2017年09月15日
「取り敢えず憲法改正」するくらいならやらない方がマシ
公明党代表の山口那津男が、訪問先のロシアで安倍首相が目指す2020年の憲法改正及び施行に対し、「国民と国会議員の幅広い賛同が無く今は(憲法改正は)難しい。憲法改正に国民の高い関心があるとは言えない」との認識を示した。
「国民の関心が高いとは思えない」というが、国民の声を国会議員がとやかく言うことではなく、改正条項に従って国会議員の三分の二が憲法改正の発議したならば、それに対し国民投票により過半数の同意を得れば改正出来るし、過半数に満たなければ現憲法が存続されるということだけだ。山口は、何を勘違いしているのか。
己の意見が然も国民の認識であるかの如く語っているが、それともその「国民の声」であり、意思表示でもある国民投票をさせないとでもいうのだろうか。
山口那津男の意見というのは、所詮は公明党=創価学会員向けの意見であり、つまり洗脳であって、それを国民の声とは勘違いも甚だしい。公明党=創価学会というのは、極めて戦後民主主義的且つ反国家的な組織であり、天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在であるのは言う迄もない。
こうした国家観が欠落してる連中が政府与党の一翼であるということは、国體破壊に繋がる元凶にして国家を蝕む癌であり、国民の不幸を招く最大要因となる。
創価学会は宗教団体というより、学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、公明党はそれを政治的に実現する為の組織でしかなく、究極の目的は、日本を「池田王国」にして、池田太作を日本の国主にすることにある。
国民新聞に因れば、池田は東京大森海岸出身で、子供の頃は日本語の下手糞な無口な少年だったという。父親の名前は「田太作」、母親の姓は「池」。日本への帰化の際に、両親の名前を貼り合わせて「池田大作」となったという。
言葉もべらんめぇ調で江戸っ子を気取っているが、池波正太郎曰く「池田大作あたりが度々『俺は江戸っ子でぇ』と気取ってるが、あんなのをピント外れといってねぇ、江戸ってぇのは本来、品川迄で、大森ってのは江戸じゃねぇよ」(嘲笑)
創価学会の支援を受けて当選した議員は、学会幹部から「学会員の為に政治をやれ」と指導を受ける。つまりは、創価学会のの頂点に君臨する「池田太作名誉会長の現世利益の為だけに命がけでやれ」という命令でもあるのだ。
公明党の売国性は「外参権付与」「自虐史観」「反靖國」「反天皇」「誤憲(護憲)」と、挙げれば限が無いが、政治では与党として、また経済、文化、教育、司法と、今や創価学会は巷に蔓延し、我が国を蝕み続けている。
SGI(創価学会インターナショナル)会長である池田太作こそ日本国内最大の国賊と言っても過言ではないが、池田を崇め奉るこうした連中と、保守を標榜する自民党がいつまでも連立を続けること自体、国益を大きく損なっている。
自民党は政策や国益というよりも、創価学会員の票欲しさに公明党と連立しているに過ぎず、これは民進党が共産党と選挙協力を図る構図も同じである。
自民党にしろ、民進党にしろ、創価学会や共産党という毒饅頭を食らってしまったからには、その毒牙から抜け出すことは出来ないだろう。
安倍も姑息な憲法改正を謀るなら、「2020年迄に現憲法の無効を宣言し、新たな憲法の下で東京オリンピック・パラリンピックを開催する」とでも宣言すれば歴史に名を残すだろうが、所詮は第九条が大事だと思っている点では「九条の会」と同じレベル。その稚拙さと不見識さはインチキ左翼とどっこいどっこい(苦笑)
憲法とは「法」であって法律ではない。決め事ということであれば議会制民主主義の英国と同じく憲法なんぞ無くてもやって行ける。だが、「取り敢えず憲法改正」に因って、明治憲法の復元や新憲法の制定は限りなく不可能になる危険を孕んでいるのだが、天皇退位を皇室典範に附帯させた安倍だからこそやりかねない。
安倍や営業保守が謀る「取り敢えず憲法改正」するくらいならやらない方がマシ。何故なら、それでなくても矛盾だらけの現憲法は、国の最高法規としては機能してはおらず、自ずと自然消滅の一途を辿るだろうことは明らかなのだから。
現日本国憲法が明治憲法下での改正により成立されたものであるなら、現憲法を無効宣言し、明治欽定憲法への復元と改正こそが我が国の採るべき道である。
現憲法の改正を実現しようというが、国会議員が発議もせずに国民投票が行うことは出来ない。そんな悠長なことでは尖閣が中共に乗っ取られてしまうぞ。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
