2019年08月05日
大村愛知県知事はよくもまあこんな反日侮日展を許可したものだ
反日侮日展の「あいちトリエンナーレ2019」が1日に開幕し3日に閉幕。監修した津田大介やその周辺者らは猛省するどころか被害者を装い、総責任者である大村秀章愛知県知事は多くの抗議や申し入れを「テロ」と準えた。
大村は「ガソリン携行缶を持ってお邪魔するなどと書かれたFAXが送られてきた」という。ならば、その卑劣な犯人を威信をかけて探し出すべきで、「京都アニメーション」を挙げて抗議そのものを批判するのは本末転倒である。
大村は「あいちトリエンナーレ2019」の中止を嘆き「(表現の不自由展の)趣旨や実行委員会の思いは多くの方に届いたんじゃないか」と評価した。その前に責任者としての謝罪ではないのか。何を被害者ぶってるのか。
大村は開幕前、津田ら関係者と「チョッパリピース」で記念撮影に応じた。これを津田は「あいちトリエンナーレ」の意味と説明しているが、明らかな日本人を侮辱する差別行為。要は、大村という男は津田と同じ穴の狢なのだ。
今回の自称・芸術家にしろ、連中を擁護する朝日毎日のマスコミにしろ、表現者というのは世情を腐し、政権を批判し、冷笑的な態度を執ることが芸術家であり、真のジャーナリストや文化人だと錯覚しているが勘違いも甚だしい。
昭和天皇の御真影を燃やし最後は足で踏み潰す。こういう節度が欠如した作品や風刺というのは単に相手への罵詈雑言や侮辱でしかなく、差別と偏見に満ちた嘲りは、良識ある国民の怨みや怒りを増大させるだけというのを理解出来ない。
今回の、とても芸術作品とは思えない珍品は日本と日本人を侮辱するだけのもので、抗議があって当たり前。殺されなかっただけマシだろう。
数年前、フランス週刊紙シャルリエブド襲撃事件が起きたのは記憶に新しい。襲撃した犯人はイスラム過激派と関係のある3人だった。
彼らは、シャルリエブド社が載せる皮肉交じりの下品極まる風刺を、イスラム批判と捉えて犯行に及んだ。差別と偏見が赦せなかったのだ。
「表現の不自由展」にそれこそシャルリエブドの風刺画、然も殺人事件の元となったイスラムを揶揄する作品が展示されてたら津田はどうなってただろう。
フランス人にとって風刺はエスプリ(精神・知性)を表す表現の一つで、風刺画によって相手を嘲笑するのはフランスの伝統・文化なのかも知れないが、あんな侮蔑したレベルの低い笑いが知性と精神だとしたら嗤うしかない。
風刺画を掲載し続けたのは覚悟あってのことだろう。襲撃を受けてから「表現の自由」を振り翳し「言論への弾圧」だとか騒いでたが、風刺画というのはそれこそペンの暴力であり、襲撃した犯人らは暴力には暴力で抗しただけだ。
今回の名古屋の作品も芸術とは程遠い日本人の誇りを傷付けるだけのもの。抗議で中止に追い込まれ嘆いているとは情けない。要は「殺されてもやる」という覚悟に乏しく、法律の「表現の自由」を振り翳して騒ぐのが関の山。
過去には右翼民族派団体が右翼のカリスマ・野村秋介を中心に「風の会」が設立され参議院選挙に出馬した。だが、選挙中に週刊朝日誌上で「風」の「ノ」を風で飛ばし「虱の党」と揶揄された風刺画が載せられたことは記憶に新しい。
これに憤った風の会の野村秋介代表は、週刊朝日と描いた漫画家に抗議し、その親会社である朝日新聞の猛省を促そうと過去の朝日の罪を断じ最後は本社で壮絶な自裁を遂げた。野村の死は右翼民族派にとって余りにも代償が大きかった。
あの風刺画も「表現の自由」には違いないが、漫画家だから何を書いても好いというものでもないし、ああしたものを許可した出版社の常識を疑う。
今回の「あいちトリエンナーレ2019」も同じ。現憲法では確かに「言論の自由」「表現の自由」が保障されているが、憲法での自由や保障云々の前にそこには公共の秩序を守るなどの最低限の常識や良心がなくてはならないのだ。
「表現の自由」が何でもかんでも赦されるなら、津田らを擁護してる朝日新聞や売国マスコミらも「放送禁止用語」や「倫理条項」を無視して、思いっきり「キンタマ~!」とでも叫んで「言論の自由」の模範を示せば好いだろう(笑)
それにしても、たった3日間で文化庁から10億円と言われるカネをまんまとせしめた。今後は不当に中止させられたとして裁判に持ち込み賠償金を頂く算段か。
こうしたことでも分かる様に、行政に入り込んだ左翼勢力というのは実に資金捻出に長けてる。その点、右翼陣営をみれば暢気にサラリーマン稼業(苦笑)
