中国共産党の頭領・習近平、英国晩餐会での大嘘がバレる(苦笑)蓮舫よ、これを機に「村田蓮舫」という本名を名乗りなさい!

2016年09月04日

忘れていた右翼大物との厭な遣り取りを思い出した(笑)

 そういや以前、FBFの日記の安倍崇拝というか異常な安倍愛に厭きれて、愚生が一言コメントを入れると、何故か右翼団体・大行社相談役の四宮正貴が「安倍政権を打倒してどういう政権を樹立させるのでしょうか?」とのコメントを返して来た。

 この四宮のコメントに違和感というか疑問を感じ、「右翼民族派が、新自由主義に与する安倍を批判や苦言もせず評価するとは世も末。反体制なき右翼が保守論客を気取ってるのは滑稽でしかありません」と意見というか苦言を呈してしてみた。

 四宮から、「今日唯今、安倍政権を打倒して一体どういう政権をつくるのか、誰を総理にするのか、どの政党の政権を任せるのか、ということです。今すぐクーデターなどの方法で維新政権ができるのなら別ですが…。『反体制なき右翼』が『保守論客を気取る』ことは絶対矛盾であり、不可能です」と意味不明の答えが返って来た。

「反体制なき右翼」とは、四書五経などの古典好きの衒学臭いこの四宮に浴びせたのだが、自分のこととは全く思っていない様で、その返答に嗤うしかなかった。

 この大物右翼ぶってる四宮だが、大行社という稲川会系の右翼団体の相談役というのを隠して学者や言論人ぶってるところがどうも気に入らなかった(笑)

 以前、一水会会長の木村三浩と鳩山由紀夫がクリミア半島を訪問し、この件で木村と昵懇の蜷川正大さんへ苦言を呈すべきだとしたら、「何で俺が木村に言わなきゃいけないの」との返答を貰い、肝心な時に友人に苦言も呈さない態度に嫌気が差し、長年の交流を絶って、ブログなどで自分なりの意見を綴ったことがある。

 すると、その蜷川さんのブログには、愚生に対し揶揄を交え、「右翼として大した実績も無く、刑務所にも行ったことが無い者が右翼仲間を批判するとは罪が無い」などと語ってたのを思い出す。だったら同じ大行社相談役の四宮もそうだろう(苦笑)

 三代目総隊長が弘道会入りしたことで軋みが出た。3ヶ月程ではあるが、行動右翼のパイオニア・防共挺身隊の四代目総隊長になった愚生が、「右翼として大した実績も無い」とはどういう意味か。それこそ四宮こそ前科も実績も何も無いではないか。蜷川さんの仲間には逮捕歴も無く、刑務所に行ったことが無い人は多い(笑)

 刑務所に入ったことは無いのは確かで、行動右翼に所属していた愚生にはそれが心残り。だが、それは活動家として偶偶だっただけのこと。囹圄の生活が偉いなら、防挺で喩えたらそれこそ愚生より偉いのはうじゃうじゃいる。最高は懲役17年(笑)

 この比喩は、例えば刺青を入れてるのが凄いなら、彫り師の方が立派だし、刺青を入れてないヤクザの親分は大したことはないということにもなるな(笑)

 FBFのタイムラインを汚すことにもなり兼ねないので、最後に嫌味で四宮へ、「政治家ですねぇ(笑)てっきり任侠右翼の相談役だからもっと厳しいことを言うのかと思ってました(爆)」と反論を入れてみたが、それっきり反応は途絶えた。この遣り取りで、四宮が任侠右翼団体相談役なのがバレたとしたらザマ~ない(笑)

 その昔、タカ派政治家と言われた中曽根康弘人気に肖って「国士・中曽根康弘先生―昭和維新の志士・戦後初の右翼宰相」という著書を上梓したのは、行動する保守運動の桜井誠らと連帯する高名な瀬戸弘幸。あの、中曽根が国士とは嗤うしかないが、それにしても瀬戸さんってのは、今も昔も時流に乗るのが上手いね(笑)

 大手任侠右翼四宮正貴相談役も安倍シンゾ~にぞっこん♡なら、それこそ「国士・安倍晋三先生」だとか「I♡ABE」という本でも書いた方が好いんじゃね(笑)

 流行りの自称・保守派や称愛国者ならいざ知らず、安倍を支持する右翼というのは理解に苦しむ。右翼は「反共」は当然乍ら、「ナショナリズム」「反体制」「反資本主義」を標榜しなくてはならない。体制側に与し反骨主義も無くして何が右翼か。

 最近の右翼は政治家的な意見ばかりで、在るべき筈の「反体制」も「反権力」も「反骨」の精神も持ち合わせてはいない。全てが個性の無い、何処でも知り得る理論をひけらかしては悦に入ってるが、右翼は抑々政治家じゃないっての。勘違い右翼が後を絶たないのはこうした上に立つ者の無能に因るところが大きい。

「取り敢えず改憲」だとか、「維新政権は未だ先」などと、右翼如きが然も政治家にでもなったつもりで悠長なことを言っているのだとしたら、それって右翼じゃなく、自称・愛国者や今どきの営業保守派と同じ、単なる傍観者ではないか(苦笑)

 現在の右翼陣営の為体は、右翼人としての生き方を忘れ、生業に勤しみ、固定資産税に汲汲し、育ちが分かりそうな上昇志向で、一丁前の評論家や文士を気取る自称・国士の先生方が元凶でもある。大先生方、早々に引退しなさい!呵呵大笑。

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cordial8317 at 04:52│Comments(2)

この記事へのコメント

2. Posted by 佐久間五郎   2016年09月04日 09:42
右翼の使命とは、日本の純粋性を曇らすもの、つまりは「共産主義」であろうが、「資本主義」であろうが、「民主主義」であろうが、我が国の国柄や国體を損ねる主義、思想に断固として対峙して行かねばならないのだが、最近の傾向としては「反中」や「反韓」「反米」と目先のことばかりで物事の見方が左翼らと同じく薄っぺらいものが多くなったのは確か。国士もいなければ右翼も画一化され個性が無くなってしまった。
1. Posted by にゃお!   2016年09月04日 08:28
5 >右翼は本来「反共」は当然ながら「ナショナリズム」「反体制」「反資本主義」を標榜しなくてはならない。

その通りです!
ちょっとした知り合いは上記全てに該当しているのですが、サヨクを標榜していますw(新左翼ぶってる
見た目のファッション的な形が先走って肝心の中身の定義をみんな忘れてしまっているし、そもそも若い人たちは知りません。
国士らしい国士がいないからでしょうか

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