2022年01月30日
「ホロコースト」と「南京大虐殺」の思惑が見事に一致する
政治家として既に終わった菅直人が橋下徹をヒトラーに準えたことで久しぶりにネットに登場。日本維新の会が立憲民主党に抗議文を提出。このことで菅直人がまた表舞台というかスポットが当たったのは本人にしたら勿怪の幸いだろう(笑)
橋下をヒトラーに準えた菅直人にしろ、それを怪しからんと抗議文を送った日本維新の会も嗤える。ヒトラーを悪の権化と批判するが、ヒトラーは民主的な方法で選ばれた政治家。ヒトラーはアジテーター(扇動者)だったのは確かだわな。
我が国の政治家でヒトラーの様な演説家は見当たらない。アジテーターとして長けてるのは山本太郎くらいなものか。「日本第一党」党首 の桜井誠なんてのは典型的なアジテーターだ。橋下はアジテーターというよりテレビ芸者だろうな(笑)
ナチスは、人間の価値を決めるのは思想や行動、人格などに関係なく「どの人種に属しているか」が重要で、アーリア人種の中核であるドイツ民族のみに生存権を認め、国籍が何処であろうと「劣等民族」として絶滅させることが目的だった。
この点こそがナチス・ドイツが史上例を見ない犯罪国家とされる理由であり、これは何もヒトラー自身が創り上げたものではなく、ヒトラーが政権を執る以前から存在したものだとヒトラー著書「我が闘争」にはハッキリと述べられている。
ナチスのホロコーストについて虐殺が行われたという歴史ばかりだが、戦後のこうした歴史的事実とされていることを検証して行く必要があるのではなかろうか。
ホロコーストで殺害されたユダヤ人は600万人以上、最多で1100万人を超えるとされている。だが、どうしても南京大虐殺と同じ胡散臭さを感じてしまう人がいるのも確かだ。ホロコーストの証拠の一つに有名な「アンネの日記」がある。
「アンネの日記」は第二次世界大戦中にオランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れる為に屋根裏に住んだ少女・アンネ・フランク(1929〜1945)が綴った手記。
ホロコーストの事実を証明するものだとされている誰もが知る世界的なベストセラーだが、この本はノンフィクションではなく想像力豊かなフィクションである。
「アンネの日記」は、従軍慰安婦を綴った吉田清治の「私の戦争犯罪」や、南京大虐殺を綴ったジョン・ラーベの「ラーベ日記」の妄想本と大して変わりはない。
従軍慰安婦強制連行の証拠とされた吉田清治の本が捏造だったことは誰もが知るところ。「アンネの日記」は「私の戦争犯罪」と同じ妄想から出でる捏造である。
抑抑「南京大虐殺」など存在しない。戦後、米国の原爆投下が問題となるや「日本軍も30万人も虐殺していたぞ」と言わんとばかりに米国がでっち上げたものだ。
旧日本軍とナチス・ドイツとがよく比べられるが、我が国とナチスの犯罪は全く異なるものなのだ。それこそ、広島・長崎への原爆投下こそ「人種差別」の人体実験であり、米国の数々の非人道的戦争犯罪はナチス・ドイツと比肩する。
昭和12年12月、日本軍が南京を占領した際に、南京に残っていた欧米人15人によって組織された「安全区国際委員会」の委員長がジョン・ラーベだった。蒋介石と親密な関係を持つラーベが委員長に選ばれたのは当然の成り行きだった。
ラーベは、住民保護に当たった「中国のシンドラー」として讃えられてはいるが実際はどうだったか。 ラーベはドイツの電機メーカー・ジーメンス南京支社長。
当時のドイツは、蒋介石政権に軍事顧問団を送り込み、中国軍の近代化を指導するとともに、ドイツ製の武器を大量に売り込んでいた。産業連盟ぐるみで輸出を行い、中華民国はドイツの第一の御得意様でジーメンス社はその中心メーカー。
ジーメンス社軍事顧問団のファルケルハウンゼン将軍は、蒋介石に日本に対する先制攻撃を提案していた人物であり、ラーベが反日的だったのは想像するに余りある。従って「ラーベ日記」には日本軍に対する極めて悪意のある描写が多い。
あの狭い南京の「安全区」に20万人の市民が生活していたが、そこを自由に行き来していたラーベ。それでも日記にはたったの一件も殺害を見たとは書いていない。 全ては「こう言っている」「ああ言っている」という伝聞ばかりなのだ。
事実、国際委員会の公式記録「南京安全区の記録」には、南京の人口はずっと20万人だったと書いてある。だが、あろうことか、日本を敵視するラーベは、ヒットラーへの上申書で「5~6万人の民間人が日本軍に殺された」と虚偽の報告をした。
