ビンタが売りのアントニオ猪木が体罰禁止の維新から出馬(笑)除染作業に1000名のシナ人を雇用するゼネコン

2013年06月06日

野中広務にダシに使われてる様じゃ田中角栄も安く見られたよなぁ

 国賊・野中広務が訪中し、尖閣列島は棚上げされた問題で「自分が生き証人だ」と騙った。どっかで聞いた台詞だなと思ったら、何のことはない「証拠はないが私が生き証人だ」と騙った自称・従軍慰安婦の元売春婦と同じではないか(嗤)

 昭和47(1972)年の日中国交正常化交渉直後に、「田中角栄から直接聞いた話だ」として、尖閣諸島の「棚上げ」について日中双方が確認したという。野中は田中に寵愛されてたとはいえ当時は未だ京都府議時代であり得ない話だわな。

 こうした事実があったと仮定しても野中如きが知り得る話でもあるまい。要は「死人に口なし」、中国様に媚びるには嘘も方便で何でもありということか。 それにしても思うのは、野中にダシにされる様じゃ角栄も安く見られたものだ(苦笑)

 今年に入り加藤紘一や村山富市、鳩山由紀夫に河野洋平、野中広務に古賀誠、仙石由人と錚々たるというか名うての売国奴どもが雁首揃えて訪中し中共をアゲアゲしてるが、考えてみれば国内では誰にも相手にされない元国会議員のクソばかり。

 そう思うと中共政府も意外と人脈が無いんだねぇ。こいつらが未だ実力者だと思ってるのだろうか。まぁ野中らが自分を売り込むのが上手いということか(笑)

 野中は、「当時の現状を明確に聞いた生き証人として、明らかにしておきたいという気持ちがあった。成すべきことを為した」と悦に入ってるが、田中を持ち出したのは好都合だから「日中共同宣言」まで遡って解明してやりゃ好いのに。

 昭和47年(1972年)9月29日、総理大臣・田中角栄は北京で中華人民共和国との国交を快復する為に日中共同声明に調印する。その際に田中は、「先の大戦で中国国民に重大な損害を与えたことに、責任を痛感し、深く反省する」と語り調印した。爾来、我が国の歴史はこの田中のこうした認識が基になってしまった。

 加藤紘一や河野洋平の官房長談話にしろ、村山談話や細川の「侵略戦争発言」にしろ、田中の日中共同宣言での謝罪が元凶となって今に引き継がれている。

 我が国が先の大戦で戦ったのは一党独裁の中華人民共和国ではない。我が国が戦ったのは蒋介石総統率いる中華民国であり、その中華民国とは主権回復を果たした昭和27年4月28日に「日華国交条約」を締結し、戦時中の件は和解している。 

 尖閣諸島の棚上げなど笑止千万である。中共に媚び諂う朝貢とも言うべき訪中は、西沙諸島、南沙諸島、或いはインドやカシミール地方で中共の無法、虐政に呻吟している国々からも怒りを買うことだろう。野中よ、逝ってヨシ!

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cordial8317 at 05:50│Comments(1)

この記事へのコメント

1. Posted by 男は狼   2013年06月07日 00:00
売国奴逝ってよし!

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