2016年09月01日
中国共産党の頭領・習近平、英国晩餐会での大嘘がバレる(苦笑)
昨年10月、訪英した中国共産党の頭領・習近平はエリザベス女王主催の晩餐会で、「(南京事件で)侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人・ジョージ・ホッグの名前を挙げて日本を非難し悦に入った。だが、ジョージ・ホッグは英新聞社に在職記録も無く、南京事件の際に現場にもいなかったことが分かっている。
ジョージ・ホッグという胡散臭げな輩な名前を出して晩餐会で我が国の侵略行為を糾弾するのもする方だが、その証拠とした英国人の記事も事実無根だったことは、晩餐会を主催したエリザベス女王にも失礼だし、英国王室を愚弄した様なものだろう。
大嘘を公式な場所で披歴した習近平の厚顔さと無知を世界に曝した訳だが、晩餐会でのスピーチに悦に入る習近平に厭きれ、アンドリュー王子らが退屈そうだった理由が分かるというものだ。その晩餐会では1989年物のワインが出されたという。
1989年は「天安門事件」があった年。1989年ワインに「(自国民やチベット、内蒙古や東トルキスタンを弾圧してる)あなたの国に日本を責める資格は無い」というそんな嫌味な意味があったとすれば英国王室というのは一枚も二枚も上だ(笑)
中共はこうやって嘘を事実かの様に既成事実化して行く。中でも典型なのが南京大虐殺という大嘘。抑抑「南京事件」など存在していない。この問題が持ち上がったのは、米国の原爆投下が問題となるや「日本軍も30万人も虐殺していたぞ」と言わんとばかりに米国側が唐突にでっち上げ、中共がそれを利用しているだけ。
中共は、南京事件の証拠としてヒトラーへの上申書である「ラーベ日記」を持ち出しているが、ジョン・ラーベの日記は、全てが伝聞でありラーベの妄想。日記を基に「ジョン・ラーベ~南京のシンドラー」なる御粗末な映画も制作されている。
晩餐会で習近平が持ち上げたジョージ・ホッグを扱った原作を題材に、「チルドレン・オブ・フォンシー」なる映画も作られている。他にも南京事件を題材にした映画が作られているが全てフィクショであり、ヒマなシナ人の娯楽映画に過ぎない。
南京事件の「ラーベ日記」とは、昭和12(1937)年12月に日本軍が南京を占領した際に、南京に残っていた欧米人15人に拠って組織された「安全区国際委員会」の委員長・ジョン・ラーベが書いたとされる日記。ラーベは、住民保護に当たった人道主義者「中国版シンドラー」として持て囃されているが、実際はどうだったのか。
ラーベは、ドイツの電機メーカー「ジーメンス」の南京支社長であるが、武器商人だったというのが正しい。当時のドイツは、蒋介石政権に軍事顧問団を送り込み、中国軍の近代化を指導すると共に、ドイツ製の武器を大量に売り込んでいた。
「ジーメンス」は、産業連盟ぐるみで輸出を行っていた中心メーカーで、中華民国の蒋介石と親密な関係を持つラーベが委員長に選ばれたのは当然の成り行き。軍事顧問団のファルケルハウンゼン将軍も、蒋介石に「日本に対する先制攻撃」を提案していた人物で、その仲間のラーベが反日的でだったのは想像するに余りある。
従って「ラーベ日記」には、日本軍に対する極めて悪意のある作為的描写が多いのは言うまでもない。あの狭い「安全区」には20万人の市民が住んでおり、そこを自由に行き来していたラーベ。だが、日記には一件も殺害を見たとは書いていない。
日本軍の蛮行とされているものは、全ては「こう言っている」「ああ言っている」という伝聞ばかりなのだ。国際委員会の公式記録「南京安全区の記録」にも、南京の人口はずっと20万人だったと報告されている。だが、ラーベは、ヒットラー総統への上申書で、「南京で5~6万人の民間人が殺された」と虚偽の報告をする。
それが独り歩きし、「南京事件」の証拠となっているのだが、証拠としては実に御粗末なものなのだ。要するに、南京事件とは「ラーべ日記」の伝聞や、ヒットラーへの嘘の上申書を証拠に捏造されたものであり、全くの事実無根の事件である。
国内にも「ああ言ってた」「こう言ってた」という伝聞で有名なのが沖縄での「集団自決軍命令」というものがある。その伝聞を基に大江健三郎が書き上げた「沖縄ノート」が、摩訶不思議なことに集団自決軍命令の証拠として採用されている。
左翼陣営や売国マスコミというのは息を吐く様にウソを吐くが、その嘘がいつの間にか事実とされてしまい、先人や日本軍が悪者にされていることを日本人として拱手傍観してる訳には参らない。先人や日本軍と我が国の名誉を守らねばならない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
