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2022年07月15日

自公連立で公明党に譲歩すれば更なる譲歩を生むのは中韓外交と同じ

 参院選で公明党の支援を断った小野田美紀が圧倒的な当選を決めたことで、公明党も気が気じゃないのだろう。平和の党の存在を示そうと、躍起になっている。

 小野田の言う通り、自公連立が続く限り憲法改正などの保守的政策の実現は不可能。自民党議員が思ってるほど創価学会票は自民党候補へは流れてはいない。公明党との連立を解消した方がコアな保守層が戻るだろうに、独饅頭に侵され続ける。

 北側一雄公明党副代表は定例記者会見で、国会での今後の憲法改正の議論について、「ムードだけで憲法改正ができるとは思わない」と、憲法議論に水を差す。

「多くの政党で合意が形成できるように努めなければならない」と語り、「国民投票で過半数を取るのは簡単ではない」と指摘。「最初の国民投票で躓くことがあってはならない」と、国民の理解が深まる必要があると強調してるが、実質的な先延ばし。

 国会議員が国民の判断を忖度してるが、国会議員がやるべきは憲法審査会での喧々諤々の議論であり、その結果としての発議が大事で、憲法改正の成否は国民が下す。国民が憲法改正の必要は無いと判断したなら、それはそれで諒とすべきだ。

 政府与党は過去に公明党の申し入れもあり、憲法審査会の開催を見送る方針を決めている。流石に憲法審査会は野党の賛成もあって開催される様になった。これ以上、憲法改正への道を阻止出来ないと悟った公明党は国民投票を持ち出し妨害を謀る。

 今迄、憲法改正が成し得なかったのは「憲法改正は選挙では票にならない」との旧態依然の陋習に因る処が大きい。だが、小野田の当選で世論が変わった。

 政治を知ってる人の1票もノンポリの1票も1票に変わりはなく、防衛力の整備に伴う「憲法改正」という危険な賭けに出るよりは、経済対策や社会保障、教育の無償化といったニンジンをぶら下げて党勢拡大に繋げようとする邪なものでしかない。

 憲法改正への世論が醸成される中での北側の発言は、参議院選の結果からも容認出来るものではない。公明党が自ら自公連立解消を望むなら三下り半を突き付けてやるべきだ。インチキ「平和の党」公明党の脚の引っ張りにはうんざり。

 公明党への譲歩は中韓との外交と同じで、譲歩すれば更なる譲歩を生むのは先例から分かるだろう。自民党はこうした与党内の雑音に耳を貸す必要はない。

 保守を標榜するべき自民党(現実は中道左派だが)と、極めて戦後民主主義的且つ反天皇・反靖國・反国家的な池田創価学会の出先機関でしかない公明党が、政府与党の一翼であるということは我が国體から鑑みても異常な状態としか言い様がない。

 創価学会は宗教団体というより、学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、公明党はそれを政治的に実現する為の組織でしかない。学会員の究極の目的は、祖国日本を「池田大作王国」にして、池田大作を日本の国主にすることに在る。

 創価学会の支援を受けて当選した議員は「学会員の為に政治をやれ」と指導を受ける。つまりは創価学会の頂点に君臨する池田大作の現世利益の為だけに命がけで取り組めという絶対命令であり、公明党から支援を受ける自民党議員も同じ。

 公明党は「外国人参権付与」「親中」「自虐史観」「反靖國」「反天皇」とその売国性は挙げれば限が無い。今や創価学会は政府与党としては勿論のこと、経済、文化、教育、司法と国の内外に蔓延し、我が国と国民精神を蝕み続けている。

 余談だが、池田太作こと池田大作の父方の本名は「成田作(ソン・ジョンチャク)」という。母方の姓は「池(チ)」。併せれば「池田作」となる。「作」だけじゃどこかマヌケっぽいということでそれに「大」を付け「池田大作」としたという。

 本名は「大」に鼻クソが付いて「太作」だと聞いたことがあるが真相は分からない。池田こそ国内最大の国賊と断じても過言ではないが、最近めっきり見ないな。

 安倍首相が旧統一教会を恨むテロリストの凶弾に斃れ、統一教会へのバッシングが盛んに展開されてるが、宗教の恐ろしさは公明党も同じ、否、それ以上に悪質。

 池田太作如きを崇め奉るこうしたカルト集団と、保守であるべき自民党が連立を続けていること自体、国益を大きく毀損しているしていることを何故に分からないのか。自民党よ、参院選の結果は国民の声である。早々に自公連立を解消せよ。

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cordial8317 at 06:46│Comments(0)

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