2017年05月25日
医者や厚労省が推進している癌検診も詭計の一つ
「日本医師会」や厚労省による詭計の最たるものに高血圧の基準変更がある。我が国の基準値は本来、最高血圧が160~最低血圧が95mmHgだったが、2000(平成12)年に、最高血圧140~最低血圧90に引き下げた。昨日まで血圧が150~92の健康な人が、いきなり高血圧患者されることとなり、健康人が病人にされてしまった。
この基準値を下げたことで新たに2100万人の高血圧の患者が殖えたが、愚生もその一人。この高血圧の要因と言われているのが「塩分」。塩分は生きる上では必要な栄養素だが、摂り過ぎると脳卒中の原因になると言われている。
脳卒中を心配して血圧を下げたら、何故か癌患者が殖え出した。塩と同じ様に「放射線」も生きる為に必要な元素だが、放射線を浴び過ぎると「癌」になり易くなるという単純な理屈でしかない。だが、原発事故の放射線被害で癌患者が増えたとは聞いてないが、降圧剤により癌患者が殖えたとなれば低放射線より大問題(笑)
人は必ず死ぬし、健康だった人が交通事故でぽっくり逝ってしまうこともある。原発事故の放射線被害で亡くなった人はいない。原発を無くせというなら、交通事故で自動車を無くせと言ってる様なものだし、そんな声は上がらない(笑)
国内では、今や国民の3分の1が癌で亡くなる。癌治療の歴史は浅く、癌検診で早期発見はされ易くなったが、この検診に意味はないという医者もいるし、癌検診が問題だと警鐘を鳴らす医者もいれば、抗癌剤治療は効果がないという医者もいる。
芸能人の癌検診と癌治療がテレビなどで話題に上る。如何にも「早期発見が好かった」だとか、「抗癌剤治療から社会復帰した」だとか、どうも胡散臭い。
近藤誠著「患者よ、がんと闘うな」という本がある。「癌は切るな」「癌検診、百害あって一利なし」という独自の理論は、日本癌治療にセンセーショナルを起こし、旧態依然の医師会からの批判や圧力もある様だがその理論は括目に値する。
近藤がこの理論に至る転機になったのは米国留学の経験から。「米国に行ったら乳癌の治療法が全く違う。既に乳房温存療法というのが主流になっていた。ところが日本では乳房を全部取っていた。今でさえ、乳房を残す治療が勧められる様になったが、当時は外科医が主導で治療を行っているものだからそうなってしまう。何でそんな酷い治療を行うのか」と外科医に苦言を呈すると同時に出世は無くなった。
癌治療は外科手術、放射線治療、抗癌剤治療(科学治療)が三本の柱。 外科手術は、少し前までは、広く切除した方が治る率が上がると信じられていたが、実は拡大手術で生存率は向上するということはなく、温存療法と比較しても違いはない。その結果、1987年当時1%に過ぎなかった温存療法は50%以上に達しているという。
放射線治療にしても以前は、進行がんや再発移転がんに対してだけ行われていたが、今や比較的早期のがんを対象にしている。 放射線治療のメリットは、何と言っても臓器を残して治療出来ることだ。中でも舌癌、喉頭癌、下咽頭癌、食道癌、肺癌、前立腺癌、膀胱癌、子宮頸癌は放射線治療を考えるべきだという。
抗癌剤治療は、悪性リンパ腫、小児の急性白血病、子宮の絨毛癌、各種小児癌は治るが、胃癌、肺癌、大腸癌、肝臓癌、乳癌、子宮癌など、成人の癌は抗癌剤では治らないらしい。 癌検診は落とし穴ばかりで、これは検診を幾ら受けても寿命は延びない。癌検診は有効ではないのだが、医者や厚労省が推進しているだけ。
国民が有効だと思い込まされているだけに過ぎない。 癌で死ぬのはそう苦しくないと近藤はこう言う。「癌治療が苦しいのは手術や抗癌剤治療を受けるから。これらをなるべく避けて治療すれば治るものは治るし、治らない場合にも苦しまないで済む対処法も進んでいるから、末期癌でも最後まで意識清明でいられる」
日本の癌治療は世界レベルから見て相当特殊で、やらなくていいことをして必要以上に患者や健康人を苦しめているのが実情だという。 愚生はぽっくりと逝きたいが、家系からも生活習慣からも癌ではなく、脳卒中か心筋梗塞だろうな(笑)
