2015年09月10日
「観光立国」での支那人への優遇措置を改めよ!
「国慶節」になると、シナ人の「爆買い」を大きく報じ、恰もシナ人観光客が日本経済に好い影響を与えているかの様なヨタ記事をよく見るが、実際には来日しているシナ人に因る不法滞在や不法就労が罷り通っているというのが実情である。
元警視庁通訳捜査官の安藤忠信氏によれば、「来日」外国人犯罪者の殺人事件は年平均して約35件発生し、中で多いのが当然ながらシナ人に因るものだ。
昨年は、シナ人に日本人が9人殺されて、ここ10年の殺害件数を見ると実に145人に上る。これは来日外国人による殺人事件全体の41.5%を占める数字である。殺人でこれならば、窃盗や強盗などはこれ以上であることは想像するに余りある。
「観光立国」の裏で、こうした来日外国人の犯罪に因って、日本人が被害に遭ってる現状を鑑みれば、観光立国という愚策は早々に見直すべきであろう。
日本国民の生命の保証、財産の安全こそ日本国民の願望であり、それらを守ることこそが政治家の務めであり、これに優る国益はないのである。
米国やヨーロッパ、ロシア、アジアの国々はゴキブリ並みに繁殖力のあるシナ人を警戒し、あらゆる策を講じている。だが、日本国内では、シナ人らの凶暴性を知りながら、積極的にシナ人を受容れようと言うのだから狂気の沙汰と言う外無い。
抑抑、清朝は封禁制で漢族の移住を禁じていたから、満州やその北方のロシア領、沿海州に漢族が居ることは無かった。然し、清朝の衰退に乗じ、漢族は大河沿いに進出し、売掛代金が返済出来ない土着民から、「婦人を奪い取り、まるで家財道具か何かの様に、自分ら同士で分け合っていた」というのが歴史的な事実だ。
約100年前、北方の樺太の地で漢族が活動していた証拠がある。1807年、樺太からアムール河下流地帯を探検した間宮林蔵は「漢族商人は、借金を払えない樺太・アイヌ人の其子、其兄弟を率い帰て質と成す」と「東韃靼紀行」で報告している。
その結果として、ロシア極東では合法・非合法を問わず、移住シナ人の数は800万人~1000万人以上に達し、民族別ではロシア人に次いで第二位となった。
ハバロフスク州知事は、「ロシア領土側に間断無く浸透しつつあるシナ人は、次第にロシア人をこの地域から追い出す様になるだろう。シベリア・極東は最初はシナの影響圏に、やがてシナが事実上保有し、最後には法的にシナの領土になってしまうだろう」と、ハバロフスク州の眼前の危機を訴えたのは記憶に新しい。
南方のインドに於いても、「支那脅威論」が噴出している。産経新聞に拠れば「東北国境地帯での水資源開発に対するアジア開発銀行の融資を中共政府が潰そうとした」「シッキム州ナトゥラ峠で中印両軍が衝突した」等の情報が交錯し、メディアは、インド政府が国境地帯で中共軍の活動を隠蔽していると非難した。
然し、問題は我が国である。親中派は戦後民主主義に洗脳され、その贖罪意識から「日中友好」を推進し、支那大陸への憧れからか、支那とは「同文同種」「一衣帯水」であると宣って恬として恥入ることは無い。その認識は全く誤りである。
日本が支那との対等外交に踏み切ったのは607年の遣隋使が初めてであり、その後の645年「大化の改新」を実現するも、663年の白村江(はくすきのえ)の戦いでの敗戦を機に中華圏との外交を絶った。その後、1871年の「日清修好条規」を結ぶまでの約1200年に亙り、日本は日本の国の中で日本文化を熟成させたのである。
大陸からの漢字に音と訓を付け、ひらがな(後にカタカナ)を付け加え、大和言葉を表現し、支那とは全く別の文字体系と文化を創造して行ったのである。一方のシナは戦乱に次ぐ戦乱と易姓革命の連続で文字文化の発達は全く止まった儘だった。
先日、ネットで安倍首相の字と、習近平国家主席の字とを比べた写真が載っていたが、正に漢字文化は我が国の方が遥かに優れていることを証明した。尤も、現在中共国内で使用されている漢字の多くは日本製ということを知ってるだろうか。
「人民共和国、共産主義、共産党、革命、共和、左翼、唯物論、社会主義、右翼、演説、警察、芸術、自然、自由、新聞、鉄道、文学、歴史・・・」等等、こうした使用されてる日常用語は、実は総て日本で作られた漢字であるのだ。
シナに於ける和製漢字語研究の第一人者である王彬彬は、「我々が使っている西洋の概念は、基本的に日本人が我々に代わって翻訳してくれたものであり、中国と西洋の間には永遠に日本が介在している」と正鵠を射た意見を述べている。
日本の漢字用語というのは、西洋の語彙を日本語に置き換えたものであり、この「漢字」こそが日本の文化と言っても過言ではない。尤も、シナ人に日本人の様な芸当は出来ないし、そんな智慧もないのは言わずもがな。
中共も「反日教育」徹底するなら、いっそのこと「和製漢字」の使用でも禁止したら如何と思うが、「和製漢字」を捨てることなどは不可能だし、混乱を極めることは必至である。尤も、無恥で厚顔不遜なシナ人のこと、その「和製漢字」そのものもを否定して、「日本製」だと認めることは絶対しないだろう。
「同文同種」も妄想であり、「日中友好」なんぞ幻想に過ぎず、中国共産党と反日逞しい南北朝鮮とは「脱亜論」に倣い、絶交するに越したことはない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
