の菅直人が名を連ねたことも。

 明治皇室典範下の「皇族会議」は、成年男子皇族20名に拠って組織された機関だった。非皇族は内大臣、枢密院議長、宮内大臣、司法大臣、大審院長の5名で、皇族の意見が重んじられたが、現在では有識者なる胡散臭げな連中の意見が優先される。

 成年皇族が少ないのは戦後、GHQに強制的に11宮家が臣籍降下させられたことが原因であり、皇統を盤石の安きに置くなら旧皇族の復帰を成す以外には無い。

 旧宮家とは「伏見(ふしみ)宮」「閑院(かんいん)宮」「山階(やましな)宮」「北白川宮」「梨本宮」「久邇(くに)宮」「賀陽(かや)宮」「東伏見(ひがしふしみ)宮」「竹田宮」「朝香(あさか)宮」「東久邇(ひがしくに)宮」。

 旧11宮家の方々は北朝第3代崇光天皇の皇子、栄仁親王から始まる伏見宮の系統に属し今上天皇との関係は、室町時代の伏見宮貞成親王を共通の祖先とされている。

 内「山階」「北白川」「梨本」「東伏見」の4宮家は断絶しているが、東久邇家の系統には、歴代天皇と男系で繋がる男子が7名、悠仁親王殿下と又従兄弟になる男子が9名、他の旧宮家にも男系男子がおり、皇籍復帰で皇統は盤石となる。

 東久邇宮盛厚王(明治天皇の孫)の妻は、昭和天皇の長女である茂子内親王であり、上皇后陛下が民間から嫁がれていることをしても男系男子の正統性を有する。

 旧皇族の皇籍復帰にイチャモンを吐けて難色を示す勢力と、「女性宮家」「女性天皇」「女系天皇」を推進している連中は同じ穴の狢である。如何にも皇室の将来を案じているかの様に装ってるが、こうした奸賊共の策謀に騙されてはならない。

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cordial8317 at 07:08│Comments(0)

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旧宮家の再興は皇室の本分である祭祀を継承して戴くということにある桐島聡にしろ永田洋子や坂口弘死刑囚も日教組の犠牲者である