爆発五郎、渓流釣りとラーメンで英気を養う(笑)民主活動家・劉暁波、死んでも光彩を放ち続けることだろう。合掌

2017年07月12日

従軍慰安婦をユネスコ世界記憶遺産へ登録申請し慰安婦博物館建設へ

 韓国の鄭鉉栢女性家族部長官は、旧日本軍の慰安婦被害者が共同生活を送る施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)を訪れ、被害者と面談し、ソウル市内に慰安婦博物館を建てる方針を表明した。博物館建設より先立って、慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録推進を謀ることも明らかにした。

 余程のバカじゃない限り、朝鮮人が主張している様な「何十万人という朝鮮の乙女が強制連行され慰安婦にされた」などとの虚言を信じている人はいない。朝鮮人はそんな状況を黙ってたのか。自らヘタレ民族だと認めている様なものだ。

 嘘も吐き続けると真実になるとはよく言ったもので、これらの虚言に何ら反論もせず、揚句に同調する日本人がいることに開いた口が塞がらない。鄭長官は「戦争が齎した人権侵害について記憶し、注意を喚起するメッカの役割を果たすことが出来る」と述べ、「慰安婦問題は最早、韓日間の問題ではなく国際的問題だ」と悦に入る。

 慰安婦を騙るなら、国際的問題である「ライダイハン」に向き合ったら如何か。ベトナム国民は、韓国軍の蛮行を決して忘れはしないし赦すことはない。

 統一後のベトナムでは、ライダイハンは「敵国の子」とされ迫害の対象となった。1987年に米国政府は、戦争責任からか混血児とその家族の移住を受け入れ始めたが、韓国側は今迄に一度たりとも謝罪することなく沈黙を続けている。

 慰安婦問題で我が国政府が公式・非公式に謝罪し、しなくても好い補償までしているのとは対照的で、我が国を見倣って、韓国もベトナム戦争での蛮行に謝罪して、誠意ある賠償というのを行ってみては如何か。ってか、そんな度量もないか(苦笑)

 韓国人は、安っぽい「反日」から、然も、愛国者気取りで日本に対してだけ憎悪を剥き出しにする。だが、国家の過ちを批判し糺すのが愛国者であって、国際法を無視してまで反日に奔る韓国には真の愛国者や憂国の士はいない。

 我が国にも、「反韓」「反中」を叫んでは「親安倍」「安倍愛」を標榜してる自称・愛国者らがうじゃうじゃいるが、そう考えればどっこいどっこいか(笑)

 自国の過ちを我が国に責任転嫁することは容易いが、他所の国を批判する前に、自国の歴史を冷静に公平・公正な目で学ぶべきだろう。韓国の歴史認識は「反日」から発したものばかり。米国の占領政策で自虐史観を植え付けられた我が国の戦後民主主義者や珍左翼と同じで、未だ洗脳から目覚めないのは気の毒とも言える。

 韓国は、憲法前文で「大韓民国は3.1運動により建てられた大韓民国臨時政府の法統を受け継ぐ」と規定している。だが、その「大韓民国臨時政府」は国際的にも認められておらず、サンフランシスコ講和条約への署名も認められなかった。

 国際的な常識を無視して、「日帝から独立を我々の手で勝ち取った」というなんちゃって神話を捏造してしまったところが韓国の悲劇と言える。そうしたウソや妄言を認識し、改めない限り、韓国は世界からも取り残されて行くだろう。

 今回の慰安婦博物館にしても記憶遺産への登録にしても、国際的な約束を反古にし乍ら、「やられたくなければ要求を呑め!」との言い分は単なる強請りタカリである。こうした韓国御得意の牽強付会の説がいつまでも通用するものではない。

 慰安婦問題に於いて韓国人を付け上がらせたのは、我が国の歴代政権の弱腰外交と甘やかしであることは言うを俟たない。歴代の日本政府が譲歩し、安易に謝罪して来た結果が、更なる不当な要求を生んでいるのだが、強請り、タカリ、恩知らずの韓国というのは、文化の違いというより、人品の違いという一言に尽きる。

 人品に悖る韓国人には言葉足らずの日本的美風は通じない。500年も前の豊臣秀吉の朝鮮征伐をも責める韓国には、論拠を示し、毅然と対応するべきだ。

 一番効果的なのは己が気が付くまで無視が好い。因みに、無視することを「シカト」と言うが、これは花札の十月の札の絵柄の鹿が横を向いていることから、鹿(シカ)の十(トオ)からそう呼ばれるが、対韓外交はやはりシカトに限る。呵呵。

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cordial8317 at 07:06│Comments(0)

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