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2018年11月09日

自分の子供も他人の子供もどんな子もみんな日本の大事な子

 愚生の場合、政治批評を始めブログを4つ綴ってる。その中の食べ歩きブログに人格を否定する様な腐したコメントが寄せられた。日本語の解釈が出来ない馬鹿なのか、ブログを炎上させたいのか、メールアドレスを記してるのだからメールをくれりゃ好いのにそんな肝魂はない。要は、匿名だからやってるだけのヘタレだろう。

 そんな便所の落書きに一喜一憂してる暇もない。ってか、実名だとバレるから知ってるヤツかもな。人への批判というのは、往往にして嫉妬から出てることが多く、身近な者が出世したり、優れていればヤキモチを焼くのは人間の性というものだろう。見方を変えれば、批判や嫉妬というものは実力を認めてる裏返しでもある(笑)

 閑話休題。タレントの熊田曜子が、子供3人を連れて墨田区の児童館を訪れた際に、施設の係員から「大人1人につき子供は2人まで」として断られたという経緯を、自身のブログに綴ったところ賛否両論渦巻きブログが炎上してるという。

 反対の意見を見ると、「安全面を考えると一理ある」と施設の対応に理解を示すのが多い。タレントの坂上忍に至っては、「施設の名前を出す必要はない」と熊田の対応を批判している。本末転倒とはこのことで、こんなバカタレが常識派ぶって偉そうに司会なんぞしてることに嫌悪感を覚えるのは愚生だけではあるまい。

「安全面を考慮しているから」というが、就学前の子供がその「すくすくルーム」で遊んでいたとしてそれほどの危険のある遊び場だとは思えないのだが。

 監視員もいるし、熊田本人にしてみりゃ4ヶ月の乳幼児が施設で遊びまわる訳でもなし、本人も「抱っこする」と申し出ている訳だし、長男が下の子の面倒を見れる年だし、杓子定規に「ダメ」「規則だから」というのは如何にも御役所仕事らしい。

 大体、子供が怪我をするのではと心配するのは、役人の責任を問われた場合のことを考えてのことだろうが、子供というのは遊びにしても何にしても失敗して学ぶことの方が多く、親も周りも過保護過ぎては情操教育の上でもマイナス面が大きい。

 昭和時代、子供というのは親が忙しいということもあって子供同士で遊び、時にはケンカをし、走って転んでは膝を擦り剥き、ぶつけて頭から血を流そうとも別にそれはそれで楽しかったし、親も別に怪我をしようが御構い無しだった。

 かといって放任主義や親の責任を放棄していた訳でもない。小学校2年の時、近所の友達と遊んでたら、いきなり「チャンバラごっこ」だといって振り向き様に丸太ん棒で顔面を殴られた。友達は恐らく丸太を持って振りかぶったが重くて止められなかったのだろう。瞼の上が割れて大出血。家に帰ると、赤チン塗って終わり(笑)

 翌日、血だらけで膨れ上がった顔で学校に行ったら友達よりも先生が驚いてたっけ。今でも左瞼の上にはその時の傷がある。今は何やかんやと責任論ばかりが強過ぎて、行動するのも何をするのも大人の顔色を窺って委縮してしまってる。未だ起こりもしない危険な行動を気にし過ぎていては子供が大らかに育つことはない。

 3人だろうが5人だろうが10人だろうが、子供らが遊ぶ光景を施設の係員だけじゃなく一緒にいる大人が皆で見守ってあげれば好いことだ。子供達は日本の宝だ。

 自分の子供も他人の子供も、大人達が優しい目で、そして時には厳しく、慈愛を持って育んでいかねばなりません。その昔、右翼現役時代「日教組撲滅」のビラを都内中や大会会場周辺に貼った。そのビラの一つに「どんな子も みんな日本の 大事な子!」というものがあった。今見ても中々センスが好いビラだと思う。呵々。

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cordial8317 at 04:30│Comments(0)

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