2023年06月30日
稲田朋美の軽々しさはあのファッションセンスからも窺える(笑)
LGBT法成立の立役者・稲田朋美は「保守とは何か」との問いに、「伝統と創造」と「強くて優しい国」と2つの理念を掲げ、そして「良いものを守る為には少しずつ変えて行く」ことと応えている。では、LBGT法で守りたかったものとは何か。
民主主義や自由主義が「保守」ではない。正統な保守とは、我々日本人が未来永劫護り抜かねばならぬ民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、世界の中で最も優れた精神文化を護り、継承して行く使命を有する者で在らねばならない。何より、天皇を戴く国柄と皇統の死守こそ使命である。LGBT法は皇統の破壊に繋がり兼ねない。
靖國問題や憲法改正などチョッとでもタカ派なことを言うと「保守」と見做されるが、稲田の保守とは新自由主義を標榜する「新保守主義」及び「経済保守」の類。「伝統と創造」とは聞こえが好いが、歴史と伝統文化に対する認識に乏しい。
正統の保守主義者に於いて時間を体験する仕方は、過去の歴史や先人の営為の意味を直視し、その中に価値を見出す発見に拠って未来を創造して行くものである。「良いものを守る為には少しずつ変えて行く」という薄っぺらなものではない。
稲田は「私こそ保守」と訴えてるが、枝野幸男や原口一博も「保守」を自任している。彼らインチキ保守議員が「保守」したいのは国会議員という生業であって、尊皇無き保守では米国や英国の保守政党や保守主義と何等変りは無いと自覚すべし。
以前、防衛大臣だった稲田が、都議選の応援で「防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支援を求めた発言が問題にされると、稲田は直ぐに発言を撤回した。もっと堂々としてりゃ好いものをキョどった態度は見苦しかった。
問題だという稲田の発言を聞いてみたが、挨拶の流れの中でつい聞き逃してしまうくらいの些細な内容。稲田が挨拶するということは防衛大臣としての立場なのだから、態々「防衛省、自衛隊」などと名前を出さなくても分かるだろうに(苦笑)
日教組の議員が文科相になり、選挙応援で「日教組、文科省としてお願いしたい」と言うのと同じで、ホント軽々しい。故安倍元首相の「秘蔵っ子」とされ、安倍同じタカ派的発言で保守層に人気だったが、言行の多くが胡散臭げなものばかりで、単に保守票欲しさのパフォーマンス優先に奔ってる政治家にしか見えなかった。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)での日報問題での右往左往ぶりも見苦しかったっけ。この日報問題の本質は、南スーダンで一体何が起こっていたかということであるが、「戦闘」ではなく「武力衝突」との言葉遊びに稲田の本性を見た。
実に平和ボケを象徴する様な質疑応答で、平和を創出する為に命懸けで活動してる自衛隊員に対する冒涜でしかなかった。PKOでも戦闘は起こるし、結果的に殺し合うことにもなる訳で、机上論での誤魔化しに終始した稲田は保守政治家に非ず。
LGBT法成立に躍起になった姿は、鍍金が剥がれたというより元々がインチキ保守だったということだ。次期総選挙では保守層からの支持は得られず苦戦必至。
稲田は政調会長時代、GHQの占領政策や極東軍事裁判などを検証するグループ創設を模索した。戦後の不当性や不条理の基となったGHQの占領政策や、憲法制定の過程を検証することは国益にも適うことでもあるが、実行する気配もなかった。
真にGHQの戦後政策の検証を図るならば、先般の陛下の退位に関する特例法案でも皇室典範を旧皇室典範に戻し、陛下に奉還すべきだったろうに、そんなことは御首にも出さない。要は、尊皇無きインチキ保守と同列。安倍の秘蔵っ子らしい(苦笑)
愚生と同年代ということもあって稲田に期待もしたが、その国家観は流行りの営業保守らと変わりなく、正統保守としては鍍金が剝がれた。大体、あのファッションセンスは何なんだ。個性的といえば個性的だが安っぽい。それが言行に現れている。
政治家というのは国民の模範であり、シンプルな中に気品を感じる様な服装が好い。その点、小池百合子が防衛大臣だった頃と比べてもその差は大きい。女性議員の服装はオートクチュールなのだろうが、どう見ても場末のスナックのママ(笑)
外見より中身をもっと磨き上げれば行動や思想が変わることもあるだろうが、生まれ持った軽軽しさや人となりは変わり様がない。都議選では稲田の軽軽しい失言とマスコミの世論誘導もあり、自民党は議席数を大きく減らすこととなった。
別に、小池が率いる都民ファーストが優れているということではなく、メンツに拘り、口を開けば小池バッシングに明け暮れる旧態依然の自民党に、多くの都民が嫌気が差したからに他ならない。そんなことすら分からない自民党のマヌケぶり。
そんなに小池が憎いなら、小池が環境相時代に実行した「クールビズ」に反対し、ネクタイ着用に戻せば好いだろう。大体、政治家がネクタイしないとだらしなさしか残らないし、逮捕されて東京拘置所に収監される犯罪者にしか見えない。
クオーター制を導入し女性議員を殖やすというが、女性というだけで優遇されるのは女尊男卑とも言える愚策だ。自民党には高市早苗や小野田紀美、杉田水脈、山谷えり子など立派な女性議員もいるが、多くは無自覚左翼やインチキ保守ばかり。
高市が自民党総裁に就けば自民党の凋落も留まるが、LGBT法成立の論功行賞で稲田や森雅子が重宝されることとなれば、自民党は崩壊の危機を迎えるだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
