2023年09月26日
「はだしのゲン」には放送禁止用語や差別表現が満載
天皇批判、差別表記満載の漫画「はだしのゲン」が又候話題に上がっている。杉田水脈の至極当たり前の「アイヌのコスプレおばさん」発言に反応するのに、はだしのゲンは沈黙どころか推奨しているのだから、左翼の二枚舌には嗤うしかない。
「はだしのゲン」というと愚生が知ってるのは、愚生が中学時代だった昭和49(1974)年から連載が始まった週刊少年ジャンプ。おどろおどろしい内容で、集英社からの連載は僅か1年ほどで終わっている。然し、その後の連載した場所が凄い。
1975年 - 1976年 - 「市民」(左派系オピニオン雑誌)
1977年 - 1980年 - 「文化評論」(日本共産党機関誌)
1982年 - 1985年 - 「教育評論」(日教組機関紙)
全てが反日左翼の雑誌や機関誌が連載している。こうした事実をしても「はだしのゲン」は平和教材などという代物ではない。共産党や左翼活動家がこの漫画を利用して、子供達へ反米思想と自虐史観植え付けて来たかが分かるだろう。
左翼の講談師・神田香織も「はだしのゲン」を題材に講演しているらしい。全国各地の共生センターなどでの講演には男女共同参画社会の予算が投じられている。講演の殆どが左翼人士であり、男女共同参画予算は左翼陣営の打ち出の小槌。
「はだしのゲン」は、一般大衆向けの漫画というより、共産党や日教組の機関誌的な偏向書籍であり、連中がプロバガンダに利用しているのだ。それを中立的立場をとるべき自治体が税金で購入したりすること自体が不適格なのは当たり前のこと。
作家の中沢啓治は「原爆投下が終戦を早めた」という原爆容認論を執っており、その後は大東亜戦争の責任論とといい、天皇制否定といい、正にソ連共産党からの日本共産党へのコミュンテルンテーゼ(命令書)に沿った内容となっている。
「原爆投下が大東亜戦争の終結を早めた」というが、事実はそうではない。 沖縄が占領され、我が国は、終戦(講和)の機を窺っていたのは間違いなかった。
米国のポツダム宣言の原案には「天皇存続の保証」が盛り込まれていた。米国は、日本政府が「日ソ中立条約」を拠り所に和平を模索していることを知っており、「天皇存続を保障する案」なら受け入れる可能性が極めて高いと考えていた。
ところが、反日的なスチムソン陸軍長官やハル元国務長官から助言されたバーンズ国務長官は、この項目をポツダム会議直前で削除する。即ち、ポツダム宣言は天皇存続の原案とは違い、我が国が極めて受け容れ難い内容に変更されていたのである。
そうした事情をよく認識していたトルーマン大統領は、ポツダム宣言発表前日(7月25日)に自らの日記に、「この兵器(原爆)は、今から8月10日迄の間に使用されることになる」と綴っている。つまり、ポツダム宣言を日本側が受け入れることを知り乍ら、敢えて懲らしめ的に原爆を投下したということは明らかである。
「はだしのゲン」には放送禁止用語や差別表現が彼方此方に見られる。差別に喧しい部落解放同盟からそれを咎めたという話しは聞いたことが無い。それは部落解放同盟を批判する本を刊行している汐文社が単行本発行の係わったからだろう。
差別表記満載の大江健三郎の「沖縄ノート」に対しても、やはり部落解放同盟は沈黙している。この「沖縄ノート」が証拠となり、先の大戦に於いて沖縄での集団自決に軍が関与したと、アホな裁判官から摩訶不思議な判決が下された。
大江は、このインチキ本の「沖縄ノート」を上梓するに当たり関係者への取材は全くしていない。沖縄タイムスの「沖縄戦記・鉄の暴風」などの記事をパクって書き上げた、言ってみれば大江の妄想が入ったフィクションなのである。