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
この基準値を下げたことで新たに2100万人の高血圧の患者が殖えたが、愚生もその一人。この高血圧の要因と言われているのが「塩分」。塩分は生きる上では必要な栄養素だが、摂り過ぎると脳卒中の原因になると言われている。
脳卒中を心配して血圧を下げたら、何故か癌患者が殖え出した。塩と同じ様に「放射線」も生きる為に必要な元素だが、放射線を浴び過ぎると「癌」になり易くなるという単純な理屈でしかない。だが、原発事故の放射線被害で癌患者が増えたとは聞いてないが、降圧剤により癌患者が殖えたとなれば低放射線より大問題(笑)
人は必ず死ぬし、健康だった人が交通事故でぽっくり逝ってしまうこともある。原発事故の放射線被害で亡くなった人はいない。原発を無くせというなら、交通事故で自動車を無くせと言ってる様なものだし、そんな声は上がらない(笑)
国内では、今や国民の3分の1が癌で亡くなる。癌治療の歴史は浅く、癌検診で早期発見はされ易くなったが、この検診に意味はないという医者もいるし、癌検診が問題だと警鐘を鳴らす医者もいれば、抗癌剤治療は効果がないという医者もいる。
芸能人の癌検診と癌治療がテレビなどで話題に上る。如何にも「早期発見が好かった」だとか、「抗癌剤治療から社会復帰した」だとか、どうも胡散臭い。
近藤誠著「患者よ、がんと闘うな」という本がある。「癌は切るな」「癌検診、百害あって一利なし」という独自の理論は、日本癌治療にセンセーショナルを起こし、旧態依然の医師会からの批判や圧力もある様だがその理論は括目に値する。
近藤がこの理論に至る転機になったのは米国留学の経験から。「米国に行ったら乳癌の治療法が全く違う。既に乳房温存療法というのが主流になっていた。ところが日本では乳房を全部取っていた。今でさえ、乳房を残す治療が勧められる様になったが、当時は外科医が主導で治療を行っているものだからそうなってしまう。何でそんな酷い治療を行うのか」と外科医に苦言を呈すると同時に出世は無くなった。
癌治療は外科手術、放射線治療、抗癌剤治療(科学治療)が三本の柱。 外科手術は、少し前までは、広く切除した方が治る率が上がると信じられていたが、実は拡大手術で生存率は向上するということはなく、温存療法と比較しても違いはない。その結果、1987年当時1%に過ぎなかった温存療法は50%以上に達しているという。
放射線治療にしても以前は、進行がんや再発移転がんに対してだけ行われていたが、今や比較的早期のがんを対象にしている。 放射線治療のメリットは、何と言っても臓器を残して治療出来ることだ。中でも舌癌、喉頭癌、下咽頭癌、食道癌、肺癌、前立腺癌、膀胱癌、子宮頸癌は放射線治療を考えるべきだという。
抗癌剤治療は、悪性リンパ腫、小児の急性白血病、子宮の絨毛癌、各種小児癌は治るが、胃癌、肺癌、大腸癌、肝臓癌、乳癌、子宮癌など、成人の癌は抗癌剤では治らないらしい。 癌検診は落とし穴ばかりで、これは検診を幾ら受けても寿命は延びない。癌検診は有効ではないのだが、医者や厚労省が推進しているだけ。
国民が有効だと思い込まされているだけに過ぎない。 癌で死ぬのはそう苦しくないと近藤はこう言う。「癌治療が苦しいのは手術や抗癌剤治療を受けるから。これらをなるべく避けて治療すれば治るものは治るし、治らない場合にも苦しまないで済む対処法も進んでいるから、末期癌でも最後まで意識清明でいられる」
日本の癌治療は世界レベルから見て相当特殊で、やらなくていいことをして必要以上に患者や健康人を苦しめているのが実情だという。 愚生はぽっくりと逝きたいが、家系からも生活習慣からも癌ではなく、脳卒中か心筋梗塞だろうな(笑)
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cordial8317 at 05:24│Comments(0)
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