テロという「現代戦争」に万全の対策を講じよ!敵国(日本)が再び侵略行為を行った場合には連合国(中共)は安保理の承認なしに武力行使出来る

2016年07月06日

「戦争出来る国」ではなく「戦争で負けない国」にしなければならない

 上田健二郎こと不破哲三が、参院選挙で共闘する民進党候補者の応援演説に立った。御年86歳。年寄りが元気なのは好いが、はっきり言って老害と嗤うしかない。尤も、これは自民党の大勲位・中曽根康弘らにも言えることだが(笑)

「今の自民党は安倍カラー一色で、ゆとりがない」と批判し、「日本を戦争出来る国に変えることを、自分の最大の責任だと思っている」と安倍首相を批判した。だが、好戦的で一党独裁を目論む共産党にだけは言われたくはない(笑)

 今回の参議院選挙では、共産党に与する勢力の威圧行為や暴力的行為が目立つ。例えば、安倍首相が演説する場所で「アベ帰れ!」コールや「アベ政治を許すな!」というプラカードを持っての妨害がそうである。自民党候補者への威圧行為も確認されてるが、口では「平和」を唱えている彼らのその体質は暴力的であり独善的だ。

 自分達の主張が受け入れられなかったり、思い通りにならないと暴力を揮ったり、発狂して喚き散らし、相手を黙らせるのは常套手段。そんな彼らも不破の演説では大人しく聞き入ったというが、インチキ信仰宗教の信者と変わらない。

 演説もまた教祖の洗脳そのもので、それを信じる党員はカルト信者そのものだ。そんな彼らに聞きたいが、「戦争出来る国」というが、その何が悪いのか?

「戦争」とは国際法上認められてる行為であり「悪」ではない。我が国は先の大戦で負けてしまったから「悪」となってしまったのだが、自国を卑下し、戦争を否定するというのは、正しく米国の戦後の価値感の押し付けでしかない。

 未だ占領政策から目覚めていない日本共産党は、思想的には中国共産党の第五列でありながら、歴史認識では自虐史観にどっぷりと浸かった親米派だ(苦笑)

 そういう意味では先の大戦は、「一旦始めた戦争は決して敗れることがあってはならない」という極めて重要な教訓を遺した。 つまり「戦争を出来る国」は当然乍ら、始めた戦争は「絶対に負けない国」を目指さなくてはならないということだ。

 米英は「戦争とは政治の継続である」と教え、ドイツでは「戦争とは別の調停手段を伴う政治的な取り引きの継続である」と教える。戦争とは政治や外交の延長であって、改憲や自衛隊の海外出兵や安全保障法制を創ることで起こるのではない。

「戦争を誘発する大きな原因の一つは、アンディフェンデッド・ウェルス(無防備の害)だ」と訓えたのは三島由紀夫。軽々しく「平和」を口にし、「自衛隊(軍事増強)反対」を訴えている政治家こそが戦争を誘発する最大要因となる。尤も、戦争で日本が負けてくれと願ってるのは共産党だということは言わずもがな。

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cordial8317 at 09:12│Comments(0)

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