体験者の証言も無しに「日本軍自決命令」を書いた「鉄の暴風」は、占領下の沖縄で米軍宣伝用に書かれたものだが、その後、遺族年金の為の根拠とされたこともあって、然も「軍命令」が事実であるかの様に見做されて来たというのが真相だ。
沖縄タイムスの「創刊の辞」には、「我々はアメリカの暖かい援助の下に生活している。この現実を正しく認識することは取りも直さずアメリカ軍政に対する誠実な協力であり・・・」と在る。今では「反米」「反基地」を煽っている沖縄タイムズだが、米軍の御用新聞として出発した新聞社ということが理解出来よう。
「琉球新聞」も沖縄タイムスと同じ様なもので、戦時中に米国がやった歴史的事実を忘れ去り、偏狭なイデオロギーを撒き散らす記者にジャーナリズムの矜持など感じることは無い。「米国憎し」の感情は、米国製の戦後民主主義教育なのに(笑)
戦後、沖縄の人々は決して日本軍を「加害者」だとか、米軍を「解放軍」などと思ってはいなかった。米軍の徹底した検閲が功を奏し、米軍は「解放軍」であるとの認識に至ったのだが、現在の沖縄での反米は米軍の悪因悪果とは皮肉なものだ。
沖縄での反米左派集団の論理は米軍が宣伝したデマだが、それを声高に叫んでいる光景は滑稽極まりない。然も、「沖縄ノート」には差別表現が堂々と描かれているが、魔訶不可思議なことに差別に五月蝿い部落解放同盟は沈黙を続けている。
「誰々の作品だから差別はないと、神格化したものの考え方を一掃したい」との部落解放同盟の表明は嘘だったということだ。大江が「神格化」される理由は、「反日」「自虐史観」では、左翼や部落解放同盟は共闘するという事実の証明だろう。
「集団自決軍命令」の証拠となった「沖縄ノート」の差別表現を公にし、本の発刊停止、回収要求は当然のこと。「沖縄集団自決軍命令」の不当判決を糺すべきであり、狂言差別表記満載の「はだしのゲン」然りで、教育上も百害あって一利なし。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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「はだしのゲン」というと愚生が知ってるのは、愚生が中学時代だった昭和49(1974)年から連載が始まった週刊少年ジャンプ。おどろおどろしい内容で、集英社からの連載は僅か1年ほどで終わっている。然し、その後の連載した場所が凄い。
1975年 - 1976年 - 「市民」(左派系オピニオン雑誌)
1977年 - 1980年 - 「文化評論」(日本共産党機関誌)
1982年 - 1985年 - 「教育評論」(日教組機関紙)
全てが反日左翼の雑誌や機関誌が連載している。こうした事実をしても「はだしのゲン」は平和教材などという代物ではない。共産党や左翼活動家がこの漫画を利用して、子供達へ反米思想と自虐史観植え付けて来たかが分かるだろう。
左翼の講談師・神田香織も「はだしのゲン」を題材に講演しているらしい。全国各地の共生センターなどでの講演には男女共同参画社会の予算が投じられている。講演の殆どが左翼人士であり、男女共同参画予算は左翼陣営の打ち出の小槌。
「はだしのゲン」は、一般大衆向けの漫画というより、共産党や日教組の機関誌的な偏向書籍であり、連中がプロバガンダに利用しているのだ。それを中立的立場をとるべき自治体が税金で購入したりすること自体が不適格なのは当たり前のこと。
作家の中沢啓治は「原爆投下が終戦を早めた」という原爆容認論を執っており、その後は大東亜戦争の責任論とといい、天皇制否定といい、正にソ連共産党からの日本共産党へのコミュンテルンテーゼ(命令書)に沿った内容となっている。
「原爆投下が大東亜戦争の終結を早めた」というが、事実はそうではない。 沖縄が占領され、我が国は、終戦(講和)の機を窺っていたのは間違いなかった。
