2022年12月23日
12月23日は所謂A級戦犯として処刑された殉国七士の命日でもある
我が国は永い歴史の中から数々の伝統及び制度が生み出されてきた国家である。そんな中で永遠に無くなってはならぬものが天皇を戴く国家の在り方である。
これこそが我が国のあらゆる制度の基盤であり核心であることは言うを俟たない。日本即天皇、天皇即日本の天皇国家であり、この国體の精華は万邦類を見ない。
我が国は2682年の永きに亙り「万世一系」の天皇を戴き、善き至高の存在として暮らして来た。正に、天皇を族長と仰ぐ君民一体の家族国家が祖国日本であり、「天皇即日本」「日本即天皇」の天皇国家が「日本」という国柄そのものなのである。
天皇の御代が栄えることは即国民の代が栄えることでもあり、この国體の精華は万邦類を見ないところである。正に、世界に冠絶した「君が代」の世界が厳然と存在する国こそが日本である。だが、この地に生を享けながらこうした国柄を否定し、天皇や皇室を批判する誠に以て不遜不敬、不届至極の不逞の輩がいるのも確か。
奸賊を排し迫る来る祖国の危機に対処し、天皇国日本を盤石の安きに置く使命を有するのは愛国陣営である。正にその存在の意義を示す神機は近付きつつあると確信するも、悲しい哉、一旦緩急に備え遺憾無きを期そうという者も極々僅か。
本日は上皇(太上)陛下の御生誕日、平成の御代の天長節である。皇国臣民としての喜びこれに優るものなし。謹んで陛下の弥栄と長久を祈念する。今日はまた、所謂A級戦犯として処刑された殉国七士の命日でもあることを知る国民は少ない。
何故にGHQは、皇太子(当時)の御生誕日を選びA級戦犯の処刑日にしたかは、未来永劫、日本人に先の大戦の贖罪意識を持たせる為のものだったということは火を見るよりも明らかだ。因みに、判決日は昭和天皇の天長節の4月29日だった。
こうした事実を知るだけでも米英を始めとした連合国が如何に非情で無慈悲だったかが理解出来よう。東京大空襲は、日露戦争の「奉天会戦」勝利を祝う3月10日の「陸軍記念日」に実行された。現憲法を押し付けたのは明治天皇の生誕日の11月3日の「明治節」である。この様に、米英連合軍の暴挙は枚挙に遑なし。
我が国には所謂「A級戦犯」「B・C級戦犯」「戦争犯罪人」などという呼称はない。 講和条約が発効された翌年の昭和28年の第16国会の議決に由り「戦傷病者戦没者遺族援護法」が改正されたことを以て名誉は回復し法的に復権されている。
刑死、獄中死された方々は国会に於いては「法務死」と称されているが、未だ政治家からも「戦犯」との声が聞こえて来るのは国会軽視であり、戦後民主主義教育の実践である。因みに靖國神社では「昭和殉難者」として御祀りしている。
極東軍事裁判に於いて弁護する機会も与えられず「一審即結審」という復讐という名の茶番劇で、或いは異国の地で不当に逮捕起訴され処刑されたB級及びC級戦犯との汚名を着せられた英霊の方々の命は決して軽いものではない。
彼らは敢えて反論もせず命を捧げて罪を償ってくれたのだ。今を生きる我々は、この英霊の悲劇を決して忘れてはならない。 日本人が未だに「戦犯」という蔑称を平気で使っているのは、我が民族の精神性の乏しさを象徴する最たるものである。
国際法の原理に基付き、「この法廷で日本を裁く権利は無い」とし、「各被告は全ての起訴状中の各起訴事実部につき無罪とされなければならない」と述べた。
だが、パル判事の意見は忙殺され、我が国は「侵略国」として断罪されたばかりか、その責任者として7人に絞首刑の判決を下され、処刑された。この所謂「東京裁判史観」が未だに蔓延り、日本人自身が祖国日本を貶め続けてる。
抑々「極東軍事裁判」自体が意味を成さない「勝者に因る敗者への報復」である。「人道に対する罪」は事後法であり、国際法上も赦されることではないのだ。
「この法廷で連合国が日本を裁く権利は無い」としたパル判事の主張が正しいものだったことは、判決から2年半後、米国軍事委員会で証明されることとなる。
最高司令官で極東軍事裁判の最高責任者だったマッカーサーが「彼ら(日本)が戦争に入った目的は、主として自衛の為に余儀なくされたものだ」と証言している。
連合国軍最高司令官だったマッカーサーが公的な場で、我が国の戦争の大義を認めたのだ。今こそ我々は、極東軍事裁判の不当性を明らかにし、「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の方々の名誉恢復を急がねばならないと痛感する。
本日の上皇陛下の御生誕日に当たり、皇国臣民として謹んで陛下の弥栄と長久を祈念申し上げると共に、未だに「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の名誉恢復と御霊の安らかならんことを祈らずにはいられない。天皇陛下万歳。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員は300000円~。
