「反捕鯨」は「反日本人」「日本人蔑視」で連帯していることを知るべき高市発言を論うより原発事故の混乱を招いた菅直人を逮捕しろ!

2013年06月15日

左翼のクソどものキレイゴトが復興の妨げになっている

 地元紙は今日も水野参事官の例の「暴言ツイート」の関連記事が載っている。関係者の謝罪ばかりで如何にも復興が遅れるとの論評ばかり。マスコミは更迭された水野氏を追い回し、水野ってのこんな最低な人物だとのイメージ編集に躍起。

 官僚とは士(さむらい)であるべきだと思うが、子供の頃から勉強ばかりで、人間的に弱く脆い人間が少なくない。水野氏への執拗なバッシングは、マスコミと左翼のクソどもお得意の「弱い者イジメ」であり、そこに正義なんぞ存在しない。

 震災復興の最前線で「子ども・被災者支援法」を担当していた官僚としての本音があれならば、左翼活動家の身勝手な妨害活動こそ責められるべきで、左翼のクソどものキレイゴトが復興の妨げになっていることを国民は察して知るべきだ。

 日本人というのは謝る気もないのに直ぐに、「すみません」という言葉を口にする。口下手な日本人は論争するのが面倒というか、下手なので安易に相手に謝罪しては同意してしまう。「言わなくても分かってくれるだろう」という様な、言葉足らずの日本的美風は外国人だけではなく、今や日本人にも通じなくなった。

 マスコミは自分達の安っぽい正義を振り翳し。国民はそれに踊らされる。マスコミの前で沈黙すれば、それはつまり自分の失徳を認めたことになってしまう。

 国連の悪名高い人権条約に基づく拷問禁止委員会で、日本の担当大使が「日本の刑事司法制度は自白に頼り過ぎており中世の様だ」との委員の意見に反論したところ、場内から失笑が洩れたという。それを「シャラップ(Shut up)」と諫めたところ、暴言だとのことで批判されている。日本からの反論は暴言とは分かり易い。

 日本のマスコミなら上田大使の発言を庇うべきだろうが、大使の発言は「暴言」と決め付けられた。国連の人権委員会といえば、所謂従軍慰安婦でも日本バッシングが行われているところであり、今回の委員会も如何にして日本を苛めてやろうとの悪意が見える。この上田大使も水野参事官と同じ様に更迭される運命か。

 文化の違いもあるが、外国では物静かで表情に出さずに相手に覚らせるという様な日本的美風は通じるものではない。「口先」も大事であり、国際会議などでは安易に謝罪などするべきではなく、こうした強気な発言は大いに結構ではないか。

 日本を代表する大使が「日本の人権状況は先進的だ」との反論をバカにされ失笑されてるのに、「何が可笑しい、黙れ!(Shut up!)」と感情的になって何が悪いというのか。日本人は何を言われても、じっと堪えている民族ではないぞ。

 まぁ「国連」とは「戦勝国」という意味だ。国連での日本バッシングは当然の行為。いい加減、敗戦国の日本はこうした国連の茶番から早々に撤退した方が好い。

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cordial8317 at 05:42│Comments(1)

この記事へのコメント

1. Posted by 常住不断   2013年06月17日 10:52
初めまして。
宮城県在住の常住不断と申します。
いつも拝見して心がすーうっとしております。
私もすぐ謝る風潮(口先だけの謝罪)にへいへきしております。
かかわりたくない、面倒だからとりあえず口先だけ謝りやり過ごす。
誠に卑怯・下劣。
覚悟の微塵も感じられません。
謝るより、最善策を検討実施がひつようだと。
知行合一。
ちなみに私の祖先は斗南藩だったそうです。

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