2016年06月19日
右翼団体に「共産主義ではなく民主主義ですよ」と言ったら吃驚してた(笑)
「日教組のボス」であり「参議院のドン」と言われた輿石東が、遅きに失したが政界からの引退を表明した。教員として22年、山梨県教組の組合活動に10年、議員として26年という生活に「心残りはない」と胸を張る。17日付けの産経新聞にその輿石のインタビュー記事が載っている。その中でこんな行(くだり)が目に留まった。
「以前、右翼団体から『日教組だから共産主義だろう』と抗議されたことがあって、『共産主義ではなく民主主義ですよ』と言ったら、吃驚していたけど」。何処のへっぽこ右翼か知らないが、こんな返答に吃驚していたんじゃどうしようもない。
こんな遣り取りがあったとも思えない。輿石は確かに民主主義者だろうが、その民主主義の前に「戦後」が付く「戦後民主主義者」であるというのが正しい。
「少なくても僕は、日本のシンボルである国旗などを大事にしなければならないと考えてる」らしいが、「国旗など」というのは「国歌」も含むのだろうが、国旗・国歌を「シンボル」などと宣っていることが彼奴の正体を如実に現している。
米国は、様々な占領政策で日本人の去勢と改良を行った。日本国憲法が米国製というのは余程のバカでない限り知ってるが、「労働三法」と呼ばれる法律も、「教育委員会制度」もまた米国製だということを知る人は限りなく少ない。
「労働三法」とは、「労働組合法」「労働基準法」「労働関係調整法」の3つの法律をいうが、これは憲法第28条の労働基本権の理念に基づいて制定されたもので、日本の労使関係を規定し、対等的労使関係の基礎となっている。
これは米国の学者共が、日本を実験台にして作られたものだ。「理想的な労働関係の法律を作る」とか「労働者の保護」という目的で作られたものだが、「労働者によるストライキによって生産低下を狙ったもの」というのがその真意である。
だが、米国の大失策。労働組合が乱立し労働人を蔓延らせ、嗤えることに反米闘争の闘士を育ててしまうという皮肉な結果となった。米国が作った法律で守られた労働者が「反米」を叫んでいるが、「飼い犬に手を咬まれる」とはこのことだ(笑)
輿石が、日教組の組合員としてのさばることが出来たのも、言ってみればこうした米国の愚策の御蔭というか、米国様様なのだ。日教組と同様、教育崩壊の元凶が「教育委員会制度」であるが、これも米国が教育破壊を目的として導入したものだ。
米国は、「戦前の日本の軍国主義が日本の中央集権的教育制度を齎し、それが結果戦争に繋がった」と結論付けている。その日本の学校教育を、内務省の中央集権的統制から解き放ち、その管理を地域住民の代表に拠って構成される合議制の「教育委員会」の下に置こうと画策して、それを実行したのである。
教育委員会のモデルとなったものが、米国の教育委員会制度であるがこれは、米国の開拓時代の原住民の占領統治の思惑から生まれたもので、日本の統治もこれと同じ様に、「占領によって米国の意の儘に置こう」というのが狙いだった。
米国の実行した「戦後民主主義教育」と、日本国憲法を始めとした様々な法律や制度の強制は、米国の当初の思惑以上に大きな成果を齎し続けている。
現憲法を始めとした悉く失敗した米国の策謀を有難く思い、それを当たり前だと錯覚し、それを変えることすら躊躇しているとは滑稽という他はない。
米国は「日本国憲法」で日本と日本人を骨抜きにし、「労働三法」で労働者を優遇して生産性を落とし、「教育委員会」の制度導入に因って我が国の教育を荒廃させたのだが、その米国の政策の御先棒を担いでたのが日教組の輿石らだったのだ。
それにしても「反米」を唱えている左翼や労働組合どもは、米国製の憲法を護り、米国製の労働三法に守られ、米国製の教育委員会の下で米国の行った自虐史観を信じ、純粋な子供達を洗脳していることに違和感と矛盾を感じないのだろうか。尤も、矛盾を感じ、恥じ入る様なら左翼ではいられない。自殺するわ(笑)
日教組の倫理綱領第八項には、「教師は学校を職場として働く労働者である。教師は、労働が社会における一切の基礎であることを知るが故に、自己が労働者であることを誇りとする」「教師は労働者として自己の立場を自覚して、強く人類の歴史的進歩の理想に生き、一切の停滞と反動を敵とする」と明記されている。
自らを労働者と呼び、労働者として現体制の否定と革命謀略の推進を謀る売国団体が日教組であり、日教組の教師どもの優秀な教え子こそ、中核、核マル、核労協、連合赤軍などの極左暴力集団であり、永田洋子(ひろこ)や坂口弘死刑囚なのだ。
公務員には統一ストは認められておらず、「煽り」「唆し」「誑かし」は地方公務員法第三十七条違反に問われるものだが、当局の対応は「触らぬ神に祟りなし」的な甘い対応に終始し、反国家・反民族の不逞行為を看過しているのが現状だ。
教育者でありながら国旗、国歌に反対し、我が国の歴史・伝統・文化を否定し、国體破壊を目指す日教組は国内最大の「癌」であり、その中枢にいた輿石も「心残りはない」などと言ってないで、革命に殉じた永田や坂口を思い猛省したら如何か。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