民主主義や自由主義が「保守」ではない。正統な保守とは、我々日本人が未来永劫護り抜かねばならぬ民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、世界の中で最も優れた精神文化を護り、継承して行く使命を有する者で在らねばならない。何より、天皇を戴く国柄と皇統の死守こそ使命である。LGBT法は皇統の破壊に繋がり兼ねない。
靖國問題や憲法改正などチョッとでもタカ派なことを言うと「保守」と見做されるが、稲田の保守とは新自由主義を標榜する「新保守主義」及び「経済保守」の類。「伝統と創造」とは聞こえが好いが、歴史と伝統文化に対する認識に乏しい。
正統の保守主義者に於いて時間を体験する仕方は、過去の歴史や先人の営為の意味を直視し、その中に価値を見出す発見に拠って未来を創造して行くものである。「良いものを守る為には少しずつ変えて行く」という薄っぺらなものではない。
稲田は「私こそ保守」と訴えてるが、枝野幸男や原口一博も「保守」を自任している。彼らインチキ保守議員が「保守」したいのは国会議員という生業であって、尊皇無き保守では米国や英国の保守政党や保守主義と何等変りは無いと自覚すべし。
以前、防衛大臣だった稲田が、都議選の応援で「防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支援を求めた発言が問題にされると、稲田は直ぐに発言を撤回した。もっと堂々としてりゃ好いものをキョどった態度は見苦しかった。
問題だという稲田の発言を聞いてみたが、挨拶の流れの中でつい聞き逃してしまうくらいの些細な内容。稲田が挨拶するということは防衛大臣としての立場なのだから、態々「防衛省、自衛隊」などと名前を出さなくても分かるだろうに(苦笑)
日教組の議員が文科相になり、選挙応援で「日教組、文科省としてお願いしたい」と言うのと同じで、ホント軽々しい。故安倍元首相の「秘蔵っ子」とされ、安倍同じタカ派的発言で保守層に人気だったが、言行の多くが胡散臭げなものばかりで、単に保守票欲しさのパフォーマンス優先に奔ってる政治家にしか見えなかった。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)での日報問題での右往左往ぶりも見苦しかったっけ。この日報問題の本質は、南スーダンで一体何が起こっていたかということであるが、「戦闘」ではなく「武力衝突」との言葉遊びに稲田の本性を見た。
実に平和ボケを象徴する様な質疑応答で、平和を創出する為に命懸けで活動してる自衛隊員に対する冒涜でしかなかった。PKOでも戦闘は起こるし、結果的に殺し合うことにもなる訳で、机上論での誤魔化しに終始した稲田は保守政治家に非ず。
LGBT法成立に躍起になった姿は、鍍金が剥がれたというより元々がインチキ保守だったということだ。次期総選挙では保守層からの支持は得られず苦戦必至。
稲田は政調会長時代、GHQの占領政策や極東軍事裁判などを検証するグループ創設を模索した。戦後の不当性や不条理の基となったGHQの占領政策や、憲法制定の過程を検証することは国益にも適うことでもあるが、実行する気配もなかった。
真にGHQの戦後政策の検証を図るならば、先般の陛下の退位に関する特例法案でも皇室典範を旧皇室典範に戻し、陛下に奉還すべきだったろうに、そんなことは御首にも出さない。要は、尊皇無きインチキ保守と同列。安倍の秘蔵っ子らしい(苦笑)
愚生と同年代ということもあって稲田に期待もしたが、その国家観は流行りの営業保守らと変わりなく、正統保守としては鍍金が剝がれた。大体、あのファッションセンスは何なんだ。個性的といえば個性的だが安っぽい。それが言行に現れている。
政治家というのは国民の模範であり、シンプルな中に気品を感じる様な服装が好い。その点、小池百合子が防衛大臣だった頃と比べてもその差は大きい。女性議員の服装はオートクチュールなのだろうが、どう見ても場末のスナックのママ(笑)
外見より中身をもっと磨き上げれば行動や思想が変わることもあるだろうが、生まれ持った軽軽しさや人となりは変わり様がない。都議選では稲田の軽軽しい失言とマスコミの世論誘導もあり、自民党は議席数を大きく減らすこととなった。
別に、小池が率いる都民ファーストが優れているということではなく、メンツに拘り、口を開けば小池バッシングに明け暮れる旧態依然の自民党に、多くの都民が嫌気が差したからに他ならない。そんなことすら分からない自民党のマヌケぶり。
そんなに小池が憎いなら、小池が環境相時代に実行した「クールビズ」に反対し、ネクタイ着用に戻せば好いだろう。大体、政治家がネクタイしないとだらしなさしか残らないし、逮捕されて東京拘置所に収監される犯罪者にしか見えない。
クオーター制を導入し女性議員を殖やすというが、女性というだけで優遇されるのは女尊男卑とも言える愚策だ。自民党には高市早苗や小野田紀美、杉田水脈、山谷えり子など立派な女性議員もいるが、多くは無自覚左翼やインチキ保守ばかり。
高市が自民党総裁に就けば自民党の凋落も留まるが、LGBT法成立の論功行賞で稲田や森雅子が重宝されることとなれば、自民党は崩壊の危機を迎えるだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
cordial8317 at 04:32│Comments(0)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。