2013年07月06日
安倍よ、「みたままつり」の日に靖國神社に詣でよ!
我ら日本人の多くは、仰々しく神の存在などを意識することなく普段から何気に生活をしているだろう。「私は無宗教です」と言いながらも、日本人であるならば心の深いところで、動かしている「何か」が在るのではないだろうか。
その「何か」こそが、古代の先人より脈々と受け継いでいる「神々の記憶」であり、「神道」であると考える。姿なき「神」は自ずと知覚されるものではなく、人間の感性の源である「魂」と直接に響きあう存在なのである。
また、「祭り」というのも「神祀り」であり、人々はその「神」に触れ熱狂する。豊作を祝い、大漁を寿ぎ、これを「神」に感謝し、来年も再来年も善い年であるよう祈願し、「神」と共に酒を飲み、「神」と共に騒ぎ、歓喜を分かち合う。
祭りは「神」を通じて人間を癒し、地域の共同体の絆を深め維持させてきた原動力だ。今月13日から靖國神社では「みたままつり」が開催される。
みたままつりも、英霊の方々(神)に対する畏敬や欽仰する祭りだ。正に我が国は随神(かんながら)の道を歩んで来た世界にも稀有な国だと痛感する。
今回、参院選挙に出馬している全政治家は、参院選挙中に催される「みたままつり」に参拝したら如何だろう。8月15日にパフォーマンスで詣でるから政治問題化になる訳で、「みたままつり」は祭りであり「盂蘭盆」に合わせ開催されるものだ。
「みたままつり」は、祖先霊を供養し苦しんでいる亡者を救う、支那でも古くから行われている風習と同じで、この日に参拝したところで批判される謂れは無い。
「戦犯」と蔑称され続ける英霊の方々の名誉の恢復無くして真の復興無し。我々日本人が英霊の存在を無視し、まやかしの平和や繁栄に現を抜かしてていい筈がなかろう。「みたままつり」の参拝を戦後レジームからの脱却への突破口とせよ。
勝者に因る敗者への茶番劇であった極東軍事裁判に於いて弁護する機会も与えられず、一審即結審という復讐劇で、或いは外国の地で不当に処刑されたこの方々の命は決して軽いものではない。我々はあの方々の悲劇を忘れてはならないのだ。
国際法の原理に基づき、「この法廷で日本を裁く権利は無い」とし、「各被告は全ての起訴状中の各起訴事実部につき無罪とされなければならない」と述べたパル判事の意見は忙殺され、未だ我が国が「侵略国」と断罪され続けている。
これこそ政治家の無能と怠慢以外の何ものでもない。我が国は未だに「東京裁判史観」やGHQが謀った「戦後民主主義教育」からの洗脳から目覚める気配すらない。
抑々「極東軍事裁判」で我が国が訴えられたのは「人道に対する罪」は事後法であり、それに基づいて罰するということは国際法上は赦されず無効であったのだ。
「この法廷で日本を裁く権利は無い」としたパル判事の主張が正しいものだったことは、判決から2年半後に、米国軍事委員会に於いて証明されることとなる。
この米国軍事委員会に出席したマッカーサーが、「彼ら(日本)が戦争に入った目的は、主として自衛の為に余儀なくされたものだ」と証言する。極東軍事裁判の最高責任者である連合国最高司令官のマッカーサーが公的な場で認めたのだ。
今こそ我々は、「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の方々の名誉恢復を急がねばならない。その先頭に立つ政治家を選ばなければならない。
安倍よ、盂蘭盆でもある「みたままつり」に靖國神社に詣でよ。そうすれば英霊の御加護の下、政権は安定し、畢竟、国家安寧に繋がることだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
その「何か」こそが、古代の先人より脈々と受け継いでいる「神々の記憶」であり、「神道」であると考える。姿なき「神」は自ずと知覚されるものではなく、人間の感性の源である「魂」と直接に響きあう存在なのである。
また、「祭り」というのも「神祀り」であり、人々はその「神」に触れ熱狂する。豊作を祝い、大漁を寿ぎ、これを「神」に感謝し、来年も再来年も善い年であるよう祈願し、「神」と共に酒を飲み、「神」と共に騒ぎ、歓喜を分かち合う。
祭りは「神」を通じて人間を癒し、地域の共同体の絆を深め維持させてきた原動力だ。今月13日から靖國神社では「みたままつり」が開催される。
みたままつりも、英霊の方々(神)に対する畏敬や欽仰する祭りだ。正に我が国は随神(かんながら)の道を歩んで来た世界にも稀有な国だと痛感する。
今回、参院選挙に出馬している全政治家は、参院選挙中に催される「みたままつり」に参拝したら如何だろう。8月15日にパフォーマンスで詣でるから政治問題化になる訳で、「みたままつり」は祭りであり「盂蘭盆」に合わせ開催されるものだ。
「みたままつり」は、祖先霊を供養し苦しんでいる亡者を救う、支那でも古くから行われている風習と同じで、この日に参拝したところで批判される謂れは無い。
「戦犯」と蔑称され続ける英霊の方々の名誉の恢復無くして真の復興無し。我々日本人が英霊の存在を無視し、まやかしの平和や繁栄に現を抜かしてていい筈がなかろう。「みたままつり」の参拝を戦後レジームからの脱却への突破口とせよ。
勝者に因る敗者への茶番劇であった極東軍事裁判に於いて弁護する機会も与えられず、一審即結審という復讐劇で、或いは外国の地で不当に処刑されたこの方々の命は決して軽いものではない。我々はあの方々の悲劇を忘れてはならないのだ。
国際法の原理に基づき、「この法廷で日本を裁く権利は無い」とし、「各被告は全ての起訴状中の各起訴事実部につき無罪とされなければならない」と述べたパル判事の意見は忙殺され、未だ我が国が「侵略国」と断罪され続けている。
これこそ政治家の無能と怠慢以外の何ものでもない。我が国は未だに「東京裁判史観」やGHQが謀った「戦後民主主義教育」からの洗脳から目覚める気配すらない。
抑々「極東軍事裁判」で我が国が訴えられたのは「人道に対する罪」は事後法であり、それに基づいて罰するということは国際法上は赦されず無効であったのだ。
「この法廷で日本を裁く権利は無い」としたパル判事の主張が正しいものだったことは、判決から2年半後に、米国軍事委員会に於いて証明されることとなる。
この米国軍事委員会に出席したマッカーサーが、「彼ら(日本)が戦争に入った目的は、主として自衛の為に余儀なくされたものだ」と証言する。極東軍事裁判の最高責任者である連合国最高司令官のマッカーサーが公的な場で認めたのだ。
今こそ我々は、「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の方々の名誉恢復を急がねばならない。その先頭に立つ政治家を選ばなければならない。
安倍よ、盂蘭盆でもある「みたままつり」に靖國神社に詣でよ。そうすれば英霊の御加護の下、政権は安定し、畢竟、国家安寧に繋がることだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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cordial8317 at 06:29│Comments(0)
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