これこそが我が国のあらゆる制度の基盤であり核心であることは言うを俟たない。日本即天皇、天皇即日本の天皇国家であり、この国體の精華は万邦類を見ない。
我が国は2682年の永きに亙り「万世一系」の天皇を戴き、善き至高の存在として暮らして来た。正に、天皇を族長と仰ぐ君民一体の家族国家が祖国日本であり、「天皇即日本」「日本即天皇」の天皇国家が「日本」という国柄そのものなのである。
天皇の御代が栄えることは即国民の代が栄えることでもあり、この国體の精華は万邦類を見ないところである。正に、世界に冠絶した「君が代」の世界が厳然と存在する国こそが日本である。だが、この地に生を享けながらこうした国柄を否定し、天皇や皇室を批判する誠に以て不遜不敬、不届至極の不逞の輩がいるのも確か。
奸賊を排し迫る来る祖国の危機に対処し、天皇国日本を盤石の安きに置く使命を有するのは愛国陣営である。正にその存在の意義を示す神機は近付きつつあると確信するも、悲しい哉、一旦緩急に備え遺憾無きを期そうという者も極々僅か。
本日は上皇(太上)陛下の御生誕日、平成の御代の天長節である。皇国臣民としての喜びこれに優るものなし。謹んで陛下の弥栄と長久を祈念する。今日はまた、所謂A級戦犯として処刑された殉国七士の命日でもあることを知る国民は少ない。
何故にGHQは、皇太子(当時)の御生誕日を選びA級戦犯の処刑日にしたかは、未来永劫、日本人に先の大戦の贖罪意識を持たせる為のものだったということは火を見るよりも明らかだ。因みに、判決日は昭和天皇の天長節の4月29日だった。
こうした事実を知るだけでも米英を始めとした連合国が如何に非情で無慈悲だったかが理解出来よう。東京大空襲は、日露戦争の「奉天会戦」勝利を祝う3月10日の「陸軍記念日」に実行された。現憲法を押し付けたのは明治天皇の生誕日の11月3日の「明治節」である。この様に、米英連合軍の暴挙は枚挙に遑なし。
我が国には所謂「A級戦犯」「B・C級戦犯」「戦争犯罪人」などという呼称はない。 講和条約が発効された翌年の昭和28年の第16国会の議決に由り「戦傷病者戦没者遺族援護法」が改正されたことを以て名誉は回復し法的に復権されている。
刑死、獄中死された方々は国会に於いては「法務死」と称されているが、未だ政治家からも「戦犯」との声が聞こえて来るのは国会軽視であり、戦後民主主義教育の実践である。因みに靖國神社では「昭和殉難者」として御祀りしている。
極東軍事裁判に於いて弁護する機会も与えられず「一審即結審」という復讐という名の茶番劇で、或いは異国の地で不当に逮捕起訴され処刑されたB級及びC級戦犯との汚名を着せられた英霊の方々の命は決して軽いものではない。
彼らは敢えて反論もせず命を捧げて罪を償ってくれたのだ。今を生きる我々は、この英霊の悲劇を決して忘れてはならない。 日本人が未だに「戦犯」という蔑称を平気で使っているのは、我が民族の精神性の乏しさを象徴する最たるものである。
国際法の原理に基付き、「この法廷で日本を裁く権利は無い」とし、「各被告は全ての起訴状中の各起訴事実部につき無罪とされなければならない」と述べた。
だが、パル判事の意見は忙殺され、我が国は「侵略国」として断罪されたばかりか、その責任者として7人に絞首刑の判決を下され、処刑された。この所謂「東京裁判史観」が未だに蔓延り、日本人自身が祖国日本を貶め続けてる。
抑々「極東軍事裁判」自体が意味を成さない「勝者に因る敗者への報復」である。「人道に対する罪」は事後法であり、国際法上も赦されることではないのだ。
「この法廷で連合国が日本を裁く権利は無い」としたパル判事の主張が正しいものだったことは、判決から2年半後、米国軍事委員会で証明されることとなる。
最高司令官で極東軍事裁判の最高責任者だったマッカーサーが「彼ら(日本)が戦争に入った目的は、主として自衛の為に余儀なくされたものだ」と証言している。
連合国軍最高司令官だったマッカーサーが公的な場で、我が国の戦争の大義を認めたのだ。今こそ我々は、極東軍事裁判の不当性を明らかにし、「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の方々の名誉恢復を急がねばならないと痛感する。
本日の上皇陛下の御生誕日に当たり、皇国臣民として謹んで陛下の弥栄と長久を祈念申し上げると共に、未だに「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の名誉恢復と御霊の安らかならんことを祈らずにはいられない。天皇陛下万歳。
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cordial8317 at 05:14│Comments(0)
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