「国民の関心が高いとは思えない」というが、国民の声を国会議員がとやかく言うことではなく、改正条項に従って国会議員の三分の二が憲法改正の発議したならば、それに対し国民投票により過半数の同意を得れば改正出来るし、過半数に満たなければ現憲法が存続されるということだけだ。山口は、何を勘違いしているのか。
己の意見が然も国民の認識であるかの如く語っているが、それともその「国民の声」であり、意思表示でもある国民投票をさせないとでもいうのだろうか。
山口那津男の意見というのは、所詮は公明党=創価学会員向けの意見であり、つまり洗脳であって、それを国民の声とは勘違いも甚だしい。公明党=創価学会というのは、極めて戦後民主主義的且つ反国家的な組織であり、天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在であるのは言う迄もない。
こうした国家観が欠落してる連中が政府与党の一翼であるということは、国體破壊に繋がる元凶にして国家を蝕む癌であり、国民の不幸を招く最大要因となる。
創価学会は宗教団体というより、学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、公明党はそれを政治的に実現する為の組織でしかなく、究極の目的は、日本を「池田王国」にして、池田太作を日本の国主にすることにある。
国民新聞に因れば、池田は東京大森海岸出身で、子供の頃は日本語の下手糞な無口な少年だったという。父親の名前は「田太作」、母親の姓は「池」。日本への帰化の際に、両親の名前を貼り合わせて「池田大作」となったという。
言葉もべらんめぇ調で江戸っ子を気取っているが、池波正太郎曰く「池田大作あたりが度々『俺は江戸っ子でぇ』と気取ってるが、あんなのをピント外れといってねぇ、江戸ってぇのは本来、品川迄で、大森ってのは江戸じゃねぇよ」(嘲笑)
創価学会の支援を受けて当選した議員は、学会幹部から「学会員の為に政治をやれ」と指導を受ける。つまりは、創価学会のの頂点に君臨する「池田太作名誉会長の現世利益の為だけに命がけでやれ」という命令でもあるのだ。
公明党の売国性は「外参権付与」「自虐史観」「反靖國」「反天皇」「誤憲(護憲)」と、挙げれば限が無いが、政治では与党として、また経済、文化、教育、司法と、今や創価学会は巷に蔓延し、我が国を蝕み続けている。
SGI(創価学会インターナショナル)会長である池田太作こそ日本国内最大の国賊と言っても過言ではないが、池田を崇め奉るこうした連中と、保守を標榜する自民党がいつまでも連立を続けること自体、国益を大きく損なっている。
自民党は政策や国益というよりも、創価学会員の票欲しさに公明党と連立しているに過ぎず、これは民進党が共産党と選挙協力を図る構図も同じである。
自民党にしろ、民進党にしろ、創価学会や共産党という毒饅頭を食らってしまったからには、その毒牙から抜け出すことは出来ないだろう。
安倍も姑息な憲法改正を謀るなら、「2020年迄に現憲法の無効を宣言し、新たな憲法の下で東京オリンピック・パラリンピックを開催する」とでも宣言すれば歴史に名を残すだろうが、所詮は第九条が大事だと思っている点では「九条の会」と同じレベル。その稚拙さと不見識さはインチキ左翼とどっこいどっこい(苦笑)
憲法とは「法」であって法律ではない。決め事ということであれば議会制民主主義の英国と同じく憲法なんぞ無くてもやって行ける。だが、「取り敢えず憲法改正」に因って、明治憲法の復元や新憲法の制定は限りなく不可能になる危険を孕んでいるのだが、天皇退位を皇室典範に附帯させた安倍だからこそやりかねない。
安倍や営業保守が謀る「取り敢えず憲法改正」するくらいならやらない方がマシ。何故なら、それでなくても矛盾だらけの現憲法は、国の最高法規としては機能してはおらず、自ずと自然消滅の一途を辿るだろうことは明らかなのだから。
現日本国憲法が明治憲法下での改正により成立されたものであるなら、現憲法を無効宣言し、明治欽定憲法への復元と改正こそが我が国の採るべき道である。
現憲法の改正を実現しようというが、国会議員が発議もせずに国民投票が行うことは出来ない。そんな悠長なことでは尖閣が中共に乗っ取られてしまうぞ。呵呵。
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cordial8317 at 05:56│Comments(0)
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