「以前、右翼団体から『日教組だから共産主義だろう』と抗議されたことがあって、『共産主義ではなく民主主義ですよ』と言ったら、吃驚していたけど」。何処のへっぽこ右翼か知らないが、こんな返答に吃驚していたんじゃどうしようもない。
こんな遣り取りがあったとも思えない。輿石は確かに民主主義者だろうが、その民主主義の前に「戦後」が付く「戦後民主主義者」であるというのが正しい。
「少なくても僕は、日本のシンボルである国旗などを大事にしなければならないと考えてる」らしいが、「国旗など」というのは「国歌」も含むのだろうが、国旗・国歌を「シンボル」などと宣っていることが彼奴の正体を如実に現している。
米国は、様々な占領政策で日本人の去勢と改良を行った。日本国憲法が米国製というのは余程のバカでない限り知ってるが、「労働三法」と呼ばれる法律も、「教育委員会制度」もまた米国製だということを知る人は限りなく少ない。
「労働三法」とは、「労働組合法」「労働基準法」「労働関係調整法」の3つの法律をいうが、これは憲法第28条の労働基本権の理念に基づいて制定されたもので、日本の労使関係を規定し、対等的労使関係の基礎となっている。
これは米国の学者共が、日本を実験台にして作られたものだ。「理想的な労働関係の法律を作る」とか「労働者の保護」という目的で作られたものだが、「労働者によるストライキによって生産低下を狙ったもの」というのがその真意である。
だが、米国の大失策。労働組合が乱立し労働人を蔓延らせ、嗤えることに反米闘争の闘士を育ててしまうという皮肉な結果となった。米国が作った法律で守られた労働者が「反米」を叫んでいるが、「飼い犬に手を咬まれる」とはこのことだ(笑)
輿石が、日教組の組合員としてのさばることが出来たのも、言ってみればこうした米国の愚策の御蔭というか、米国様様なのだ。日教組と同様、教育崩壊の元凶が「教育委員会制度」であるが、これも米国が教育破壊を目的として導入したものだ。
米国は、「戦前の日本の軍国主義が日本の中央集権的教育制度を齎し、それが結果戦争に繋がった」と結論付けている。その日本の学校教育を、内務省の中央集権的統制から解き放ち、その管理を地域住民の代表に拠って構成される合議制の「教育委員会」の下に置こうと画策して、それを実行したのである。
教育委員会のモデルとなったものが、米国の教育委員会制度であるがこれは、米国の開拓時代の原住民の占領統治の思惑から生まれたもので、日本の統治もこれと同じ様に、「占領によって米国の意の儘に置こう」というのが狙いだった。
米国の実行した「戦後民主主義教育」と、日本国憲法を始めとした様々な法律や制度の強制は、米国の当初の思惑以上に大きな成果を齎し続けている。
現憲法を始めとした悉く失敗した米国の策謀を有難く思い、それを当たり前だと錯覚し、それを変えることすら躊躇しているとは滑稽という他はない。
米国は「日本国憲法」で日本と日本人を骨抜きにし、「労働三法」で労働者を優遇して生産性を落とし、「教育委員会」の制度導入に因って我が国の教育を荒廃させたのだが、その米国の政策の御先棒を担いでたのが日教組の輿石らだったのだ。
それにしても「反米」を唱えている左翼や労働組合どもは、米国製の憲法を護り、米国製の労働三法に守られ、米国製の教育委員会の下で米国の行った自虐史観を信じ、純粋な子供達を洗脳していることに違和感と矛盾を感じないのだろうか。尤も、矛盾を感じ、恥じ入る様なら左翼ではいられない。自殺するわ(笑)
日教組の倫理綱領第八項には、「教師は学校を職場として働く労働者である。教師は、労働が社会における一切の基礎であることを知るが故に、自己が労働者であることを誇りとする」「教師は労働者として自己の立場を自覚して、強く人類の歴史的進歩の理想に生き、一切の停滞と反動を敵とする」と明記されている。
自らを労働者と呼び、労働者として現体制の否定と革命謀略の推進を謀る売国団体が日教組であり、日教組の教師どもの優秀な教え子こそ、中核、核マル、核労協、連合赤軍などの極左暴力集団であり、永田洋子(ひろこ)や坂口弘死刑囚なのだ。
公務員には統一ストは認められておらず、「煽り」「唆し」「誑かし」は地方公務員法第三十七条違反に問われるものだが、当局の対応は「触らぬ神に祟りなし」的な甘い対応に終始し、反国家・反民族の不逞行為を看過しているのが現状だ。
教育者でありながら国旗、国歌に反対し、我が国の歴史・伝統・文化を否定し、国體破壊を目指す日教組は国内最大の「癌」であり、その中枢にいた輿石も「心残りはない」などと言ってないで、革命に殉じた永田や坂口を思い猛省したら如何か。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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cordial8317 at 06:12│Comments(0)
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