2013年04月22日
靖國神社春季例大祭に3閣僚が参拝
麻生太郎副総理兼財務相は昨日夜、靖國神社の春季例大祭に合わせて参拝した。新藤義孝総務相、古屋圭司拉致問題担当相に続いて安倍内閣では3人目となった。
本殿には進まず、中共を慮ってか拝殿前で一礼する社頭参拝だったというが、やはりクリスチャンの麻生らしい。こんな無礼な参拝なら行かない方がマシだ。
神様を拝むには心身を清めることが大事で、仏教にしろどの宗教もそうだが、特に神道では清浄という禊(みそぎ)を尊ぶ。伊勢神宮に橋が無かった時代には、参拝する為に五十鈴川を渡らなばならなかったが、川を渡ることで禊になっていた。
現代では川などで禊をしてからということが難しいので、神社には参道に「手水舎(てみずや)」が置かれているので、ここで身を清める。手水舎は「禊」の場所であり、神社では重要な場所なのである。 手水を取る作法は次と通り。
1 先ず、右手で柄杓を取り、清水を汲み左手に掛け清める。
2 次に柄杓を持ち替え、同じ様に右手を清める
3 再び柄杓を右手に戻し、左手に清水を注ぎ口を漱ぐ
4 最後に柄杓を立てながら残った清水で柄杓を清め、伏せて置く
そうして参道を通り神前へ向かうのだが、参道の中央は神様の通る道なので、それを避けて歩くことが礼儀。堂々と真ん中を歩いている人が多いが間違いだ。
神前に立ち賽銭を入れ、鈴(ある場合)を鳴らし、「二礼二拍手一礼」で参拝りする。この動作を終え、最後に頭を垂れ、「祓え給え、清め給え、守り給え、幸え給え」と心の中で唱えてから願い事をする。この時によく両手を合わせ祈っている人がいるが、寺院ではないので手は合わせず頭を垂れるのが正しい参拝の作法である。
麻生はキリスト教信者らしく社頭での一礼だけだったというが、ややもすれば神道否定と取られ兼ねないものだ。まぁ真榊で誤魔化した誰かさんよりはマシか。
昭和60年8月15日、中曽根康弘は武道館での戦没者追悼式の序に靖國神社に立ち寄り、「公式参拝」だと内外にアピール。多くの国民も中曽根の参拝を支持した。
中曽根の参拝は手水もせず、御祓いも受けず、玉串奉奠もせず、ニ礼ニ拍手一礼もしない、黙祷だけという神道否定、神社冒涜の異様な光景だった。当時の松平宮司は、この時の参拝を「人の家に泥靴で踏み込む様な人」と回想している。
「遺族を参道に並ばせ、非常に芝居がかった演出、驚いたのはその横に4人のボディガードを連れて行動したんですね。うちの神様方というのは皆手足四散して戦場で亡くなられた方が大部分です。そこへ参拝するのに自分のみ安全を謀るSPを伴うというのは無礼、非礼の極みという他ありません」 と語っている。
中曽根はこの後、中韓からクレームが来ると直ぐに「公式参拝」を謝罪する。結果、歴代続いた靖國神社への公式参拝を中止に追い込んだ。その後の内閣の前例になったのは言うまでもないが、所謂「終戦記念日」の参拝こそ中曽根の策謀だった。
麻生らの靖國神社への参拝に対し公明党の山口那津男が早速噛み付いた。「どういう説明をしたとしても、外交的な影響が出てくるのは避けられない」と、中韓のスポークスマンの様なコメントを出したが、貴様は何処の国会議員なのか。
こういう反日・侮日の創価学会の国会議員が与党にいること自体不可思議なこと。山口は更に「関係改善を損なうことがない様な配慮は、政治として重要な判断要素だ」などと指摘し、安倍に釘を刺したというが、こんな日本人らしからぬクサレ政党との連立は「百害あって一利なし」、即刻解消すべきだろう。
公明党は、極めて戦後民主主義であり、反国家的な創価学会の末端組織であり、天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在な存在だ。
「外参権付与」「自虐史観」「反天皇」「反靖國」と挙げれば限が無いが、今や政治、経済、文化、教育と創価学会は巷に蔓延し、日本を蝕み続けている。
「中韓との修復を優先するべきで参拝は控えるべきだ」などと中韓を慮る必要なんぞ全くない。国の為に尊い命を投げ出された英霊の方々に対し、感謝の誠を捧げることは祖国日本に生を享けた者として当然の義務であり、余りにも当然のことだ。
国民の代表である政治家が堂々と参拝も出来ずして、陛下の御親拝が叶う訳もあるまい。天皇陛下の御親拝が成されて初めて英霊は安らかに眠れると知るべし。
最近は「(A級戦犯)分祀が実現すれば天皇陛下が御親拝出来る環境が整う」などと、畏れ多くも陛下を利用して世論を誑かしてるが、石破茂を始め、所謂「A級戦犯分祀論」を又候言い出し国民を煽動している大馬鹿者がいるが言語道断である。
世界のどんな国も「英霊」には最大の名誉が与えられている。それに比べ、堂々と戦没者の追悼も出来ない我が国の精神的貧困さには呆れるばかり。政治家よ、自らの無能と怠慢を恥じよ!靖國に堂々と参拝も出来ずして何が「主権回復」か。
国家の礎となった英霊の方々が国家から顧みられることが少ない国は日本以外にはない。このことがどれだけ国民精神の頽廃を招いているか、我が国の政治家である貴様らは考えたことがあるか。中韓に謝罪したいのなら腹を切って詫びよ!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
