福島から逸早くトンズラした自称・被災者が福島県を貶める「国民の期待に応えてくれるでしょう」から一転して「国民の期待を裏切る様な証言」だと辻元清美(苦笑)

2018年03月21日

「森友学園問題」と「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」との共通性

「改竄(ざん)」とは、文書の字句などを書き直してしまうことだが、普通は悪用する場合に使う。今回の森友問題を見ても、「本件の特殊性」との文言や安倍昭恵夫人や関わった政治家らの名前を削除したことが、悪用だったとはとても思えない。

 先日、ネットで今回の森友学園の書き換え問題に対し、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を思い浮かべるというような記事を見かけた。今回の問題をノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」事件とダブらせたのは、自慢じゃないが愚生の方が早い(笑)

 平成10年に起きたノーパンしゃぶしゃぶ事件はスキャンダルとかそういう類の問題ではなく、我が国の官僚機構が崩壊した象徴とも言える事件だった。

 過去には、政治が如何に混迷しても超一流の官僚機構が「日本丸」の舵取りを巧くやってくれるという「神話」があったのも事実だが、ノーパンしゃぶしゃぶ事件以来、官僚らが国を滅ぼす一大勢力になってしまった。これは何故なのか。思うに「楼蘭」の経営者が、中国人女性だったというのは実に意味深である。

 ノーパンしゃぶしゃぶ事件が問題なのは、「楼蘭」の顧客名簿に載っていた下劣な売国奴ともいうべきスケベ官僚どもが、事件発覚後も猛省もせずに国の重要ポストで登用され、国の舵取りや地方自治体の首長となっていたことである。そこに、中国人女性や中共の影響というか、圧力などは無かったのだろうか。

 我が郡山市の市長・品川萬里も郵政省の官僚として「楼蘭」の顧客名簿に載ってた一人だ。スケベ官僚が東大出ということだけで評価され、市政を担い「子本主義」などと宣ってることに疑問というか嫌悪感を抱いている市民は少なくない。

 品川市長のやることなすこと高飛車で、反対派には高圧的で高慢な対応は目に余る。あの性格は糺せるものではなく、それよりも品川市長にはノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」はどんなとこだったのか詳しく聞きたいところだ(笑)

 先日、文科省の前川喜平元事務次官が名古屋市の公立中学校で講演(聞くところに拠れば道徳の時間だったという)を行った際、赤池自民党文科部部会長や池田部会長代理が文科省に授業内容の報告要請したことが問題になってる。

 前川のロリコン癖は尋常ではなく、女子生徒の前に曝け出すことに違和感を覚えるのは当たり前で道徳の授業だったというのにも驚くが、政治家が担当省庁に問い合わせしただけで大問題であるかの如き報道は如何なものか。

 我が国の政治が機能しない中で巧みに国の舵取りをして来た官僚の暴走は留まるところを知らない。正に官僚暴国、官僚亡国。官僚の中の官僚と言われた大蔵省の流れを汲む財務省官僚が、自民党の政治家如きに忖度するなど有り得ない。

 要は、自己保身から書き換えたというのが正しく、正に屋上屋を架してしまったということに尽きる。その昔は「嘘は泥棒の始まり」宜しく「嘘は政治家の始まり」などと揶揄されたものだが、今は「嘘は官僚の始まり」か。今回の書き換えが嘘だとは思えないが、悪意あるものだったとしたら閻魔様に舌を抜かれますよ(笑)

「嘘も方便」という様に、相手の立場に立った嘘なら周りも和むというもの。「紺屋(こうや)の明後日」なんてのも笑える嘘だ。実家のラーメン屋で出前の催促が来ると、「今、出ました」なんてよく言ってたが、アレと同じだ(笑)

 彼岸なのになんだが、釈迦牟尼は「地獄」「極楽」を創られたがあれも嘘だろう。だが、こうした嘘は民衆の心に安らぎを与えた。キリストもまた「天国」への夢を誘って多くの人々を救ってきた。正に「嘘は世情の宝」でもある。呵呵大笑。

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cordial8317 at 07:49│Comments(0)

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