2016年04月20日
暴力団を排除し遠ざけるのではなく仁侠道の精神を叩き込め(笑)
今迄は、スマホとタブレットでFBやブログなどを更新したりしてたが、経費削減の折り、タブレットを解約して新しいスマホに機種変更した。
保存していた画像をパソコンに取り込んだり、食べ歩きブログなどに転載しようと思うもこれが難しくて操作に四苦八苦している。まぁそのうち慣れるでしょ(笑)
昨日の産経新聞の主張に、兵庫県公安委員会が山口組から分裂した神戸山口組を「暴力団対策法(暴対法)」に基づき指定暴力団に指定したとして「暴力団を排除し遠ざけよ」との論説が載っている。暴力団の撲滅は大いに結構なことだ。愚生もブログなどでも「暴力団は仁侠道に立ち返るべき」と暴力団追放を主張している(笑)
「一般の社会生活が脅かされている」とし、元プロ野球の清原和博の覚醒剤事件やバトミントン選手の闇カジノ店での賭博行為を関連付け、「これらの犯罪の背後には必ず反社会勢力の存在がある」と断じ、暴力団の壊滅を目指すべきだと主張する。
愚生も元右翼団体員だから反社会勢力と罵られもするが、反社会勢力が「悪」だというのなら極左や日本共産党、民進党も立派な反社会勢力だろう(笑)
暴力団の資金源を断つというが、仁侠というのは口入家業を生業にした肥後の武士で町奴・幡随院長兵衛(ばんずいいんちょうべえ)の江戸時代の初期から存在している訳で、そう簡単には滅びまい。尤も、最近のヤクザというのは「暴力団」そのもので、仁侠(任侠)道の欠片も無い守銭奴が多いのも確か。
仁侠とは、「仁」に狂うことこそ大事で、「狂う」とは陽明学でいうところの「本気でやる」とか「一途に打ち込むこと」をいうが、つまり「仁侠」とは「仁狂」とも言えるのだ。親分に狂い、兄貴分に狂う。本気で仕え、ホンモノの男であろうと修行するものだが、それがよりにもよってカネに狂っちゃイケません(笑)
「仁」とは己に克ち、他人を労わり、思い遣ることである。つまり、男気に熱く、弱い者を思い遣って助け、悪事を働く強き者を挫き、義の為には命を惜しまない気風を「仁侠」というのだが、それなら余っぽど愚生の方が仁侠だと思っている(笑)
いつの頃からか、ヤクザの間では「カネも器量のうち」などというのが当たり前になって、バブルもあって裏社会から表舞台へと登場して来る。日本人というのは割かし「義」には篤い方だと思うが、如何せん金儲けというのは下手なのが多い。
その点、朝鮮人というのは商才に長けた者が多く、平成に入り、昭和の時代の古き良きヤクザは廃り、営利至上主義的暴力団が席捲する様になって行った。
暴力団を排除するのは困難だろう。今のやり方では益々暴力団化、或いはマフィア化していくのではなかろうか。今どきのヤクザは、オレオレ詐欺などの特殊詐欺がシノギだというが、老人や弱い者を騙して仁侠だとは厭きれるばかり。
暴力団も「暴力団」と断じられるのは悪因悪果であり、男気を求め家業入りした初心の思いを忘れることなく「仁侠道」の精神に立ち返るべきだ。社会も「暴力団=恥ずかしい」「暴力団☓、仁侠〇」という風潮を創り出したら好いかも。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
保存していた画像をパソコンに取り込んだり、食べ歩きブログなどに転載しようと思うもこれが難しくて操作に四苦八苦している。まぁそのうち慣れるでしょ(笑)
昨日の産経新聞の主張に、兵庫県公安委員会が山口組から分裂した神戸山口組を「暴力団対策法(暴対法)」に基づき指定暴力団に指定したとして「暴力団を排除し遠ざけよ」との論説が載っている。暴力団の撲滅は大いに結構なことだ。愚生もブログなどでも「暴力団は仁侠道に立ち返るべき」と暴力団追放を主張している(笑)
「一般の社会生活が脅かされている」とし、元プロ野球の清原和博の覚醒剤事件やバトミントン選手の闇カジノ店での賭博行為を関連付け、「これらの犯罪の背後には必ず反社会勢力の存在がある」と断じ、暴力団の壊滅を目指すべきだと主張する。
愚生も元右翼団体員だから反社会勢力と罵られもするが、反社会勢力が「悪」だというのなら極左や日本共産党、民進党も立派な反社会勢力だろう(笑)
暴力団の資金源を断つというが、仁侠というのは口入家業を生業にした肥後の武士で町奴・幡随院長兵衛(ばんずいいんちょうべえ)の江戸時代の初期から存在している訳で、そう簡単には滅びまい。尤も、最近のヤクザというのは「暴力団」そのもので、仁侠(任侠)道の欠片も無い守銭奴が多いのも確か。
仁侠とは、「仁」に狂うことこそ大事で、「狂う」とは陽明学でいうところの「本気でやる」とか「一途に打ち込むこと」をいうが、つまり「仁侠」とは「仁狂」とも言えるのだ。親分に狂い、兄貴分に狂う。本気で仕え、ホンモノの男であろうと修行するものだが、それがよりにもよってカネに狂っちゃイケません(笑)
「仁」とは己に克ち、他人を労わり、思い遣ることである。つまり、男気に熱く、弱い者を思い遣って助け、悪事を働く強き者を挫き、義の為には命を惜しまない気風を「仁侠」というのだが、それなら余っぽど愚生の方が仁侠だと思っている(笑)
いつの頃からか、ヤクザの間では「カネも器量のうち」などというのが当たり前になって、バブルもあって裏社会から表舞台へと登場して来る。日本人というのは割かし「義」には篤い方だと思うが、如何せん金儲けというのは下手なのが多い。
その点、朝鮮人というのは商才に長けた者が多く、平成に入り、昭和の時代の古き良きヤクザは廃り、営利至上主義的暴力団が席捲する様になって行った。
暴力団を排除するのは困難だろう。今のやり方では益々暴力団化、或いはマフィア化していくのではなかろうか。今どきのヤクザは、オレオレ詐欺などの特殊詐欺がシノギだというが、老人や弱い者を騙して仁侠だとは厭きれるばかり。
暴力団も「暴力団」と断じられるのは悪因悪果であり、男気を求め家業入りした初心の思いを忘れることなく「仁侠道」の精神に立ち返るべきだ。社会も「暴力団=恥ずかしい」「暴力団☓、仁侠〇」という風潮を創り出したら好いかも。呵呵。
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cordial8317 at 05:51│Comments(0)
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