2019年05月23日
「穢多(えた)」「非人(ひにん)」とは江戸時代の幕藩体制で「士農工商」の最下位層に位置付けられた人々
「維新の会」は大阪ダブルクロス選挙で勝利し、大阪都構想という利権の寡占化に邁進する維新の会が揺れている。「北方領土返還は戦争は不可避」と言った丸山が、酔った勢いで「ロシア女を買う」と言ったとか言わないとか(笑)
その土地のことを知るには場末の飲み屋に行くのも好いし、女と遊ぶのは別に悪いことではない。まあ、この記事は丸山の政治生命を絶ちたい連中の陰謀だろう。
維新の会の参院議員候補者で、元フジテレビアナウンサーでの長谷川豊が、「日本には江戸時代にあまり良くない歴史がありました。士農工商の下に穢多非人、人間以下の存在がいる」と発言したことで、部落解放同盟から抗議を受けた。
それにしても「部落解放同盟」なんてのは存在価値が無く自然消滅したかと思ったが、未だに存在してたんだね。まぁ同和利権は簡単には手放さないわな。
「差別表現」で思い出されるのは、沖縄県への現地取材も無しに関係者のみの風聞を基に書き上げた大江健三郎のなんちゃってフィクション本「沖縄ノート」だろう。
文中には「25年ぶりの屠殺者と生き残りの再会」との表現があり、沖縄での戦死者を犬や豚の如く「屠殺者」に準えているが明らかな差別表記だった。
これは歴史の負の部分を語った長谷川の発言どころではないが、部落解放同盟は沈黙。正しく部落解放こそ相手に拠ってコロコロ変わる逆差別主義者だわな。
岩波書店が昭和62(1987)年に発刊した「報道写真家」というのがある。この中で「戦場という異常な状況下では牛や豚などの家畜の虐殺と同じになる」という記述が問題にされ、部落解放同盟の抗議もあって直ぐに回収処分となっている。
岩波書店は同じ差別表記の「沖縄ノート」も絶版にすべきだが、何故かマスコミからも部落解放同盟からも糾弾もされず、それどころかアホな裁判官がこのインチキ本を「沖縄集団自決軍命令」の証拠として採用し、摩訶不思議な判決を出した。
大江健三郎のみ神格化される理由は果たして何なのか。大江の差別表記に、岩波書店に連絡し「部落解放同盟からの抗議や絶版の申請は無かったか」と聞いたが、担当者は「ありません」と憮然と答えた。要は、反日左翼は連帯するということだ。
大江健三郎だけが糾弾されないのが不思議でならない。過去に部落解放同盟が出した「神格化したものの考え方を一掃したい」という声明は嘘である。要は、差別という権力が忌み嫌う言葉を都合好く利用して反日工作をしているだけに過ぎない。
「穢多(えた)」「非人(ひにん)」とは、江戸時代の幕藩体制で「士農工商」の更に下の最下位層に位置付けられた人々で、明治以降は「新平民」と呼ばれている所謂「同和」や「部落解放同盟」などの「自称・差別されてる」連中のこと。
江戸時代の穢多非人らは、藩士でもある同心を手伝った岡っ引きや十手持ち、罪人の世話や処刑、牛馬処理などを担ったという。明治以降になると屠殺に関わり、精肉店や革製品製造などに従事している。芸人なんかも非人の起源と言われている。
そういや、郡山市の某水道屋の大越興治会長と呑んでた時に、徐に「古文書に先祖のことが書いてある」と見せられたことがあった。そこには先祖が「十手を授かった」とか「苗字を貰った」と書いてあったが、やっぱりそうだよな(笑)
維新の会は丸山の失言に続いて長谷川の差別発言で大きなダメージを負う。維新の会創設者で今も院政を敷くインチキ保守の橋下にすれば、保守派の丸山が目障りで仕方なかっただろうが、長谷川の穢多非人発言は断じて赦せないだろう。
何故ならば、何を隠そう橋下徹の先祖こそ、同和や部落解放蠢くあいりん地区出身の穢多非人だからだ。その昔、週刊朝日に橋下の出自が曝されたことがあった。
「ヤクザだった父親は自殺し、従兄弟には殺人犯がいる」という内容だった。シリーズは1回で終わってしまったが、なるほど、育った環境というのは隠し様がなく、橋下の他人を見下し、自分を正当化するあの業は親父譲りか見事なものだ(笑)
橋下は週刊朝日の騒動後、「やはり人権擁護法案や人権救済法は必要ではないか」と発言しているのをみても、保守派とは程遠い単なる人権屋であり、大衆を扇動し、そのポピュリズムを利用して権力の掌握を謀るさもしい人種というのが正しい。
葬儀屋、清掃業、建築業、傘職人や下駄屋なんかも穢多非人だったという。城下から離れた集落や川沿いや特定の地域などに居住させられたというが、愚生の母の実家は川沿いだし、林業の傍ら下駄屋だったというから他人事ではないな。呵々大笑。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