ジョージ・ホッグという胡散臭げな輩な名前を出して晩餐会で我が国の侵略行為を糾弾するのもする方だが、その証拠とした英国人の記事も事実無根だったことは、晩餐会を主催したエリザベス女王にも失礼だし、英国王室を愚弄した様なものだろう。
大嘘を公式な場所で披歴した習近平の厚顔さと無知を世界に曝した訳だが、晩餐会でのスピーチに悦に入る習近平に厭きれ、アンドリュー王子らが退屈そうだった理由が分かるというものだ。その晩餐会では1989年物のワインが出されたという。
1989年は「天安門事件」があった年。1989年ワインに「(自国民やチベット、内蒙古や東トルキスタンを弾圧してる)あなたの国に日本を責める資格は無い」というそんな嫌味な意味があったとすれば英国王室というのは一枚も二枚も上だ(笑)
中共はこうやって嘘を事実かの様に既成事実化して行く。中でも典型なのが南京大虐殺という大嘘。抑抑「南京事件」など存在していない。この問題が持ち上がったのは、米国の原爆投下が問題となるや「日本軍も30万人も虐殺していたぞ」と言わんとばかりに米国側が唐突にでっち上げ、中共がそれを利用しているだけ。
中共は、南京事件の証拠としてヒトラーへの上申書である「ラーベ日記」を持ち出しているが、ジョン・ラーベの日記は、全てが伝聞でありラーベの妄想。日記を基に「ジョン・ラーベ~南京のシンドラー」なる御粗末な映画も制作されている。
晩餐会で習近平が持ち上げたジョージ・ホッグを扱った原作を題材に、「チルドレン・オブ・フォンシー」なる映画も作られている。他にも南京事件を題材にした映画が作られているが全てフィクショであり、ヒマなシナ人の娯楽映画に過ぎない。
南京事件の「ラーベ日記」とは、昭和12(1937)年12月に日本軍が南京を占領した際に、南京に残っていた欧米人15人に拠って組織された「安全区国際委員会」の委員長・ジョン・ラーベが書いたとされる日記。ラーベは、住民保護に当たった人道主義者「中国版シンドラー」として持て囃されているが、実際はどうだったのか。
ラーベは、ドイツの電機メーカー「ジーメンス」の南京支社長であるが、武器商人だったというのが正しい。当時のドイツは、蒋介石政権に軍事顧問団を送り込み、中国軍の近代化を指導すると共に、ドイツ製の武器を大量に売り込んでいた。
「ジーメンス」は、産業連盟ぐるみで輸出を行っていた中心メーカーで、中華民国の蒋介石と親密な関係を持つラーベが委員長に選ばれたのは当然の成り行き。軍事顧問団のファルケルハウンゼン将軍も、蒋介石に「日本に対する先制攻撃」を提案していた人物で、その仲間のラーベが反日的でだったのは想像するに余りある。
従って「ラーベ日記」には、日本軍に対する極めて悪意のある作為的描写が多いのは言うまでもない。あの狭い「安全区」には20万人の市民が住んでおり、そこを自由に行き来していたラーベ。だが、日記には一件も殺害を見たとは書いていない。
日本軍の蛮行とされているものは、全ては「こう言っている」「ああ言っている」という伝聞ばかりなのだ。国際委員会の公式記録「南京安全区の記録」にも、南京の人口はずっと20万人だったと報告されている。だが、ラーベは、ヒットラー総統への上申書で、「南京で5~6万人の民間人が殺された」と虚偽の報告をする。
それが独り歩きし、「南京事件」の証拠となっているのだが、証拠としては実に御粗末なものなのだ。要するに、南京事件とは「ラーべ日記」の伝聞や、ヒットラーへの嘘の上申書を証拠に捏造されたものであり、全くの事実無根の事件である。
国内にも「ああ言ってた」「こう言ってた」という伝聞で有名なのが沖縄での「集団自決軍命令」というものがある。その伝聞を基に大江健三郎が書き上げた「沖縄ノート」が、摩訶不思議なことに集団自決軍命令の証拠として採用されている。
左翼陣営や売国マスコミというのは息を吐く様にウソを吐くが、その嘘がいつの間にか事実とされてしまい、先人や日本軍が悪者にされていることを日本人として拱手傍観してる訳には参らない。先人や日本軍と我が国の名誉を守らねばならない。
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cordial8317 at 07:42│Comments(0)
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