元警視庁通訳捜査官の安藤忠信氏によれば、「来日」外国人犯罪者の殺人事件は年平均して約35件発生し、中で多いのが当然ながらシナ人に因るものだ。
昨年は、シナ人に日本人が9人殺されて、ここ10年の殺害件数を見ると実に145人に上る。これは来日外国人による殺人事件全体の41.5%を占める数字である。殺人でこれならば、窃盗や強盗などはこれ以上であることは想像するに余りある。
「観光立国」の裏で、こうした来日外国人の犯罪に因って、日本人が被害に遭ってる現状を鑑みれば、観光立国という愚策は早々に見直すべきであろう。
日本国民の生命の保証、財産の安全こそ日本国民の願望であり、それらを守ることこそが政治家の務めであり、これに優る国益はないのである。
米国やヨーロッパ、ロシア、アジアの国々はゴキブリ並みに繁殖力のあるシナ人を警戒し、あらゆる策を講じている。だが、日本国内では、シナ人らの凶暴性を知りながら、積極的にシナ人を受容れようと言うのだから狂気の沙汰と言う外無い。
抑抑、清朝は封禁制で漢族の移住を禁じていたから、満州やその北方のロシア領、沿海州に漢族が居ることは無かった。然し、清朝の衰退に乗じ、漢族は大河沿いに進出し、売掛代金が返済出来ない土着民から、「婦人を奪い取り、まるで家財道具か何かの様に、自分ら同士で分け合っていた」というのが歴史的な事実だ。
約100年前、北方の樺太の地で漢族が活動していた証拠がある。1807年、樺太からアムール河下流地帯を探検した間宮林蔵は「漢族商人は、借金を払えない樺太・アイヌ人の其子、其兄弟を率い帰て質と成す」と「東韃靼紀行」で報告している。
その結果として、ロシア極東では合法・非合法を問わず、移住シナ人の数は800万人~1000万人以上に達し、民族別ではロシア人に次いで第二位となった。
ハバロフスク州知事は、「ロシア領土側に間断無く浸透しつつあるシナ人は、次第にロシア人をこの地域から追い出す様になるだろう。シベリア・極東は最初はシナの影響圏に、やがてシナが事実上保有し、最後には法的にシナの領土になってしまうだろう」と、ハバロフスク州の眼前の危機を訴えたのは記憶に新しい。
南方のインドに於いても、「支那脅威論」が噴出している。産経新聞に拠れば「東北国境地帯での水資源開発に対するアジア開発銀行の融資を中共政府が潰そうとした」「シッキム州ナトゥラ峠で中印両軍が衝突した」等の情報が交錯し、メディアは、インド政府が国境地帯で中共軍の活動を隠蔽していると非難した。
然し、問題は我が国である。親中派は戦後民主主義に洗脳され、その贖罪意識から「日中友好」を推進し、支那大陸への憧れからか、支那とは「同文同種」「一衣帯水」であると宣って恬として恥入ることは無い。その認識は全く誤りである。
日本が支那との対等外交に踏み切ったのは607年の遣隋使が初めてであり、その後の645年「大化の改新」を実現するも、663年の白村江(はくすきのえ)の戦いでの敗戦を機に中華圏との外交を絶った。その後、1871年の「日清修好条規」を結ぶまでの約1200年に亙り、日本は日本の国の中で日本文化を熟成させたのである。
大陸からの漢字に音と訓を付け、ひらがな(後にカタカナ)を付け加え、大和言葉を表現し、支那とは全く別の文字体系と文化を創造して行ったのである。一方のシナは戦乱に次ぐ戦乱と易姓革命の連続で文字文化の発達は全く止まった儘だった。
先日、ネットで安倍首相の字と、習近平国家主席の字とを比べた写真が載っていたが、正に漢字文化は我が国の方が遥かに優れていることを証明した。尤も、現在中共国内で使用されている漢字の多くは日本製ということを知ってるだろうか。
「人民共和国、共産主義、共産党、革命、共和、左翼、唯物論、社会主義、右翼、演説、警察、芸術、自然、自由、新聞、鉄道、文学、歴史・・・」等等、こうした使用されてる日常用語は、実は総て日本で作られた漢字であるのだ。
シナに於ける和製漢字語研究の第一人者である王彬彬は、「我々が使っている西洋の概念は、基本的に日本人が我々に代わって翻訳してくれたものであり、中国と西洋の間には永遠に日本が介在している」と正鵠を射た意見を述べている。
日本の漢字用語というのは、西洋の語彙を日本語に置き換えたものであり、この「漢字」こそが日本の文化と言っても過言ではない。尤も、シナ人に日本人の様な芸当は出来ないし、そんな智慧もないのは言わずもがな。
中共も「反日教育」徹底するなら、いっそのこと「和製漢字」の使用でも禁止したら如何と思うが、「和製漢字」を捨てることなどは不可能だし、混乱を極めることは必至である。尤も、無恥で厚顔不遜なシナ人のこと、その「和製漢字」そのものもを否定して、「日本製」だと認めることは絶対しないだろう。
「同文同種」も妄想であり、「日中友好」なんぞ幻想に過ぎず、中国共産党と反日逞しい南北朝鮮とは「脱亜論」に倣い、絶交するに越したことはない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
cordial8317 at 08:27│Comments(0)
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