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2023年05月27日

「海軍記念日」であり親父の命日でもある5月27日は様々な想いが去来する

 5月27日は「海軍記念日」であり、親父の命日でもある。父は昭和3年生まれ、成績優秀乍ら家庭は赤貧で末っ子が進学など出来るものではなく、尋常高等小学校を卒業すると15歳で海軍に入隊、横須賀海軍工廠で海軍軍人としての人生が始まった。

 その後、土浦の予科練を経て終戦に至る。想い出の地である神奈川県相模原の地で土木作業員として従事し、資金を貯め、帰郷し、古着などを扱う「相模屋衣料店」を起業した。屋号を見れば、横須賀や相模原への思い入れが深かったことが分かる。

 衣料店も放蕩と時代の流れで閉店に追い込まれる。それにもめげずに「これからは食堂だよ」と「相模屋食堂」を修行もせずに開業した。郷土に帰還後は4人の子供を育て、また町会議員を5期務めるなど地方自治や郷土の発展にも寄与した。

 若かりし頃は大日本帝国海軍軍人であり、何事にも厳しかったその父の命日が「海軍記念日」の5月27日というのも不思議な縁を感じ、決して忘れることはない。

 明治38(1905)年5月27日、日露戦争に於ける海上での戦い「日本海海戦」が行われ、東郷元帥率いる連合艦隊がロシヤのバルチック艦隊を撃滅し勝利した。

 ロシアとの戦争に勝利することで欧米列強に日本の地位を認めさせることとなり、幕末以来からの懸案事項だった不平等条約、畢竟、明治維新の真の目的であった「治外法権」「関税自主権」の二つの不平等条約の克服を達成することになる。

「治外法権」は日清戦争後の明治32年に克服してるが、「関税自主権」の回復を実現することで明治維新は成就し、真に独立を回復することが出来たのある。

 日露戦争での日本勝利は、植民地にされていた民族の独立心を掻き立て、後の大東亜戦争後の植民地の解放に繋がったのは言うまでもない。日露戦争の世界史に於ける歴史的意義は、有色人種が白人に勝利したという現実は、当時、欧米列強に植民地にされていた世界中の被抑圧民族を感動させ、独立への夢を駆り立てることとなる。

 日露戦争での日本勝利は、我が国と世界の有色民族にとって大きな意義を持つものだったのである。大日本帝国日本軍人のそうした先人の努力と苦労の上に、現在の我が国が成り立っていることを現代を謳歌している我々は決して忘れてはならない。

 大東亜戦争後、GHQの占領政策に拠って訳の幼稚な「平和主義」が蔓延り、戦争=悪といった短絡的思考が常識化しているが、「戦争」というのは政治の延長であり、国際法上、紛争を解決する手段としては認められている行為である。

 単純に、「戦争か平和かを選べ」と問われれば、誰でも「平和」を選ぶに決まっている。国家間の紛争が、武力の行使無しに当事者同士の話し合いだけで解決されるのならばそれに越したことはない。だが、国際社会に於いては、戦争回避が話し合いという外交手段だけで解決されるたことが殆んど無いのは歴史が証明している。

 戦争を放棄し、平和的解決や非軍事的措置を採った方が遥かに犠牲者も多く、非人道的な結果になってしまう場合が多い。「戦争=悪」という短絡的な思考こそが、寧ろ暴走を招く危険もある訳で、戦争を招き寄せる原因となることを知るべきだ。

 嘗て、三島由紀夫は「戦争を誘発する大きな原因の一つは、アンディフェンデッド・ウェルス(無防備の害)だ」と訓えているが、軽々しく「平和」を訴えている勢力こそが我が国の政治や外交を危ぶみ、戦争を誘発する最大要因となっている。

「日本国憲法」前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」というのは「念仏平和教」そのもの。そうした邪教を信仰するような状態こそ異常なことと自覚するべし。抑々、諸国民の公正と正義を重んじているなら警察も要らない(笑)

 戦後の日本人は、現憲法を妄信し「基本的人権の尊重」などと、国内に於いては権利を過剰に主張し続けているが、国際社会に於いて、国家の権利を主張せずに黙り込むというのは、余りにも論理の整合性に欠けていると言わざるを得ない。

 北朝鮮の国家意思に因る日本人同胞の拉致に対しても断固たる抗議もせず、拉致された同胞を奪還する手立てを打たず、我が国固有の領土や領域をロシアや韓国に不法に占拠され、また尖閣諸島や沖縄を併呑しようとする中共が存在している中で、指を銜えて傍観していることが果たして独立主権国家と言えるのだろうか。

 本日5月27日は「海軍記念日」であり、親父の命日でもあるこの日に改めて主権国家とは如何なることか、主権国家になるには何が足らないのか、主権国家になるには何を成すべきなのかを思い巡らさずにはいられない。南無大師返照金剛。合掌。

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cordial8317 at 04:48│Comments(0)

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