2023年07月22日
「通名」で日本人に成り済ますのを止めて堂々と本名を名乗りなさい!
2017年10月に放送されたという、米国の番組に出演した孫正義のtwitterの主張が目に留まった。司会者が孫に「韓国にルーツを持っていますね…日本で差別に苦しんだことは?」と聞くと、孫は「何度か経験しました…」と応えている。
「ご家族は日本の名字を名乗っていましたね」と聞かれた孫は、「過去のある時期のことですが、実は日本では朝鮮固有の名字を廃止し日本の名字に変えさせる政策がありました。自分達の意思ではなく強いられたのです。強制的に」と語っている。
この程度の歴史認識でも日本の企業家として君臨出来るというのも凄いが、孫のことだから「社稷を重んじる」なんて気持ちは持ち合わせてはいないだろうな。
孫の主張は間違っている。台湾人の改名は許可制で、その殆どが「不可」となっているが、朝鮮人の改名は届出制だった。孫らが非難して止まない「差別と弾圧」なるものは寧ろその逆であり、世界に例を見ない極めて公平で平等な制度だった。
日本の統治時代について台湾での歴史教育は、戦後に手の平を返した韓国とは違い実に公正に教えられ、近代化にかなり役に立ったという論調で書かれている。
鉄道や電気、道路や水道といったインフラのみならず、教育に於いても日本と全く同じレベルに徹底されている。我が国が忘れてしまった「信義誠実の原則」という日本的価値観や「日本精神」という美徳が台湾には未だ連綿と生きている。
方や韓国はどうか。戦後、戦勝国を気取り、暴虐の限りを尽くした。事ある毎に「日帝時代」を批判し、今や「創氏改名」までも非難する。だが、儒教社会の朝鮮では当時の女性には名が無く「愛称」で呼ばれていたのを知らぬ筈はあるまい。
孫は「創氏改名は強制だった」というが、昭和7年の衆議院選挙には東京4区から朝鮮出身の朴春琴が朝鮮名で立候補し当選した。朴は12年の総選挙でも再選を果たしている。選挙区には朝鮮から出稼ぎに来ていた人達が多かったとはいえ、その数は有権者数の1.5%にも満たない数で、多くの日本人が朴に投票したことが分かる。
投票の表記に「ハングルで書かれたものも有効」と認められている。「植民地」の文字が宗主国の選挙で使用を認められたのは世界で唯一のことであった。何故そうしたことが認められたのか。それは、朝鮮人の彼らも日本人だったからである。
「貴族院」は華族と勅撰議員で構成されていたが、朝鮮人の華族や勅撰議員が何人もいたことでも、創氏改名が強制ではない理解出来よう。更に付け加えれば、創氏改名が行われてからも彼等は日本名に改名していない。「私は朝鮮人だ」と言って憚らなかった洪思翊中将然り、創氏改名が如何に強制ではなかったことが分かる。
彼等が非難して止まない差別と弾圧の日帝支配なるものは寧ろその逆であり、世界に例を見ない極めて公平で平等な制度であったということだ。日韓併合時代にも堂々と朝鮮名を名乗っていられたのに、「創氏改名」が強制だった訳がなかろう。
戦後、日本に棲み着いた朝鮮人は、何故に「通名」を安易に使用する様になってしまったのか。彼らは、「朝鮮名を名乗ると差別される」「日本人にこそ問題がある」などと口にする。それは朝鮮人お得意の責任転嫁であり、見苦しい言い訳に過ぎないが、単に日本人に成り済ました方が便利で騙し易いからに他ならない。
朝鮮民族として祖国にも本名にも誇りも愛着も持てないというのは実に悲しいことだ。現在も執拗に参政権を求めるならば帰化して日本人になれば好いだけのこと。
安易な日本人への帰化には賛否があるのは承知しているが、我が国の帰化条件は諸外国に比べてかなり緩い。国家への忠誠などと言った強制もなく、帰化すれば何の制限も差別もなく日本人として100%の参政権も権利も与えられるのだ。
彼らは易易と「通名」を使い、日本人のフリをしては詐取を働く。彼らは由緒ある朝鮮人というガイジンなのだ。彼らもいつまでも日本人に成り済ましてないで、朝鮮民族としての誇りやプライドがあるなら堂々と朝鮮名を名乗るべきだろう。
戦後、在日朝鮮人への認識不足と対応の甘さから特権を与え過ぎた。そして今、マイナンバーカードに反対してる連中を見ると、何か胡散臭さを感じてしまう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
