猪瀬の5000万円受渡しに一水会会長の木村三浩が同席!!!「西郷隆盛」の本当の名前は「西郷隆永」だったって知ってます?

2013年12月25日

「積極的平和主義」の名の下に憲法議論を活発にし戦争出来る国創りを急げ!

「天長節」には上京し一般参賀に参列、3回目の御出座しを友人の尾形さん、国士舘の後輩の光橋さん、豊橋の竹田さんと竹田さんが姉と慕う宮下女史と待つこと暫し、尾形さんの「万歳!」の掛け声に合わせ三唱、陛下の聖壽を祈念した。

 その後は靖國神社に参拝、残念ながら鎮霊社には入れなかったが、門前で会釈、本殿前にて今年の無事を感謝し、心願成就を祈念した。奉祝パレードに参加するという尾形さんと別れ、直会は浅草へ。尾形さんの行動力とパワーは大したものだ。

 見習いたいと思うが、根が出不精で面倒臭がりなので無理だわな。竹田さんのリクエストの「米久本店」で一献。江戸情緒たっぷりの部屋で味わう牛鍋は、友との邂逅も加わって最高の味わい。他愛もない会話で盛り上がり「神谷バー」に転戦。

 途中、盟友の大熊さんから連絡が入り、参戦。その後、大熊さんの行きつけの高級クラブでカラオケ。強か呑んで9時の新幹線で帰還した。人生は正しく「邂逅」に一言に尽きる。出逢いと上手い酒を存分に堪能しました。感謝合掌。

 連日の痛飲で飲む気にもなれず最近では記憶にない「休肝日」となった。早々に床に就くも、酒が入って無い為かウトウトするばかりで寝就けなかった(笑)

 南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)に当たる韓国軍に対し、自衛隊が弾薬1万発を提供したことが何故か波紋を広げている。日本政府は人道的立場から韓国の要請に応じたと説明してるが、それが韓国軍だったとは笑える話でもある。

 一方、韓国国内では国内向けに「あくまでも国連が要請しただけだ」と報道。抑々、何故に韓国軍が「SOS」を出す事態になったのか。弾薬提供を要請した韓国軍部隊は工兵隊が大半を占め、自衛の為の十分な武器を持っていなかった。

 2011年に独立したばかりの南スーダンでは、2013年12月15日以降、キール大統領率いる政府軍と、マシャール前副大統領を支持する反乱軍が各地で戦闘を続けている。民族対立も絡んで、現地では残酷な殺戮が横行している地域でもある。

 宿営地の周囲に詰め掛けた避難民と別の勢力が衝突し、他国から派遣されているPKO要員が亡くなる事例も起きている。メンツなんてどうでもイイことだろう。  

 韓国軍部隊の展開しているジョングレイ州は急速に治安が悪化しており、韓国軍は自国軍に拠る補充が完了するまでの応急措置として日本の自衛隊に弾薬の譲渡を要請し、日本側は緊急対応として譲渡を決定したという。

 日本政府がその緊急性と人道的措置だとしたことは無難な決定だと思うが、一方で、弾薬提供によって「冷え切ってる日韓関係の改善に繋がる」との思惑も背景にある様で、そうした邪な考えがあったのなら本末転倒と言う他はない。

 我が国はPKOでも憲法を優先し「武器・弾薬の譲渡は想定していない」「要請があっても応じない」「武器・弾薬は必要ない」としてきた。今回の対応は、こうした過去の政府の事勿れ主義の矛盾が露わになったカタチになっただけだ。

 これを機に、憲法議論を活発化させ、国連の平和維持活動や「国家の防衛」とは如何なるものなのか国民に知らしめるべきである。安倍政権では「、三原則」の見直し方針を閣議決定したが、野党は今回の政府の対応を一斉に批判する。

 民主党内保守派の松原仁も「整合性が取れない。重大な政策変更だ」と批判して、その対応に不満を漏らしているが、保守を自任するならこういう時こそ国の根幹を成す憲法議論を提起すべきだと思うが、所詮、党利党略でしかない。

 共産党は、「積極的平和主義の名の下に、海外で戦争出来る国創りへ危険な一歩を踏み出したことは許されない」と反対するが、いつでも戦争出来る国を創ることこそ大事で、防衛とはそういうことだ。共産党は大事なことを教えてくれる(笑)

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cordial8317 at 08:05│Comments(0)

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