昭和19年11月8日、神風特別攻撃隊に続いて回天特攻が実戦に投入された我が国に法の下の平等は無く司法の正義の欠落は顕著である

2023年11月09日

ホロコーストに喩えてイスラエルを糾弾する珍左翼勢力(苦笑)

「戦争反対」「平和」を党勢拡大や勢力拡大に利用する珍左翼勢力は、ナチスドイツの「ホロコースト」に喩えてイスラエルのパレスチナ攻撃を糾弾している。

 ユダヤ人国家であるイスラエル大使館に向かって「ホロコースト止めよう!」と抗議していたが、ホロコーストされた民族に対する嫌味なのか、シャレなのか。

「ホロコースト」というのは本来、ユダヤ教の儀式を指していて「『ホロコーストは神に拠る犠牲である』と正当化するものである」との批判がある。パレスチナ人を迫害していることが「ホロコースト」というのは二重の意味で間違っている。

 保守派が「ホロコースト」や「ナチス」に喩えたものならバッシングされるが、同じことを珍左翼勢力が使っても問題にはならない。以前、麻生太郎が「政治は結果が大事。何百万人を殺したヒトラーは幾ら動機が正しくてもダメだ」との発言。

 マスコミは、ここぞとばかりに「(麻生大臣が)ヒトラーを擁護していることが問題だ」と批判した。だが、どう解釈したら「ヒトラー擁護」となるのだろうか?

 麻生は「幾ら動機が正しくてもダメだ」とヒトラーを批判している。問題なのは「ナチスドイツが何百万人を殺した」とのプロパガンダを鵜呑みにしていること。

 ナチスドイツのホロコーストに因って殺害されたユダヤ人は600万人以上で、最多で1100万人を超えるとされているが、その証拠ははっきりしたものは無く、実に胡散臭いものばかり。例えば、その証拠とされる「アンネの日記」もその一つ。

「アンネの日記」は第二次世界大戦中に、オランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れる為に屋根裏に住んだ少女、アンネ・フランク(1929〜1945)が綴った日記であり、世界的なベストセラーだ。だが、この本は所詮はフィクションである。

 フィクション本というと、吉田清治の「私の戦争犯罪」や大江健三郎の「沖縄ノート」を思い浮かべる。沖縄ノートは大江のフィクション。だが、集団自決の軍命令があった証拠とされ、アホな裁判官に因って摩訶不思議な判決が下されている。

 南京大虐殺を事実の如く綴った「ラーベ日記」ヒトラーへの上申書である。南京の安全区国際委員会委員長だったジョン・ラーベの上申書に「5~6万人の民間人が殺された」と虚偽報告。この「ラーべ日記」が南京大虐殺の証拠とされている。

 捏造されたものを歴史的な証拠とは嗤うしかないが、ホロコーストではナチスやヒトラーを非難し乍ら、一方ではヒトラーを利用する正にダブルスタンダード。

 現代に於いて、当時の文献などが明らかにされており、徐々に歴史の真実が解明されている。「ホロコースト自体が捏造されたものである」との疑いが濃厚である。麻生にしても、麻生発言を批判する側も、捏造を然も事実であったと信じている。

 ホロコーストが在ったとされる「アンネの日記」というのは、ホロコーストを利用しようとしたユダヤ人の策謀が見え隠れする。ホロコーストにしろ、南京大虐殺にしろ、そうした事実がなくてはならない連中の思惑が見事に一致するのだ。

 日本を批判する勢力は「ドイツはナチスの犯罪行為について時効を設けずに、謝罪と賠償をし続けているから、日本はドイツを見倣え」などと宣って止まない。

 だが、ドイツはナチスについてはその罪は認めているが、ドイツ国家、或いはドイツ国民全体の罪は認めたことはない。何故ならそれは、ナチスの犯罪とドイツ国民としての戦争行為は別なものとしているからだ。ここでも二重で間違えている。

 大日本帝国の遂行した大東亜戦争とナチス・ドイツの犯罪行為とは全く異なる。だが、ユダヤ人にとって目障りなのは日本人であり、そんな中で米国人や日米同盟を信じ過ぎていると、思わぬ所で裏切られることもあるから用心に越したことは無い。

 未だ東京裁判に毒され、ナチスと日本軍が同一であるかの様な自虐史観が蔓延していることは歴史の冒涜である。ナチスドイツのホロコーストや南京大虐殺の背後にいるのは実は米国である。反米派の珍左翼は米国の掌の上で踊らされている。呵呵

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cordial8317 at 05:05│Comments(0)

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昭和19年11月8日、神風特別攻撃隊に続いて回天特攻が実戦に投入された我が国に法の下の平等は無く司法の正義の欠落は顕著である