西郷隆盛は語られている様に傑物だったのだろうか・・・徒然なるまゝにその日暮らしというのも楽ではない(笑)

2022年09月26日

生活保護を貰ってるインチキ乞食よりホンモノの乞食の方が信用出来る

 安倍晋三元首相を殺害した山上徹也をモデルにした映画「REVOLUTION+1」。製作者はノスタルジック左翼の足立正生。その昔、足立の作品の一つ「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」を観たことがあるが、イマイチ心には響かなかった。

 足立は、ピンク映画の映画監督から日本赤軍に加わり革命家を気取る。過去に赤軍派として「国際手配」されたことが自慢の高齢者左翼で、現在は生活保護受給者。

 三浦マイルドという芸人が、「この監督は生活保護を受給してるそうです。国から受給するお金が生活の基盤で、国家を批判する映画を作るてどうなんよ。普通遠慮するで。国に助成金を申請して、お金を受け取って、国を批判する興行をする日本スタンダップコメディ協会みたいやね。俺から言わすとダサいわ」とツイート。

 この三浦のツイートに足立を擁護する輩が喰らい付く。三浦への批判はツイートを曲解したものが多く、足立への批判を生活保護受給者への批判に摩り替えて批判を繰り返す。中には、橋下徹ばりのストローマン論法の反論もチラホラ。

「この監督は日本赤軍という国家転覆を目論んだテロ組織の元メンバーですよ。現在、更生してるなら良いですが要人暗殺事件を題材にした映画をレボリューションと名付けているなら過去の行いも反省してないのではと思って当然でしょう」

 足立は安倍元首相を題材に映画を作成して世論の反安倍の風潮に便乗してるだけ。三浦は冷静に対応している。愚生も足立はダサいと思う。「生活保護受給者は国家公務員」と宣って憚らない足立だが、「インチキ乞食左翼」というのが正しい。

 斯くいう愚生といえば右翼浪人を気取ってはいるが無職のおっさんに過ぎない。今月の支援は一社のみで、匿名で5000円を振り込んでくれた方が一人だけだ。

 団体を辞して以来、本気さが減少して支援者は減る一方。果報を寝て待ったところで経済的試練を克服出来そうもないが、生活保護を貰おうなどとは思わない。

 生活保護を申請すると身内の三親等まで連絡が届く、つまり、親兄弟や叔父、叔母、甥っ子、姪っ子にまで申請者の状況が知れ渡る。こんな恥ずかしいことはない。だが、現在は個人情報を理由に生活保護を申請しても知られることは無い。

 好きなことをして経済的に困窮したら生活保護とはダサ過ぎるだろう。乞食は乞食らしくすれば好い。それでも「乞食の朝謡(あさうたい)」じゃないが、こうした大雪でも出勤しなけりゃいけない人に比べりゃ気楽な境遇だとも思っている。

「乞食に氏無し」という諺もあるが、何事も、その者の心がけの悪さからなるもので、今の境遇を嘆いても因果応報だから仕方ない。足立はそうした覚悟に乏しい。

 最近は弱者を標榜したり、「生活が苦しい」だとか、「生活が大変だ」と泣き言さえいえば手厚く保護される。「我こそは弱者なるぞ、控えおろ~」ってな感じで威張りちらし、それを本人らは恥とも思っていない。日本人の劣化は甚だしい。

 行政側は働く気もないこうした連中を国家に因る被害者扱いし、生活保護を大盤振る舞い。「彼らは自民党政治の被害者だ」とか、「可哀想な人達」とかといってボランティアなどが支援するのだが、こうした風潮は偽善以外の何物でもない。

 本来、生活保護費は「日本国憲法第25条」及び「生活保護法」に則り日本人に限られ支給される。つまり、在日を始めとした外国人への支給は明らかな法律違反。

 外国人の受給条件について厚労省は「永住者とそれに準ずる定住者。更に、難民認定されている人や、日本人の配偶者がいる人が対象」と説明しているが、生活保護目当てに偽装離婚したり、書類を偽造したりするケースは後を絶たない。

 給付審査をするケースワーカーが圧倒的に少ないとの理由があるのは確かだが、不正をチェックする監視態勢が機能していないのなら直ちに増員すれば好いし、不正請求や違法行為は行政ではなく「詐欺罪」などで警察を介入させるべきだろう。

 行政側の「人道的」という甘い措置が不良外国人の増殖を招いている。不正受給には毅然とした対応で臨み、不正受給した外国人に対しては厳罰に処すべき。

 無審査の生活保護支給という安易な生活支援が愚民を生む原因となっている。何でも無闇に貰いたがる賤しい根性を「乞食根性」というが、左翼老人の足立は正に乞食根性丸出し。愚生は貧乏浪人とはいえ賤しい人間にはなりたくないものだ。

「乞食も三日すれば忘れられぬ」ともいう。乞食は気楽なもので三日もやればそれが忘れられなくなる様だ。「悪習は染まり易く、改めるのは困難」なのである。

 その昔、熊本県天草出身の横山武彦という破天荒な右翼浪人がいた。年は二回りも上だったが、妙に馬が合った。その横山から「乞食でも本物の乞食は信用出来るぞ」と教えられたことがあった。何処の世界もインチキばかりが幅を利かす昨今、愚生も乞食と変わらない生活ではあるが本物の右翼浪人で在りたいと熟熟思う。呵呵。

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cordial8317 at 07:10│Comments(0)

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