歴史・伝統・文化を否定する左翼や無自覚左翼の連中が大相撲を目の仇に獣医師会や獣医師会から献金を受けた政治家より安倍が叩かれる不思議

2018年04月15日

国会前のデモ参加はテロ支援者や準テロ支援者としてリストに載る可能性がありますよ(笑)

 国会前で共産党や極左暴力集団らが安倍政権打倒を訴えてデモを行っている。韓国の蝋燭(キャンドルデモ)を模倣し、雨が降れば香港の雨傘革命をパクってるのが如何にもという感じが犇々と伝わって嗤える。

 米英仏がシリアに対して化学兵器を使用したとして首都ダマスカスなどを空爆、これにロシヤと中共が反発。俄かに国際情勢が緊迫する中で、相変わらず我が国はモリカケ問題やら日報隠蔽などで大騒ぎ。

 正に平和ボケ著しく、願わくは北朝鮮の刈り上げブタ野郎が国会前のバカ者共に一発ガツンとブチ込んではくれまいか(笑)

 国会前のデモ参加者は警察発表は3000名。ところが主催者発表になると、これが35000~50000人となる。正に「南京大虐殺30万人説」と同じ法螺。

 過去にも社会科教科書の沖縄集団自決に関し抗議集会が開かれ、主催者側は「参加者11万人」と大々的に発表。その数字を鵜呑みにした政府やマスコミが右往左往した挙句、教科書の見直しを検討したことがあった。

 この数字に疑問を持った大手警備会社のテイケイ(株)が航空写真を分析し、参加者の実数が「1万8179人」だったと発表すると騒ぎも沈静化された。

 その後も普天間問題に端を発した「反米集会」では主催者側は「参加者9万人」と発表するも、またもやテイケイに実数を調べられ、参加者の実数が1万1569人だったことが判明した。この数字も多く見積もってのものだ。

 数年前には「さようなら原発集会」が代々木公園で開かれ、主催者側は17万人が集まったと発表するもやはり3万人程度だった。

 主催者や左翼マスコミは「数字は関係ない、抗議集会に多くの人が集まった事実が大事」だと詭弁を弄すが、連中の狙いは「安倍政権打倒」というより「日本国解体」が目的である。正に革命の予行演習(笑)

 昭和60年代の反米闘争や左翼運動にノスタルジーを感じる連中が、安倍政権打倒運動にその思いをダブらせる。

 こういうデモに定年退職した戦後民主主義にどっぷり漬かった老害が参加してるのが目立つが、破防法に基づく監視団体である共産党や極左が組織的に関わっているデモに参加することはリスクも大きいことを知るべし。

 政府転覆を謀ることを主眼としたデモに参加することで、公安調査庁から監視対象となれば、テロ支援者や準テロ支援者としてブラックリストに載る可能性があり、就職や生活に支障を来す可能性は少なくない。

 国会前で大騒ぎしている若者を見ていると、その幼稚な正義感が共産党などの一部勢力に利用されているのだろうと確信する。正に「熱狂する大衆のみが操縦可能である(ヒトラー)」とは蓋し正論。

 共産党を始めとした左翼や無自覚左翼の連中は頻りに「民主主義」を振り翳すが、共産党政権下では「自由」が保障されることが無いことは歴史が証明する処であり、左翼政権下では民主主義は存在しない。

 左翼のいう「民主主義」とは、あくまでも組織原則は「中央集権制」が主であって、彼らの使う「民主主義」は単なる飾りに過ぎない。

「日本共産党の誇るべき組織原則である民主主義的中央集権制(民主集中制)」と、自らが記してある通り、「反主流派」は存在してはならず、党員同士の横の繋がりは「分派活動」として禁止されているのだ。

 国会前で参加者らを扇動しているSEALDsも共産党中央からの指示で動いているのは明らか。でなければ余程のバカの集まりだ。

 政府は日本共産党について「現在でも暴力革命の方針に変更はなく、破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定した。当の共産党はそれに色を作(な)して反論したのは記憶に新しい。

 警備する機動隊員に暴力で対抗する不法デモは実力行使で排除を図り、また民衆を扇動し政府転覆を謀る共産党には破防法を適用し非合法化するべし。

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cordial8317 at 08:08│Comments(0)

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