「人災」の張本人・菅直人が不在の強制起訴裁判に意味があるとは思えない国家転覆を謀ったオウム真理教の凶賊らの遅過ぎる死刑執行

2018年07月03日

「(籠池夫妻の)拘留中は殺人事件でもないのに接見禁止だった」だとさ(苦笑)

 今日の地元紙の読者の欄には、御決まりの情報弱者で無自覚左翼の投稿が採用されている。麻生大臣が、「新聞を読んでない人は自民党支持」、共産党の小池が、「新聞を読めば自民党支持にはならない」と言ったが、その指摘は両名共に正しい。

 この元看護師だという御仁、恰も籠池詐欺師夫婦と安倍昭恵夫人の写真が証拠だと言わんばかりに、森友学園側に8億円の値引きされた根拠だとしている。

「拘留中は殺人事件でもないのに接見禁止だった」と、恰も国策捜査であった様なことを述べてるが、籠池が逮捕されたのは偽造された契約書で税金を詐取したことであって、接見禁止は罪を否認していたからだ。何をトンチンカンなことを(苦笑)

 愚生も右翼現役だったその昔、創価学会に抗議した際、学会の施設内で警備する学会員とトラブって、「暴等法(暴力行為等処罰ニ関スル法律)」違反でパクられたことがある。その際は、起訴されるまで接見禁止だった(笑)

「森友学園」は、詐欺師・籠池泰典が始めた愛国ビジネスである。児童に教育勅語を唱和させ、学園が神道を重んじた学園であるかの様に装い、畏れ多いことに昭和天皇が付属幼稚園を訪問遊ばされたと偽装したことは誰もが知るところ。

 籠池という詐欺師は、昭和天皇をも利用する人種だもの、安倍首相や昭恵夫人を始め、マスゴミやアホ野党を手玉に取ることなんざ屁の河童だろう(笑)

 昭恵夫人や今回の削除文書に登場した平沼赳夫や鴻池祥肇などの政治家を利用して、「安倍晋三小学校(後の瑞穂の國記念小学院)」の設立を目論み、補助金目当ての工事請負契約書を三通を偽造し、夫婦揃って詐欺罪で逮捕された。

 籠池夫婦の逮捕で一件落着かと思いきや、野党もマスゴミも納得することはなく、作為的な記事を垂れ流しては、読者がそれを信じる悪循環に陥る(苦笑)

 加計学園の問題にしても、別に安倍首相と加計理事長が友達だから獣医学部が新設された訳ではないし、「首相案件ということで認可された」というのは間違いである。こういう嘘記事が平然と垂れ流されるというのは実に罪深いことだ。

「反安倍」ありきのマスゴミが垂れ流すこれらの記事を鵜呑みにしてる情報弱者というのは、元文科省事務次官の前川喜平の、「極めて薄弱な根拠の下で規制緩和が行われた。認可は不適切だった」との発言こそ正しいものと信じて疑わない。

 過日行われた衆参両院予算委員会の集中審議での安倍首相の発言を、翌日の新聞では「加計学園問題を巡る疑惑に懸命に反論」「感情をあらわにした」「首相が正面から答えない」「遠い真相究明」との反安倍ありきの論説が垂れ流された。

 国家戦略特区として加計学園を選定するのは愛媛県と今治市で、その選定委員の民間議員や作業部会、その関係者全員が、「総理の意見が入る余地は無い」と断言している。それなのに、反安倍に凝り固まった連中にはそんな声は届かない。

「加計理事長が安倍と友達だから獣医学部の新設が認可された」だとか「加計理事長と安倍が会食したから事が進んだ」というのは単なる妄想に過ぎない。

「極めて薄弱な根拠の下で規制緩和が行われた。認可は不適切だった」とのロリコン前川の発言が元。思想的に左寄りの前川は、文科省の天下り問題で責任を取らされ自らの天下り出来なくなった恨み辛みから安倍批判を繰り返しているだけだ。

 国に逆らって天下りを斡旋し続けてきた前川の、「行政の在り方が歪められた」との言い分は、己が行ってきたことと整合性に欠ける。公務員法違反は明らかなのに何故か逮捕されないのは、大勲位・中曽根康弘の娘婿という立場だからだ。

 モリカケ問題について、前川が「行政が歪められた」というのなら、獣医師会からの猛反対により52年間も新設学部が創られなかったことこそ異常であり、その獣医師会から献金を受けて新学部設立阻止を謀った議員らこそ断じられるべきだ。

 獣医師会から献金を受け取った石破茂を筆頭に玉木雄一郎や福山哲郎らは、未だに獣医師会に忠誠を誓うかの如く安倍を糾弾している姿は痛々しくもあり実に滑稽でもあるが、こうした連中に苦言を呈する様な投稿は採用されることはない。

 マスコミが正義感から安倍を正し、野党も是是非非で正否を問うなら国民から支持を得て然りだが、野党の支持率は上がることなく、マスコミの論評はネットなどでの一般人の論説よりも劣る。正しくジャーナリズムの劣化は顕著である。

「ある週刊誌には安倍首相の虚言、妄言、詭弁が書いてあった」という。ある週刊誌とは、どうせ反安倍を標榜する週刊朝日とかAERAとかだろうな(笑)

 安倍の発言が詭弁ならば、詐欺師の籠池の言い分こそ虚言であり、それを信じるこの投稿者の御仁の言い分もまた妄言。詭弁とは間違ってることを正しい様に仕向けることだが、ならばマスゴミのインチキ記事こそ詭弁そのものではないか。

「外堀は灰色から黒で埋まってるのに最後まで白だと旗を振っている」と締め括っているが、灰色から黒の証拠が前述したものであるなら、実に御粗末な理屈である。新聞を信じて疑わないこの御仁こそ現代マスゴミの被害者なのかも知れない。

 インチキ記事で読者を誑かし、読者を巻き込んで政権批判を繰り返すマスゴミ。最近の論説にしろ、共産党と然程変わらない政治関連の記事にストレスは溜まる一方。クソ記事ばかりを垂れ流す新聞の購読はそろそろ止めようかな。呵呵。

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cordial8317 at 05:08│Comments(0)

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