「ご家族は日本の名字を名乗っていましたね」と聞かれた孫は、「過去のある時期のことですが、実は日本では朝鮮固有の名字を廃止し日本の名字に変えさせる政策がありました。自分達の意思ではなく強いられたのです。強制的に」と語っている。
この程度の歴史認識でも日本の企業家として君臨出来るというのも凄いが、孫のことだから「社稷を重んじる」なんて気持ちは持ち合わせてはいないだろうな。
孫の主張は間違っている。台湾人の改名は許可制で、その殆どが「不可」となっているが、朝鮮人の改名は届出制だった。孫らが非難して止まない「差別と弾圧」なるものは寧ろその逆であり、世界に例を見ない極めて公平で平等な制度だった。
日本の統治時代について台湾での歴史教育は、戦後に手の平を返した韓国とは違い実に公正に教えられ、近代化にかなり役に立ったという論調で書かれている。
鉄道や電気、道路や水道といったインフラのみならず、教育に於いても日本と全く同じレベルに徹底されている。我が国が忘れてしまった「信義誠実の原則」という日本的価値観や「日本精神」という美徳が台湾には未だ連綿と生きている。
方や韓国はどうか。戦後、戦勝国を気取り、暴虐の限りを尽くした。事ある毎に「日帝時代」を批判し、今や「創氏改名」までも非難する。だが、儒教社会の朝鮮では当時の女性には名が無く「愛称」で呼ばれていたのを知らぬ筈はあるまい。
孫は「創氏改名は強制だった」というが、昭和7年の衆議院選挙には東京4区から朝鮮出身の朴春琴が朝鮮名で立候補し当選した。朴は12年の総選挙でも再選を果たしている。選挙区には朝鮮から出稼ぎに来ていた人達が多かったとはいえ、その数は有権者数の1.5%にも満たない数で、多くの日本人が朴に投票したことが分かる。
投票の表記に「ハングルで書かれたものも有効」と認められている。「植民地」の文字が宗主国の選挙で使用を認められたのは世界で唯一のことであった。何故そうしたことが認められたのか。それは、朝鮮人の彼らも日本人だったからである。
「貴族院」は華族と勅撰議員で構成されていたが、朝鮮人の華族や勅撰議員が何人もいたことでも、創氏改名が強制ではない理解出来よう。更に付け加えれば、創氏改名が行われてからも彼等は日本名に改名していない。「私は朝鮮人だ」と言って憚らなかった洪思翊中将然り、創氏改名が如何に強制ではなかったことが分かる。
彼等が非難して止まない差別と弾圧の日帝支配なるものは寧ろその逆であり、世界に例を見ない極めて公平で平等な制度であったということだ。日韓併合時代にも堂々と朝鮮名を名乗っていられたのに、「創氏改名」が強制だった訳がなかろう。
戦後、日本に棲み着いた朝鮮人は、何故に「通名」を安易に使用する様になってしまったのか。彼らは、「朝鮮名を名乗ると差別される」「日本人にこそ問題がある」などと口にする。それは朝鮮人お得意の責任転嫁であり、見苦しい言い訳に過ぎないが、単に日本人に成り済ました方が便利で騙し易いからに他ならない。
朝鮮民族として祖国にも本名にも誇りも愛着も持てないというのは実に悲しいことだ。現在も執拗に参政権を求めるならば帰化して日本人になれば好いだけのこと。
安易な日本人への帰化には賛否があるのは承知しているが、我が国の帰化条件は諸外国に比べてかなり緩い。国家への忠誠などと言った強制もなく、帰化すれば何の制限も差別もなく日本人として100%の参政権も権利も与えられるのだ。
彼らは易易と「通名」を使い、日本人のフリをしては詐取を働く。彼らは由緒ある朝鮮人というガイジンなのだ。彼らもいつまでも日本人に成り済ましてないで、朝鮮民族としての誇りやプライドがあるなら堂々と朝鮮名を名乗るべきだろう。
戦後、在日朝鮮人への認識不足と対応の甘さから特権を与え過ぎた。そして今、マイナンバーカードに反対してる連中を見ると、何か胡散臭さを感じてしまう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員は300000円~。
cordial8317 at 05:08│Comments(0)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。