その土地のことを知るには場末の飲み屋に行くのも好いし、女と遊ぶのは別に悪いことではない。まあ、この記事は丸山の政治生命を絶ちたい連中の陰謀だろう。
維新の会の参院議員候補者で、元フジテレビアナウンサーでの長谷川豊が、「日本には江戸時代にあまり良くない歴史がありました。士農工商の下に穢多非人、人間以下の存在がいる」と発言したことで、部落解放同盟から抗議を受けた。
それにしても「部落解放同盟」なんてのは存在価値が無く自然消滅したかと思ったが、未だに存在してたんだね。まぁ同和利権は簡単には手放さないわな。
「差別表現」で思い出されるのは、沖縄県への現地取材も無しに関係者のみの風聞を基に書き上げた大江健三郎のなんちゃってフィクション本「沖縄ノート」だろう。
文中には「25年ぶりの屠殺者と生き残りの再会」との表現があり、沖縄での戦死者を犬や豚の如く「屠殺者」に準えているが明らかな差別表記だった。
これは歴史の負の部分を語った長谷川の発言どころではないが、部落解放同盟は沈黙。正しく部落解放こそ相手に拠ってコロコロ変わる逆差別主義者だわな。
岩波書店が昭和62(1987)年に発刊した「報道写真家」というのがある。この中で「戦場という異常な状況下では牛や豚などの家畜の虐殺と同じになる」という記述が問題にされ、部落解放同盟の抗議もあって直ぐに回収処分となっている。
岩波書店は同じ差別表記の「沖縄ノート」も絶版にすべきだが、何故かマスコミからも部落解放同盟からも糾弾もされず、それどころかアホな裁判官がこのインチキ本を「沖縄集団自決軍命令」の証拠として採用し、摩訶不思議な判決を出した。
大江健三郎のみ神格化される理由は果たして何なのか。大江の差別表記に、岩波書店に連絡し「部落解放同盟からの抗議や絶版の申請は無かったか」と聞いたが、担当者は「ありません」と憮然と答えた。要は、反日左翼は連帯するということだ。
大江健三郎だけが糾弾されないのが不思議でならない。過去に部落解放同盟が出した「神格化したものの考え方を一掃したい」という声明は嘘である。要は、差別という権力が忌み嫌う言葉を都合好く利用して反日工作をしているだけに過ぎない。
「穢多(えた)」「非人(ひにん)」とは、江戸時代の幕藩体制で「士農工商」の更に下の最下位層に位置付けられた人々で、明治以降は「新平民」と呼ばれている所謂「同和」や「部落解放同盟」などの「自称・差別されてる」連中のこと。
江戸時代の穢多非人らは、藩士でもある同心を手伝った岡っ引きや十手持ち、罪人の世話や処刑、牛馬処理などを担ったという。明治以降になると屠殺に関わり、精肉店や革製品製造などに従事している。芸人なんかも非人の起源と言われている。
そういや、郡山市の某水道屋の大越興治会長と呑んでた時に、徐に「古文書に先祖のことが書いてある」と見せられたことがあった。そこには先祖が「十手を授かった」とか「苗字を貰った」と書いてあったが、やっぱりそうだよな(笑)
維新の会は丸山の失言に続いて長谷川の差別発言で大きなダメージを負う。維新の会創設者で今も院政を敷くインチキ保守の橋下にすれば、保守派の丸山が目障りで仕方なかっただろうが、長谷川の穢多非人発言は断じて赦せないだろう。
何故ならば、何を隠そう橋下徹の先祖こそ、同和や部落解放蠢くあいりん地区出身の穢多非人だからだ。その昔、週刊朝日に橋下の出自が曝されたことがあった。
「ヤクザだった父親は自殺し、従兄弟には殺人犯がいる」という内容だった。シリーズは1回で終わってしまったが、なるほど、育った環境というのは隠し様がなく、橋下の他人を見下し、自分を正当化するあの業は親父譲りか見事なものだ(笑)
橋下は週刊朝日の騒動後、「やはり人権擁護法案や人権救済法は必要ではないか」と発言しているのをみても、保守派とは程遠い単なる人権屋であり、大衆を扇動し、そのポピュリズムを利用して権力の掌握を謀るさもしい人種というのが正しい。
葬儀屋、清掃業、建築業、傘職人や下駄屋なんかも穢多非人だったという。城下から離れた集落や川沿いや特定の地域などに居住させられたというが、愚生の母の実家は川沿いだし、林業の傍ら下駄屋だったというから他人事ではないな。呵々大笑。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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cordial8317 at 07:12│Comments(0)
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