要するに、南京事件とはジョン・ラーベの書いた「ラーべ日記」や、ヒットラーへの上申書を証拠に捏造されたもので、全くの事実無根の言いがかりに過ぎない。
ホロコーストではナチスやヒトラーを非難しながら、南京事件ではヒトラーを利用していることでも理解出来るだろう。所謂「南京大虐殺」や「従軍慰安婦問題」の背後にいるのは、実は米国であるということを知らねばならない。
当時の文献の公開などから、ホロコースト自体が捏造されたものだということが明らかになりつつあるが、「アンネの日記」や「ラーベ日記」にしろ、実際にはヒトラーのホロコーストを利用しようとしたユダヤ人の策謀が見え隠れする。
南京事件や慰安婦問題をホロコーストやヘイト、人種差別や排外主義を結び付け、ヒトラーやナチスドイツと同じと言わんばかりの報道も見受けられる。ヒトラーや日本悪玉論という事実がなくてはならない連中の思惑が見事に一致する。
ホロコーストを完全に否定する訳ではないが、ヒトラーがホロコーストを考案し、ヒトラーの指示のもとホロコーストがおこなわれたという証拠は存在しない。「日本悪玉論」と同じく、誰かを悪玉に仕立て上げなければならない事情がそこにある。
米国というか、ユダヤ人にとって目障りなのは日本人なのは今も同じ。未だに日本への偏見はヒトラーへの嫌悪感と似たものがある。ドイツはナチスの犯罪行為について時効を設けずに謝罪と賠償をし続けているから日本もドイツを見倣えという。
ドイツは確かにナチスについてはその罪は認めているが、ドイツ国家として、或いはドイツ国民全体の罪は認めたことは全く無いのを知っているのか。何故ならそれは、ナチスの犯罪とドイツ国民としての戦争行為は別なものとしているからだ。
大義の下に大日本帝国の遂行した大東亜戦争とナチス・ドイツの犯罪行為とは全く異なるものである。未だ東京裁判や戦後民主主義教育に毒され、ナチスと日本軍が同一であるかの様な自虐史観が蔓延していることは歴史と英霊に対する冒涜である。
今こそ、「過去の賞罰の多くにそのところを変えること」に努めるべきであり、東京(極東軍事)裁判の不当性を明らかにし、戦後の歪んだ贖罪意識を払拭しよう!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員は300000円~。
橋下をヒトラーに準えた菅直人にしろ、それを怪しからんと抗議文を送った日本維新の会も嗤える。ヒトラーを悪の権化と批判するが、ヒトラーは民主的な方法で選ばれた政治家。ヒトラーはアジテーター(扇動者)だったのは確かだわな。
我が国の政治家でヒトラーの様な演説家は見当たらない。アジテーターとして長けてるのは山本太郎くらいなものか。「日本第一党」党首 の桜井誠なんてのは典型的なアジテーターだ。橋下はアジテーターというよりテレビ芸者だろうな(笑)
ナチスは、人間の価値を決めるのは思想や行動、人格などに関係なく「どの人種に属しているか」が重要で、アーリア人種の中核であるドイツ民族のみに生存権を認め、国籍が何処であろうと「劣等民族」として絶滅させることが目的だった。
この点こそがナチス・ドイツが史上例を見ない犯罪国家とされる理由であり、これは何もヒトラー自身が創り上げたものではなく、ヒトラーが政権を執る以前から存在したものだとヒトラー著書「我が闘争」にはハッキリと述べられている。
ナチスのホロコーストについて虐殺が行われたという歴史ばかりだが、戦後のこうした歴史的事実とされていることを検証して行く必要があるのではなかろうか。
ホロコーストで殺害されたユダヤ人は600万人以上、最多で1100万人を超えるとされている。だが、どうしても南京大虐殺と同じ胡散臭さを感じてしまう人がいるのも確かだ。ホロコーストの証拠の一つに有名な「アンネの日記」がある。
「アンネの日記」は第二次世界大戦中にオランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れる為に屋根裏に住んだ少女・アンネ・フランク(1929〜1945)が綴った手記。
ホロコーストの事実を証明するものだとされている誰もが知る世界的なベストセラーだが、この本はノンフィクションではなく想像力豊かなフィクションである。
「アンネの日記」は、従軍慰安婦を綴った吉田清治の「私の戦争犯罪」や、南京大虐殺を綴ったジョン・ラーベの「ラーベ日記」の妄想本と大して変わりはない。
