2017年05月26日
「戦前回帰」と批判するならマスコミこそ過去の行為を猛省せよ!
先日、愚生が投稿した「国際条約締結に向けて法整備を調えよ」が地元紙に採用された。反対記事が殆どの中で画期的なことだと思うが、何故か「条約批准には『共謀罪』が必要」とのタイトルに悪意を感じたのは気の所為だろうか(笑)
朝日新聞を始めとする売国マスコミは、戦前の治安維持法を例に挙げて「共謀罪は戦前回帰」などと叫び、安倍政権は「大政翼賛会と同じだ」と批判する。
「戦前回帰」と批判するなら、大本営発表に疑問を呈することなく垂れ流し、それに便乗して国民の戦意高揚を煽り続けた朝日新聞を始めとしたマスコミの責任は少なくなく、批判するなら先ずはそうした過去の行為を反省すべきだろう。
戦前の国内に蔓延した好戦的風潮は、政府や軍部というより、朝日新聞などの報道姿勢に拠る処が大きく、政府や先の大戦をも否定するとは本末転倒である。
今回の組織犯罪処罰法改正を、敢えて「共謀罪」と呼び、反対の理由が、戦前戦中の報道姿勢の反省の上に立つものであるという。マスコミのこうした詭弁は、安保関連法案の時に「戦争法」と世論を誘導してたことと同じ手法だ。
マスコミも野党もに乏しく、単なる反政府活動というのが正しい。マスコミは己らの主張こそ正義であり、組織犯罪処罰法改正は然も危険であるかの様な論調には違和感を覚える国民は少なくない。だが、そうした賛成の声が届くことはなく、そういう意味では愚生の拙文が採用されるのは画期的なことと言えなくもない。
国民は、マスコミやジャーナリストらが取り上げる胡散臭げな問題に一喜一憂するばかりで、自ら考えることを放棄してしまった。 問題が出れば、その萌芽は日本国や日本政府に在ると貶し、それをマスコミ御用達のインチキ言論人が煽り立てる。
その構図は今も昔も変わらない。 朝日新聞にしろNHKにしろ、GHQによる「言論統制」という弾圧から未だ覚醒せず、自虐史観から脱却出来ずにいるそんなマスコミやジャーナリストに社会の木鐸としての誇りなど微塵も感じない。
「木鐸」とは「世人に警告を発し、教え導くこと」にあるが、戦後の自虐史観にどっぷり漬かった彼らは、贖罪意識から中韓に媚び諂い、我が国の国柄を崩壊させんが為の走狗と化してしまっている。 憲法21条では「報道の自由」が保証されているが、これは、礼儀を欠いた取材活動や報道を保証するものでもない。
新聞倫理綱領に「言論・表現の自由の下、高い倫理意識を備え」とあり、「言論・論評の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなくてはならない」と記されている。これは、傲慢になりがちな記者を諌める為のもの。
だがどうだろう、新聞記者諸公に高い倫理意識など感じることもなく、とても品格を重んじてるとは思えない。テレビにしろ、傍若無人な礼儀を欠いた報道は日本の品格を貶め、国民の倫理意識を低下させ続けているのは言わずもがな。
我が国のマスコミというのはオチョクリに乗っかって何でも腐す。そういう冷笑的な態度を執ることが、真のジャーナリズムだと未だに錯覚しているのだ。
「低能ジャーナリズム」を糺すことが政治を正すことにも繋がり、日本再生へも繋がるだろう。我が国の政治が三流と言われる最大の原因は、進歩の無いマスコミの影響であり、悪害でしかないマスコミ報道を鵜吞みにすること勿れ。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
朝日新聞を始めとする売国マスコミは、戦前の治安維持法を例に挙げて「共謀罪は戦前回帰」などと叫び、安倍政権は「大政翼賛会と同じだ」と批判する。
「戦前回帰」と批判するなら、大本営発表に疑問を呈することなく垂れ流し、それに便乗して国民の戦意高揚を煽り続けた朝日新聞を始めとしたマスコミの責任は少なくなく、批判するなら先ずはそうした過去の行為を反省すべきだろう。
戦前の国内に蔓延した好戦的風潮は、政府や軍部というより、朝日新聞などの報道姿勢に拠る処が大きく、政府や先の大戦をも否定するとは本末転倒である。
今回の組織犯罪処罰法改正を、敢えて「共謀罪」と呼び、反対の理由が、戦前戦中の報道姿勢の反省の上に立つものであるという。マスコミのこうした詭弁は、安保関連法案の時に「戦争法」と世論を誘導してたことと同じ手法だ。
マスコミも野党もに乏しく、単なる反政府活動というのが正しい。マスコミは己らの主張こそ正義であり、組織犯罪処罰法改正は然も危険であるかの様な論調には違和感を覚える国民は少なくない。だが、そうした賛成の声が届くことはなく、そういう意味では愚生の拙文が採用されるのは画期的なことと言えなくもない。
国民は、マスコミやジャーナリストらが取り上げる胡散臭げな問題に一喜一憂するばかりで、自ら考えることを放棄してしまった。 問題が出れば、その萌芽は日本国や日本政府に在ると貶し、それをマスコミ御用達のインチキ言論人が煽り立てる。
その構図は今も昔も変わらない。 朝日新聞にしろNHKにしろ、GHQによる「言論統制」という弾圧から未だ覚醒せず、自虐史観から脱却出来ずにいるそんなマスコミやジャーナリストに社会の木鐸としての誇りなど微塵も感じない。
「木鐸」とは「世人に警告を発し、教え導くこと」にあるが、戦後の自虐史観にどっぷり漬かった彼らは、贖罪意識から中韓に媚び諂い、我が国の国柄を崩壊させんが為の走狗と化してしまっている。 憲法21条では「報道の自由」が保証されているが、これは、礼儀を欠いた取材活動や報道を保証するものでもない。
新聞倫理綱領に「言論・表現の自由の下、高い倫理意識を備え」とあり、「言論・論評の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなくてはならない」と記されている。これは、傲慢になりがちな記者を諌める為のもの。
だがどうだろう、新聞記者諸公に高い倫理意識など感じることもなく、とても品格を重んじてるとは思えない。テレビにしろ、傍若無人な礼儀を欠いた報道は日本の品格を貶め、国民の倫理意識を低下させ続けているのは言わずもがな。
我が国のマスコミというのはオチョクリに乗っかって何でも腐す。そういう冷笑的な態度を執ることが、真のジャーナリズムだと未だに錯覚しているのだ。
「低能ジャーナリズム」を糺すことが政治を正すことにも繋がり、日本再生へも繋がるだろう。我が国の政治が三流と言われる最大の原因は、進歩の無いマスコミの影響であり、悪害でしかないマスコミ報道を鵜吞みにすること勿れ。
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cordial8317 at 05:16│Comments(0)
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