米国のポツダム宣言の原案には「天皇存続の保証」が盛り込まれていた。米国は、日本政府が「日ソ中立条約」を拠り所に和平を模索していることを知っており、「天皇存続を保障する案」なら受け入れる可能性が極めて高いと考えていた。
ところが、反日的なスチムソン陸軍長官やハル元国務長官から助言されたバーンズ国務長官は、この項目をポツダム会議直前で削除する。即ち、ポツダム宣言は天皇存続の原案とは違い、我が国が極めて受け容れ難い内容に変更されていたのである。
そうした事情をよく認識していたトルーマン大統領は、ポツダム宣言発表前日(7月25日)に自らの日記に、「この兵器(原爆)は、今から8月10日迄の間に使用されることになる」と綴っている。つまり、ポツダム宣言を日本側が受け入れることを知り乍ら、敢えて懲らしめ的に原爆を投下したということは明らかである。
「はだしのゲン」には放送禁止用語や差別表現が彼方此方に見られる。差別に喧しい部落解放同盟からそれを咎めたという話しは聞いたことが無い。それは部落解放同盟を批判する本を刊行している汐文社が単行本発行の係わったからだろう。
差別表記満載の大江健三郎の「沖縄ノート」に対しても、やはり部落解放同盟は沈黙している。この「沖縄ノート」が証拠となり、先の大戦に於いて沖縄での集団自決に軍が関与したと、アホな裁判官から摩訶不思議な判決が下された。
大江は、このインチキ本の「沖縄ノート」を上梓するに当たり関係者への取材は全くしていない。沖縄タイムスの「沖縄戦記・鉄の暴風」などの記事をパクって書き上げた、言ってみれば大江の妄想が入ったフィクションなのである。
体験者の証言も無しに「日本軍自決命令」を書いた「鉄の暴風」は、占領下の沖縄で米軍宣伝用に書かれたものだが、その後、遺族年金の為の根拠とされたこともあって、然も「軍命令」が事実であるかの様に見做されて来たというのが真相だ。
沖縄タイムスの「創刊の辞」には、「我々はアメリカの暖かい援助の下に生活している。この現実を正しく認識することは取りも直さずアメリカ軍政に対する誠実な協力であり・・・」と在る。今では「反米」「反基地」を煽っている沖縄タイムズだが、米軍の御用新聞として出発した新聞社ということが理解出来よう。
「琉球新聞」も沖縄タイムスと同じ様なもので、戦時中に米国がやった歴史的事実を忘れ去り、偏狭なイデオロギーを撒き散らす記者にジャーナリズムの矜持など感じることは無い。「米国憎し」の感情は、米国製の戦後民主主義教育なのに(笑)
戦後、沖縄の人々は決して日本軍を「加害者」だとか、米軍を「解放軍」などと思ってはいなかった。米軍の徹底した検閲が功を奏し、米軍は「解放軍」であるとの認識に至ったのだが、現在の沖縄での反米は米軍の悪因悪果とは皮肉なものだ。
沖縄での反米左派集団の論理は米軍が宣伝したデマだが、それを声高に叫んでいる光景は滑稽極まりない。然も、「沖縄ノート」には差別表現が堂々と描かれているが、魔訶不可思議なことに差別に五月蝿い部落解放同盟は沈黙を続けている。
「誰々の作品だから差別はないと、神格化したものの考え方を一掃したい」との部落解放同盟の表明は嘘だったということだ。大江が「神格化」される理由は、「反日」「自虐史観」では、左翼や部落解放同盟は共闘するという事実の証明だろう。
「集団自決軍命令」の証拠となった「沖縄ノート」の差別表現を公にし、本の発刊停止、回収要求は当然のこと。「沖縄集団自決軍命令」の不当判決を糺すべきであり、狂言差別表記満載の「はだしのゲン」然りで、教育上も百害あって一利なし。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
cordial8317 at 06:28│Comments(0)
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