2015年12月27日
「戦争」とは相手を征服することであり、「征服」とは掠奪であるという
所謂「従軍慰安婦」問題の年内解決に向け、日韓外相会談が行われる。韓国側が「慰安婦問題」で強請りタカリに奔るのは、朝鮮人の人品の低さも然ること乍ら、歴代日本政府の無知と事勿れ主義と弱腰外交が要因になっている。
吉田清治の「私の戦争犯罪」というフィクションを朝日新聞が大騒ぎし、自民党の宮沢内閣下で加藤紘一官房長官が事実を認め、次の官房長官に就いた河野洋平が「談話」を発表したことで韓国人慰安婦を付け上がらせる原因を作った。
更に「村山談話」で火に油を注ぎ、その後の自民党政権下でもこれらを撤回せず黙認し、民主党売国政権誕生で、鳩山由紀夫が総理大臣として「国家補償」を約束し、前原誠司幹事長もまた「戦後賠償支援」を言及してしまった。
慰安婦問題は捏造であり嘘なのだが、日本側が国家として「謝罪」も「約束」もしている訳だから、韓国にしてみたら賠償請求するのは当然であり、単なる強請りやタカリと言ってもいられない現実が厳然と存在してしまったのだ。
今回の日韓外相会談も、慰安婦問題の早期解決を焦る余り、過去と同じ轍を踏んで、安易な譲歩や謝罪及び妥協をすることがあってはならない。
「戦争」とは相手を征服することであり、「征服」とは掠奪であるという。7世紀に興ったイスラムでは「略奪」は正しいと教え、中でも最高の戦利品は「女」だった。
女を奪い犯すことは、その国家、民族の純粋性を奪い、征服者の血を入れることで征服が完結する。征服の定義とは、正に「掠奪」と「強姦」の歴史なのだ。
13世紀に欧州の領土に攻め込んだ蒙古人はイランやロシアに混血児を残した。生まれた子供に蒙古系の血が出るとその子は社会から排斥されたという歴史もある。
斯くして世界中の民族及び国家は、万古不偏としてこの定義に従って戦争を繰り返して来た。例えば、ロシア人は第二次世界大戦末にベルリンに侵攻すると、僅か半年の間に13万人のドイツ女性を強姦し、うち1万人を孕ませた。内8千人は堕児出来たが、残りの2千人は「目が寄った額の狭いロシア人顔」の混血児を生んだ。
米国人も第二次世界大戦に参戦すると英国で400件の強姦が起き、欧州戦線では1万4千件の強姦を記録している。現在でもチベットやウイグル、内蒙古で漢民族が相手民族に対し「民族浄化」という陵辱の限りを尽しているのは周知の事実。
無条件降伏した日本国内でも米国人もロシア人も残酷に振舞い、民家に押し入り妻や娘を強姦し、抵抗すれば殺した。調達庁の記録では実に2600人を超える人が殺されている。だが、こうした世界とは違った国が存在した。それが日本だ。
我が国だけは日清戦争の昔から「掠奪」と「強姦」を軍律で厳しく規定し、規定を破った者は厳しく処罰された。だが、生きるか死ぬかの戦場で、若い兵士に生理的なものにまで我慢を強いるのは逆に統率を失うと街の「遊郭」で息抜きさせた。
その遊郭で働いていたのが慰安婦であって、売春婦が戦場へ出張ることは当時は当り前のことだったのだ。 ジェームスディーンの代表的映画の「エデンの東」に、開拓時代にワゴンで売春婦が街を巡回する情景が出るが、アレと同じだ。
戦場に遊郭を建て、兵士に息抜きをさせるのは精神衛生上も好ましく、これはまた当地での性犯罪を防ぎ、相手民族の尊厳を最低限保つことでもあった。こうした日本軍の配慮を知らずして高給に集った売春婦を「従軍慰安婦」と称し、恰も軍が関与し、朝鮮人の女性を強制連行し名誉を傷付け、「性奴隷」にしたとは名誉棄損だ。
1951年から61年に「東亜日報」にUN軍相手の慰安婦募集の記事が載っている。韓国に駐留する国連軍に、韓国が国家として慰安婦の提供をしていた事実はどうなのか。韓国こそ国ぐるみで他国の軍隊に慰安婦を斡旋しているのではないのか。
こうした都合の悪い事実には口を噤み、ベトナムでのライダイハン問題には沈黙し、慰安婦問題だけを騒ぎ立てることに矛盾と羞恥心は感じないのか。
「従軍慰安婦」や「強制連行」が嘘だということは朝鮮人自身でさえも判っているのに、何故か我が国の政治家だけは懲りもせずにその嘘に付き合い続けている。
外交での安易な譲歩や妥協は更なる譲歩や更なる強要を生むだけだ。祖国日本の繁栄と平和の礎となられた英霊や先人の名誉をこれ以上貶めてはならない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員は300000円~。