本殿には進まず、中共を慮ってか拝殿前で一礼する社頭参拝だったというが、やはりクリスチャンの麻生らしい。こんな無礼な参拝なら行かない方がマシだ。
神様を拝むには心身を清めることが大事で、仏教にしろどの宗教もそうだが、特に神道では清浄という禊(みそぎ)を尊ぶ。伊勢神宮に橋が無かった時代には、参拝する為に五十鈴川を渡らなばならなかったが、川を渡ることで禊になっていた。
現代では川などで禊をしてからということが難しいので、神社には参道に「手水舎(てみずや)」が置かれているので、ここで身を清める。手水舎は「禊」の場所であり、神社では重要な場所なのである。 手水を取る作法は次と通り。
1 先ず、右手で柄杓を取り、清水を汲み左手に掛け清める。
2 次に柄杓を持ち替え、同じ様に右手を清める
3 再び柄杓を右手に戻し、左手に清水を注ぎ口を漱ぐ
4 最後に柄杓を立てながら残った清水で柄杓を清め、伏せて置く
そうして参道を通り神前へ向かうのだが、参道の中央は神様の通る道なので、それを避けて歩くことが礼儀。堂々と真ん中を歩いている人が多いが間違いだ。
神前に立ち賽銭を入れ、鈴(ある場合)を鳴らし、「二礼二拍手一礼」で参拝りする。この動作を終え、最後に頭を垂れ、「祓え給え、清め給え、守り給え、幸え給え」と心の中で唱えてから願い事をする。この時によく両手を合わせ祈っている人がいるが、寺院ではないので手は合わせず頭を垂れるのが正しい参拝の作法である。
麻生はキリスト教信者らしく社頭での一礼だけだったというが、ややもすれば神道否定と取られ兼ねないものだ。まぁ真榊で誤魔化した誰かさんよりはマシか。
昭和60年8月15日、中曽根康弘は武道館での戦没者追悼式の序に靖國神社に立ち寄り、「公式参拝」だと内外にアピール。多くの国民も中曽根の参拝を支持した。
中曽根の参拝は手水もせず、御祓いも受けず、玉串奉奠もせず、ニ礼ニ拍手一礼もしない、黙祷だけという神道否定、神社冒涜の異様な光景だった。当時の松平宮司は、この時の参拝を「人の家に泥靴で踏み込む様な人」と回想している。
「遺族を参道に並ばせ、非常に芝居がかった演出、驚いたのはその横に4人のボディガードを連れて行動したんですね。うちの神様方というのは皆手足四散して戦場で亡くなられた方が大部分です。そこへ参拝するのに自分のみ安全を謀るSPを伴うというのは無礼、非礼の極みという他ありません」 と語っている。
中曽根はこの後、中韓からクレームが来ると直ぐに「公式参拝」を謝罪する。結果、歴代続いた靖國神社への公式参拝を中止に追い込んだ。その後の内閣の前例になったのは言うまでもないが、所謂「終戦記念日」の参拝こそ中曽根の策謀だった。
麻生らの靖國神社への参拝に対し公明党の山口那津男が早速噛み付いた。「どういう説明をしたとしても、外交的な影響が出てくるのは避けられない」と、中韓のスポークスマンの様なコメントを出したが、貴様は何処の国会議員なのか。
こういう反日・侮日の創価学会の国会議員が与党にいること自体不可思議なこと。山口は更に「関係改善を損なうことがない様な配慮は、政治として重要な判断要素だ」などと指摘し、安倍に釘を刺したというが、こんな日本人らしからぬクサレ政党との連立は「百害あって一利なし」、即刻解消すべきだろう。
公明党は、極めて戦後民主主義であり、反国家的な創価学会の末端組織であり、天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在な存在だ。
「外参権付与」「自虐史観」「反天皇」「反靖國」と挙げれば限が無いが、今や政治、経済、文化、教育と創価学会は巷に蔓延し、日本を蝕み続けている。
「中韓との修復を優先するべきで参拝は控えるべきだ」などと中韓を慮る必要なんぞ全くない。国の為に尊い命を投げ出された英霊の方々に対し、感謝の誠を捧げることは祖国日本に生を享けた者として当然の義務であり、余りにも当然のことだ。
国民の代表である政治家が堂々と参拝も出来ずして、陛下の御親拝が叶う訳もあるまい。天皇陛下の御親拝が成されて初めて英霊は安らかに眠れると知るべし。
最近は「(A級戦犯)分祀が実現すれば天皇陛下が御親拝出来る環境が整う」などと、畏れ多くも陛下を利用して世論を誑かしてるが、石破茂を始め、所謂「A級戦犯分祀論」を又候言い出し国民を煽動している大馬鹿者がいるが言語道断である。
世界のどんな国も「英霊」には最大の名誉が与えられている。それに比べ、堂々と戦没者の追悼も出来ない我が国の精神的貧困さには呆れるばかり。政治家よ、自らの無能と怠慢を恥じよ!靖國に堂々と参拝も出来ずして何が「主権回復」か。
国家の礎となった英霊の方々が国家から顧みられることが少ない国は日本以外にはない。このことがどれだけ国民精神の頽廃を招いているか、我が国の政治家である貴様らは考えたことがあるか。中韓に謝罪したいのなら腹を切って詫びよ!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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cordial8317 at 10:18│Comments(0)
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