従軍慰安婦強制連行の証拠とされた吉田清治の本が捏造だったことは誰もが知るところ。「アンネの日記」は「私の戦争犯罪」と同じ妄想から出でる捏造である。
抑抑「南京大虐殺」など存在しない。戦後、米国の原爆投下が問題となるや「日本軍も30万人も虐殺していたぞ」と言わんとばかりに米国がでっち上げたものだ。
旧日本軍とナチス・ドイツとがよく比べられるが、我が国とナチスの犯罪は全く異なるものなのだ。それこそ、広島・長崎への原爆投下こそ「人種差別」の人体実験であり、米国の数々の非人道的戦争犯罪はナチス・ドイツと比肩する。
昭和12年12月、日本軍が南京を占領した際に、南京に残っていた欧米人15人によって組織された「安全区国際委員会」の委員長がジョン・ラーベだった。蒋介石と親密な関係を持つラーベが委員長に選ばれたのは当然の成り行きだった。
ラーベは、住民保護に当たった「中国のシンドラー」として讃えられてはいるが実際はどうだったか。 ラーベはドイツの電機メーカー・ジーメンス南京支社長。
当時のドイツは、蒋介石政権に軍事顧問団を送り込み、中国軍の近代化を指導するとともに、ドイツ製の武器を大量に売り込んでいた。産業連盟ぐるみで輸出を行い、中華民国はドイツの第一の御得意様でジーメンス社はその中心メーカー。
ジーメンス社軍事顧問団のファルケルハウンゼン将軍は、蒋介石に日本に対する先制攻撃を提案していた人物であり、ラーベが反日的だったのは想像するに余りある。従って「ラーベ日記」には日本軍に対する極めて悪意のある描写が多い。
あの狭い南京の「安全区」に20万人の市民が生活していたが、そこを自由に行き来していたラーベ。それでも日記にはたったの一件も殺害を見たとは書いていない。 全ては「こう言っている」「ああ言っている」という伝聞ばかりなのだ。
事実、国際委員会の公式記録「南京安全区の記録」には、南京の人口はずっと20万人だったと書いてある。だが、あろうことか、日本を敵視するラーベは、ヒットラーへの上申書で「5~6万人の民間人が日本軍に殺された」と虚偽の報告をした。
要するに、南京事件とはジョン・ラーベの書いた「ラーべ日記」や、ヒットラーへの上申書を証拠に捏造されたもので、全くの事実無根の言いがかりに過ぎない。
ホロコーストではナチスやヒトラーを非難しながら、南京事件ではヒトラーを利用していることでも理解出来るだろう。所謂「南京大虐殺」や「従軍慰安婦問題」の背後にいるのは、実は米国であるということを知らねばならない。
当時の文献の公開などから、ホロコースト自体が捏造されたものだということが明らかになりつつあるが、「アンネの日記」や「ラーベ日記」にしろ、実際にはヒトラーのホロコーストを利用しようとしたユダヤ人の策謀が見え隠れする。
南京事件や慰安婦問題をホロコーストやヘイト、人種差別や排外主義を結び付け、ヒトラーやナチスドイツと同じと言わんばかりの報道も見受けられる。ヒトラーや日本悪玉論という事実がなくてはならない連中の思惑が見事に一致する。
ホロコーストを完全に否定する訳ではないが、ヒトラーがホロコーストを考案し、ヒトラーの指示のもとホロコーストがおこなわれたという証拠は存在しない。「日本悪玉論」と同じく、誰かを悪玉に仕立て上げなければならない事情がそこにある。
米国というか、ユダヤ人にとって目障りなのは日本人なのは今も同じ。未だに日本への偏見はヒトラーへの嫌悪感と似たものがある。ドイツはナチスの犯罪行為について時効を設けずに謝罪と賠償をし続けているから日本もドイツを見倣えという。
ドイツは確かにナチスについてはその罪は認めているが、ドイツ国家として、或いはドイツ国民全体の罪は認めたことは全く無いのを知っているのか。何故ならそれは、ナチスの犯罪とドイツ国民としての戦争行為は別なものとしているからだ。
大義の下に大日本帝国の遂行した大東亜戦争とナチス・ドイツの犯罪行為とは全く異なるものである。未だ東京裁判や戦後民主主義教育に毒され、ナチスと日本軍が同一であるかの様な自虐史観が蔓延していることは歴史と英霊に対する冒涜である。
今こそ、「過去の賞罰の多くにそのところを変えること」に努めるべきであり、東京(極東軍事)裁判の不当性を明らかにし、戦後の歪んだ贖罪意識を払拭しよう!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員は300000円~。
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