「天岩戸」こそ太陽神の天照大御神を信仰する我が国らしい神話である2月7日の「北方領土の日」に政府や国会のやる気の無さが現れている

2018年02月04日

ジャイアンツの宮崎神宮への参拝取り止めは創価学会員の選手の影響か

 プロ野球12球団は今月1日に一斉にキャンプインした。ジャイアンツは例年同様に宮崎県でキャンプイン。今年は何故か、東京巨人軍草創期から58年間も続けてきたキャンプイン前日の恒例行事である宮崎神宮への必勝祈願参拝を取り止めた。

 宮崎神宮は神武天皇(神日本磐余彦尊 かむやまといわれひこのみこと)を祀る神社である。神武天皇は初代天皇として、大理想である「八紘を掩(おお)ひて宇(いえ)にせむ)」を天高く掲げ日本国を統一した肇国の神である。

 神社側には球団から、「選手の意向で参拝に行かない」との連絡があり、その後、神社に出向いた球団幹部から改めて説明を受けたという。新選手会長に就任した菅野智之投手がナインの意向を代表して球団側に伝え見送りに至ったという。

 だが、恐らくは信教の自由を理由に神社への参拝に難色を示した選手らに譲歩した結果ではあるまいか。内海哲也投手や球団職員の野間口貴彦元投手らは熱烈な創価学会信者でもある。神社への参拝拒否は創価学会の教えでもあり、池田創価学会に忠誠を誓うジャイアンツ内部のこうした現状が大きな要因だろう。

 野球が当たり前にやれなかった時代があった。先の大東亜戦争時代である。先の戦争では、特攻作戦などで多くのプロ野球選手も尊い命を投げ出されている。この事実をプロ野球ファンならずとも国民は知っているのだろうか。

 当たり前に自分の好きな野球をやれるということを再認識する為にも、キャンプインやオープン戦前の地元神社は勿論のこと、開幕前にはプロ野球選手団は靖國神社に参拝し、大戦で犠牲となられた先輩方に感謝の誠を捧げるべきだと思っている。

 先の大戦で亡くなられたプロ野球選手は想像している以上に多く、試合の途中で出征した方や、幾度かの戦火を潜り抜けて帰還するも再び出征して終には戦場に斃れた方など実に69名もいる。中でも有名なのは「東京巨人軍」の澤村榮治投手だろう。

 どんなに凄い選手かは説明するまでもないが、年間最優秀投手に与えられる「沢村賞」はプロ野球選手の最高の名誉である。昨年は最多勝を取った菅野智之投手が受賞しているが、学会員でもある内海らは、靖國の英霊でもある澤村選手の賞など要らないと思ってるのではあるまいか。巨人ファンとしては実にもの悲しい。

 プロ野球に限らず、今やカルト宗教・池田創価学会は政治、経済、文化、教育、司法などあらゆる分野に蚕食し、日本と日本人を蝕み続けている。

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cordial8317 at 09:26│Comments(0)

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