所謂「ハッピーマンデー」は左翼陣営による国體破壊が目的である!「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(蓮池徹)

2016年01月12日

自虐史観が蔓延していることは護国の英霊に対する冒涜である!

 ホロコーストによって殺害されたユダヤ人は600万人以上、最多で1100万人を超えるとされている。だが、どうしても、所謂「南京大虐殺」や「従軍慰安婦強制連行」などと同じ様な胡散臭さを感じてしまうのは愚生だけではあるまい。

 ホロコーストがあったとされる証拠の一つ「アンネの日記」は、第二次世界大戦中にオランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れるために屋根裏に住んだ少女、アンネ・フランク(1929〜1945)が綴った日記で、世界的なベストセラーでもある。

 だが、この本は真実ではなく単なるフィクションであるのにホロコーストの証拠となっている。大江健三郎の沖縄での集団自殺が軍命令とされた「沖縄ノート」や、従軍慰安婦を妄想した吉田清治の「私の戦争犯罪」とどっこいどっこいの内容。「南京大虐殺」もまたジョン・ラーベの「ラーベ日記」などが証拠となっている。

 吉田清治の「私の戦争犯罪」がフィクションであり、吉田の妄想と捏造だったことは誰もが知るところだが、「ラーベ日記」も、「アンネの日記」も、吉田と同じ妄想から綴られたものだ。マスコミや左翼というのは、南京事件や慰安婦問題を、ホロコーストとヘイトや人種差別、排外主義を結び付け、世論を誘導する。

 抑抑、「南京事件」など存在していない。東京裁判で、米国の原爆投下が問題となるや、日本軍も南京で30万人も虐殺していたぞと言わんとばかりに米国がでっち上げたものだ。「南京大虐殺」は、ジョン・ラーベの書いたヒットラーへの上申書を証拠に捏造されたものであり、全くの事実無根、言いがかりに過ぎない。

 ホロコーストではナチスやヒトラーを非難しながら、「南京事件」ではヒトラーを利用した米国の強かさが理解出来よう。そういう意味では「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」問題の背後にいるのは、実は米国であるということを知らねばならない。

 今や、ホロコースト自体が捏造されたものだということが歴史的に明らかになりつつあるが、ホロコーストが在ったとされる「アンネの日記」にしろ、実際にはホロコーストを利用しようとしたユダヤ人の強かさと策謀が見え隠れしている。

 ホロコーストにしろ、南京大虐殺にしろ、従軍慰安婦強制連行にしろ、そうした事実が噓であろうが、真実でなくてはならない連中の思惑が見事に一致する。

 米国というのは自国の国益しか考えてはおらず、日米同盟の強化に熱心なのは、それが米国の国益に適うからで、それ以外の理由は付けたりに過ぎない。

 国内には、反韓・反中を殊更に煽り立てる米国シンパや親米保守派がいるが、新自由主義を盲信する余り、我が国の国益を損なってることも自覚すべきだ。

 ユダヤ人にとって最も目障りなのは日本人であるということを知るべきで、いつでも掌を返す米国との友好関係は慎重に、警戒は疎かにしてはならないのだ。

 国内では、相変わらず「ドイツを見習え」という声を聞く。「ドイツは、ナチスの犯罪行為について、時効を設けずに謝罪と賠償をし続けているから日本もドイツを見習うべきだ」という。だが、ドイツはナチスについてはその罪は認めているが、ドイツ国家、或いはドイツ国民全体の罪は今日迄一度たりとも認めたことはない。

 それはナチスの犯罪とドイツ国民としての戦争行為は別なものとしているからだ。「反原発」もそうだが、左翼陣営や売国マスコミというのは都合の好い部分だけを持ち出して、それを見習えなどと騒ぎ立てるが、物事の見方が実に薄っぺらい。

 大日本帝国の遂行した大東亜戦争と、ナチス・ドイツの犯罪行為とは全く異なるものだ。未だ東京裁判に毒され、ナチスと日本軍が極悪非道であったかの様な自虐史観が蔓延していることは、歴史の真実と護国の英霊に対する冒涜である。

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cordial8317 at 06:59│Comments(0)

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