甘利大臣への金銭授受の告発者は元右翼団体構成員!?人工衛星発射!北朝鮮のミサイル技術は日々進歩している

2016年02月04日

「シャブやるとスーパーマンになった気分になれるんだよ(笑)」

 清原和博が覚醒剤所持で逮捕された。清原の覚醒剤疑惑は前々から噂されていたことで逮捕は遅きに失した感は否めない。清原を泳がせることで、密売人の黒幕や芋づる式に検挙しようとしたとも考えられるが、だとしたら本末転倒と言う他はない。

 清原も、そうした覚醒剤使用の噂が自分の耳に入った時点で、覚醒剤には手を出さないと考えるのが普通だと思うのだが、止められなかったのは本人の意思が弱いということもあるだろうが、常習性がかなり高かったことが窺える。

 逮捕され、車の中で捜査員の間に挟まれてる清原は大汗をかいていたが、アレは覚醒剤常習者の特徴で、周りにはバレてはいないと思ってるのは本人だけ(苦笑)

 愚生の周りにもシャブ常習者もいたのでそれなりに知ってるが、異常な汗というのも特徴の一つ。また睡眠時間がまちまちになり、時間にルーズなって、金銭にも女性関係にもルーズになって行く。昨年、所属してた団体の元本部長が、羽田空港始まって以来の大量密輸で逮捕されているが、ヤツもシャブ中の一人だった(笑)

 匿名掲示板の2ちゃんねるでは、本部長ではなく「ポンプ長」などと揶揄されていたが、ホント、ネットでの書き込みのセンスの好さには感心する(笑)

 愚生のブログのタイトル「爆ちゃん吼える」は、北野武(ビートたけし)の著書「たけし吠える」のパクリ。この「たけし吠える」の中で、所属してた団体を揶揄する様な件がある。「防共挺身隊(防挺)ってのはとんでもない右翼団体で、シャブを打っては『ソ連大使館突入!』ってなことばかりやっているんだよ・・・」

 防挺が愚連隊と呼ばれた昭和40年代から50年代初頭の頃まではそんなこともあった様だが、それは未だ覚醒剤取締法が道路交通法と同じく罰金刑で済んだ時代。

「疲労がポンと取れる」という謳い文句だった「ヒロポン」も、昔は誰でも薬局で買えたというし、要は薬物依存というだらしなさが人間そのものをダメにする。

 自分が防挺に入隊した昭和54年からはそれほど酷くは無かったが、まぁ時々それらしいOBには遭遇したことはあるにはある。何故、たけしが防挺の裏事情を知ってたのかといえば、つまみ枝豆とガダルカナル・タカが、元防挺隊員だったから(笑)

 清原は、昔から疲労回復に「ニンニク注射」を好んで打っていたのを知っている。恐らく、ニンニク注射では飽き足らず、シャブにのめり込んで行ったのだろう。「シャブやるとスーパーマンになった気分になれるんだよ」とは、常習者(笑)

 今や、北朝鮮製の覚醒剤やシナ製の「チャイナホワイト」という麻薬は、欧米のヘロインより純度が高く、密売人にとってシナに麻薬を買いに行くのは、「銚子に干物を買いに行く様なもの」だそうだ。そんな覚醒剤や麻薬は想像以上に出回っている。

 そんな薬物が出回り、容易に手に入る時代だから、「自分だけは大丈夫」と思っていても、誘惑に負けて、遊び半分で手を出してしまうということは誰にでも起こり得ることだ。清原の逮捕は、決して他人事ではありませんよ。呵呵。

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cordial8317 at 07:50│Comments(0)

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