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2019年07月30日

極左にとって山本太郎は希望の星であり一縷の望みでもある(笑)

 地元紙に「れいわ人気SNSで浸透」というタイトルが躍る。恐らくは共同通信の与太記事だろう。内容を読めば態々「れいわ」を持ち出す内容ではない。

 マスコミ内には未だに昭和30年代に学生運動や左翼思想に被れた記者も多く、そんな彼らにとって山本太郎は希望の星でもあり一縷の望みでもある(笑)

 以前、麻生太郎財務相が衆院選の結果を踏まえ、「30代前半までの若い有権者層で自民党の得票率が高かった。一番新聞を読まない世代だ。新聞を読まない人は全部自民党の支持だ」と述べたのは記憶に新しい。

 この発言に日本共産党の小池晃は「麻生氏の言う通りだ。新聞を読んで真実が伝われば自民支持にならない」と皮肉った。新聞に真実が書かれていると思っているとしたら余程のアホだ。抑々、アンタ「赤旗」しか読まないだろ(笑)

 確かに参議院選中にネットでは「れいわ新選組」が騒がれたが多くは批判的な内容。有権者の多くが山本太郎と中核派の関係を胡散臭げに感じている。

 タレントであり俳優である山本は、政治家という役に成りきり演ずる。そうした芝居がアジテーター(扇動者)としての優れた部分であり、そういうことから「ヒトラーの再来」などと持ち上げられる所以でもある。

 安倍総理をヒトラーに見立てて「独裁」などと批判しておきながら、山本を「ヒトラーの再来」持ち上げるの左翼どのというのは御得意のダブルスタンダード。右翼陣営の中にも山本を国士として崇め奉る山本ファンクラブがいるはホント嗤える。

 記事には、「山本が声を張り上げると聴衆から大きな拍手と歓声が沸き起った。候補者を紹介し『力を貸して貰えませんか』と呼びかけると現場は最硬調に」とアゲアゲ。その現場で聴衆を煽ってるのは中核派とその仲間達だ。

 山本は単なるタレント候補ではない。中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)の推薦を受けて共に戦い政治家の椅子を勝ち取った傀儡である。中核派の指示を忠実に守り、共産主義を行政権と連結せしめる役目だ。

 不安を煽り、安倍政権への怒りをぶつけて支持者らを煽る業は天性のものがある。聴衆は有名人好きな権威主義のアホばかりで、支離滅裂な演説の中身を考えることなく、コンサート会場の様な雰囲気に呑まれ熱狂的な支持者となる。

 山本は反原発運動家として福島を咎め続け「福島県内の農家は汚染物を作りバラ撒き続けている」「福島県産を買うくらいなら中国産を買う」と口外して憚らない。こうしたことだけでも愚生は山本を赦すことは出来ない。

「弱者に寄り添う」というが、その弱者とは原発事故を利用して自主避難し福島を貶めてる自称・被災者や党勢拡大と革命謀略に利用出来る障碍者らだけだ。

 国民が想像してる以上に共産主義は政府中枢や行政に入り込み様々な企画が謀られている。それら極左の神輿が山本であり、御先棒を担いでいるのが極左過激派なのだが、自民党を始め、保守派や右翼陣営にもそうした危機感は無い。

 目的達成の為には、つまり革命の為には原発事故や被災者をも利用し支持拡大を謀る。そして今回、山本らは重度身体障碍者を利用し目的を達成した。

 参院議院運営委員会は、重度身障者二人の介護費負担の在り方を協議するという。間違っても議員特権と思われる優遇措置は講じるべきではない。と思っていたのも束の間。運営委員会は介護費負担を参院で負担することを決めた。

 参院で負担というが、その費用は血税であり国民が負担することと同じ。また障碍者を、憐憫の情から優遇措置を講じるのは障碍者への逆差別に思える。

 この重度身障者議員への優遇措置が悪しき前例となり、多くの障碍者に適用されるだろう。障碍者を利用して党勢拡大に成功し、こうした優遇措置を勝ち取った山本の反政府革命運動は第二段階に進んだ。有権者は騙されてはならない。

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cordial8317 at 07:36│Comments(0)

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