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
大村は「ガソリン携行缶を持ってお邪魔するなどと書かれたFAXが送られてきた」という。ならば、その卑劣な犯人を威信をかけて探し出すべきで、「京都アニメーション」を挙げて抗議そのものを批判するのは本末転倒である。
大村は「あいちトリエンナーレ2019」の中止を嘆き「(表現の不自由展の)趣旨や実行委員会の思いは多くの方に届いたんじゃないか」と評価した。その前に責任者としての謝罪ではないのか。何を被害者ぶってるのか。
大村は開幕前、津田ら関係者と「チョッパリピース」で記念撮影に応じた。これを津田は「あいちトリエンナーレ」の意味と説明しているが、明らかな日本人を侮辱する差別行為。要は、大村という男は津田と同じ穴の狢なのだ。
今回の自称・芸術家にしろ、連中を擁護する朝日毎日のマスコミにしろ、表現者というのは世情を腐し、政権を批判し、冷笑的な態度を執ることが芸術家であり、真のジャーナリストや文化人だと錯覚しているが勘違いも甚だしい。
昭和天皇の御真影を燃やし最後は足で踏み潰す。こういう節度が欠如した作品や風刺というのは単に相手への罵詈雑言や侮辱でしかなく、差別と偏見に満ちた嘲りは、良識ある国民の怨みや怒りを増大させるだけというのを理解出来ない。
今回の、とても芸術作品とは思えない珍品は日本と日本人を侮辱するだけのもので、抗議があって当たり前。殺されなかっただけマシだろう。
数年前、フランス週刊紙シャルリエブド襲撃事件が起きたのは記憶に新しい。襲撃した犯人はイスラム過激派と関係のある3人だった。
彼らは、シャルリエブド社が載せる皮肉交じりの下品極まる風刺を、イスラム批判と捉えて犯行に及んだ。差別と偏見が赦せなかったのだ。
「表現の不自由展」にそれこそシャルリエブドの風刺画、然も殺人事件の元となったイスラムを揶揄する作品が展示されてたら津田はどうなってただろう。
フランス人にとって風刺はエスプリ(精神・知性)を表す表現の一つで、風刺画によって相手を嘲笑するのはフランスの伝統・文化なのかも知れないが、あんな侮蔑したレベルの低い笑いが知性と精神だとしたら嗤うしかない。
風刺画を掲載し続けたのは覚悟あってのことだろう。襲撃を受けてから「表現の自由」を振り翳し「言論への弾圧」だとか騒いでたが、風刺画というのはそれこそペンの暴力であり、襲撃した犯人らは暴力には暴力で抗しただけだ。
今回の名古屋の作品も芸術とは程遠い日本人の誇りを傷付けるだけのもの。抗議で中止に追い込まれ嘆いているとは情けない。要は「殺されてもやる」という覚悟に乏しく、法律の「表現の自由」を振り翳して騒ぐのが関の山。
過去には右翼民族派団体が右翼のカリスマ・野村秋介を中心に「風の会」が設立され参議院選挙に出馬した。だが、選挙中に週刊朝日誌上で「風」の「ノ」を風で飛ばし「虱の党」と揶揄された風刺画が載せられたことは記憶に新しい。
これに憤った風の会の野村秋介代表は、週刊朝日と描いた漫画家に抗議し、その親会社である朝日新聞の猛省を促そうと過去の朝日の罪を断じ最後は本社で壮絶な自裁を遂げた。野村の死は右翼民族派にとって余りにも代償が大きかった。
あの風刺画も「表現の自由」には違いないが、漫画家だから何を書いても好いというものでもないし、ああしたものを許可した出版社の常識を疑う。
今回の「あいちトリエンナーレ2019」も同じ。現憲法では確かに「言論の自由」「表現の自由」が保障されているが、憲法での自由や保障云々の前にそこには公共の秩序を守るなどの最低限の常識や良心がなくてはならないのだ。
「表現の自由」が何でもかんでも赦されるなら、津田らを擁護してる朝日新聞や売国マスコミらも「放送禁止用語」や「倫理条項」を無視して、思いっきり「キンタマ~!」とでも叫んで「言論の自由」の模範を示せば好いだろう(笑)
それにしても、たった3日間で文化庁から10億円と言われるカネをまんまとせしめた。今後は不当に中止させられたとして裁判に持ち込み賠償金を頂く算段か。
こうしたことでも分かる様に、行政に入り込んだ左翼勢力というのは実に資金捻出に長けてる。その点、右翼陣営をみれば暢気にサラリーマン稼業(苦笑)
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cordial8317 at 06:25│Comments(0)
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