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2017年12月18日

「南京大虐殺犠牲者30万人」と「大韓民国臨時政府の対日宣戦布告」という大ウソで反日の連携(苦笑)

 文在寅大統領は追従外交中の重慶で、第二次大戦中に設置された「大韓民国臨時政府」の庁舎跡を視察し、習近平国家主席に「抗日運動」関係施設の復元の協力を要請したという。まあ、要請というより、哀願したというのが真相か。

「南京事件」をでっち上げる中国共産党と、国際的に認められていない「大韓民国臨時政府」で連携とは、実に御粗末と嗤う他はない。韓国建国の国是は「反共」と「反日」だったが、今や「反共」は放り出し「反日」に躍起になっている。

「反日」も「反共」も竹島の不法占拠も、インチキ「大韓民国臨時政府」を標榜した初代大統領・李承晩が謀ったものだ。その李承晩といえば後に不正が発覚し、学生デモにより失脚。ハワイに亡命した犯罪者の愚策をいつまで信じるのか。

 韓国の愛国心というものは安っぽい「反日」のみで​、未だに李承晩に因る洗脳から未だに抜け出せない状態。これは、米国の占領政策に因って自虐史観を植え付けられた日本の珍左翼や自称・文化人と同じで気の毒とも言えなくもない(笑)

 李承晩は、日本統治時代より「大韓民国臨時政府」を標榜し、米国内や海​外で反日活動を行ってた人物であり、戦後、米国の威光で初代大統​領に就任した。

 李承晩が米国の傀儡と言われる所以でもあるが、韓国人はその李承晩らが創り上げたウソの歴史を鵜呑みにし、愛国者​気取りで憎悪を剥き出しにする。我が国へ歴史認識を云々言​う前に、韓国こそ冷静に公正な歴史を学ぶべき時に来ている。

 韓国のウソの原点は李承晩の「大韓民国臨時政府」のウソに在るのは明らか。​国定教科書でも「対日宣戦布告」等を過度に強調する余り、ウソに​ウソを重ねるしかなくなっているのが現状であり、「屋上屋を架す」典型的な例でもある。

 今更、そうした過ちを認める訳にはいかなくなってしまっているというのが真相なのだが、日清戦争も朝鮮を巡る戦いだったということも理解していない。

 日露戦争後、日韓関係の悲劇の現実が「日韓併合」であり、大東亜戦争​も「日本人として共にアジア解放の聖戦に立ち上がった」というのが歴史的真実である。

 世界史やアジアの歴史的事実を無視して「大韓民国臨時政府として対日宣戦布告し抗日戦争に​参加した」などというウソを教えるからややこしくなるのだ。

 韓国は憲法前文で、「大韓民国は三.一運動により建てられた大韓民​国臨時政府の法統を受け継ぐ」と規定している。だが「大韓民国臨時政​府」は国際的にも認められておらず、サンフランシスコ講和条約への​署名も認められなかった。

「我々の手で日本からの独立を勝ち取った」と​いう神話を捏造してしまったところに韓国の悲劇が在る。「南京大虐殺犠牲者30万人」と「大韓民国臨時政府の対日宣戦布告」という大ウソで反日の足並みを揃える中共と韓国。性悪な北朝鮮も、いっそのこと中共に併呑されてしまえば、我が国の外交も楽になるのだが(大笑)

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