吉田清治の「私の戦争犯罪」というフィクションを朝日新聞が大騒ぎし、自民党の宮沢内閣下で加藤紘一官房長官が事実を認め、次の官房長官に就いた河野洋平が「談話」を発表したことで韓国人慰安婦を付け上がらせる原因を作った。
更に「村山談話」で火に油を注ぎ、その後の自民党政権下でもこれらを撤回せず黙認し、民主党売国政権誕生で、鳩山由紀夫が総理大臣として「国家補償」を約束し、前原誠司幹事長もまた「戦後賠償支援」を言及してしまった。
慰安婦問題は捏造であり嘘なのだが、日本側が国家として「謝罪」も「約束」もしている訳だから、韓国にしてみたら賠償請求するのは当然であり、単なる強請りやタカリと言ってもいられない現実が厳然と存在してしまったのだ。
今回の日韓外相会談も、慰安婦問題の早期解決を焦る余り、過去と同じ轍を踏んで、安易な譲歩や謝罪及び妥協をすることがあってはならない。
「戦争」とは相手を征服することであり、「征服」とは掠奪であるという。7世紀に興ったイスラムでは「略奪」は正しいと教え、中でも最高の戦利品は「女」だった。
女を奪い犯すことは、その国家、民族の純粋性を奪い、征服者の血を入れることで征服が完結する。征服の定義とは、正に「掠奪」と「強姦」の歴史なのだ。
13世紀に欧州の領土に攻め込んだ蒙古人はイランやロシアに混血児を残した。生まれた子供に蒙古系の血が出るとその子は社会から排斥されたという歴史もある。
斯くして世界中の民族及び国家は、万古不偏としてこの定義に従って戦争を繰り返して来た。例えば、ロシア人は第二次世界大戦末にベルリンに侵攻すると、僅か半年の間に13万人のドイツ女性を強姦し、うち1万人を孕ませた。内8千人は堕児出来たが、残りの2千人は「目が寄った額の狭いロシア人顔」の混血児を生んだ。
米国人も第二次世界大戦に参戦すると英国で400件の強姦が起き、欧州戦線では1万4千件の強姦を記録している。現在でもチベットやウイグル、内蒙古で漢民族が相手民族に対し「民族浄化」という陵辱の限りを尽しているのは周知の事実。
無条件降伏した日本国内でも米国人もロシア人も残酷に振舞い、民家に押し入り妻や娘を強姦し、抵抗すれば殺した。調達庁の記録では実に2600人を超える人が殺されている。だが、こうした世界とは違った国が存在した。それが日本だ。
我が国だけは日清戦争の昔から「掠奪」と「強姦」を軍律で厳しく規定し、規定を破った者は厳しく処罰された。だが、生きるか死ぬかの戦場で、若い兵士に生理的なものにまで我慢を強いるのは逆に統率を失うと街の「遊郭」で息抜きさせた。
その遊郭で働いていたのが慰安婦であって、売春婦が戦場へ出張ることは当時は当り前のことだったのだ。 ジェームスディーンの代表的映画の「エデンの東」に、開拓時代にワゴンで売春婦が街を巡回する情景が出るが、アレと同じだ。
戦場に遊郭を建て、兵士に息抜きをさせるのは精神衛生上も好ましく、これはまた当地での性犯罪を防ぎ、相手民族の尊厳を最低限保つことでもあった。こうした日本軍の配慮を知らずして高給に集った売春婦を「従軍慰安婦」と称し、恰も軍が関与し、朝鮮人の女性を強制連行し名誉を傷付け、「性奴隷」にしたとは名誉棄損だ。
1951年から61年に「東亜日報」にUN軍相手の慰安婦募集の記事が載っている。韓国に駐留する国連軍に、韓国が国家として慰安婦の提供をしていた事実はどうなのか。韓国こそ国ぐるみで他国の軍隊に慰安婦を斡旋しているのではないのか。
こうした都合の悪い事実には口を噤み、ベトナムでのライダイハン問題には沈黙し、慰安婦問題だけを騒ぎ立てることに矛盾と羞恥心は感じないのか。
「従軍慰安婦」や「強制連行」が嘘だということは朝鮮人自身でさえも判っているのに、何故か我が国の政治家だけは懲りもせずにその嘘に付き合い続けている。
外交での安易な譲歩や妥協は更なる譲歩や更なる強要を生むだけだ。祖国日本の繁栄と平和の礎となられた英霊や先人の名誉をこれ以上貶めてはならない。
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cordial8317 at 08:45│Comments(0)
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