「教育勅語」を奉読し日本人としての自覚を再確認しよう!愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという

2012年11月04日

大東亜戦争で亡くなられたプロ野球選手

 ON世代の愚生はジャイアンツファンであるというより、今はプロ野球ファンだ。まぁジャイアンツファンというよりも長嶋茂雄ファン。長嶋終身名誉監督が生きてる限りそれは変わらない。そのジャイアンツが3年ぶりに日本一に輝いた。高が野球に一喜一憂している訳ではないが、その高が野球を自由にやれなかった時代があった。

 先の大東亜戦争で亡くなられたプロ野球選手は、試合の途中で出征した方や、幾度かの戦火を潜り抜けて帰還するも、再び出征して終には戦場に斃れた方など実に69名もいることを御存じだろうか。中でも有名なのは澤村榮次だろう。

 現在のプロ野球の最優秀投手に贈られる「沢村賞」は東京巨人軍の澤村榮次選手を称えたものだ。東京巨人軍の永久欠番となった背番号14番。澤村榮治投手がどんなに凄い選手かは日米対決でベーブルースから三振を奪ったことでも有名だ。

 特攻で亡くなられた方は、名古屋軍(現・中日ドラゴンズ)の石丸進一投手と朝日軍(現・横浜DeNA)の渡邉静内野手の二名。石丸投手は鹿屋基地から特攻隊員として沖縄の海へ飛び立った。出撃の直前、最後のキャッチボールをして飛び立っていったという。どんな思いでキャッチボールをされたのか心中を察するに余りある。

 渡邉静命も鹿屋基地から沖縄へ出撃した。渡邉選手は夢見て憧れて入団したプロ野球人生で、たった二度の打席を最後に戦地に赴かねばならなかったのだ。

 タレントの山田雅人の「かたり」が実に好い。「稲尾対長嶋」や「伝説の天覧試合」「二十四の瞳」「武市と竜馬」など50作品を超えるという。中でも「戦火に散ったプロ野球選手」は、平和の尊さや命の大切さを語り継ぐ秀逸な作品である。

 靖國神社を始め、全国各地の小中学校などで山田は「かたり」を行っているというが、バカタレどものくだらない番組やお笑い番組を垂れ流すより、こうしたものをテレビで大いに取上げて先の大戦の悲劇と真の歴史を教えて欲しいものだ。

 山田は作品を作る上で自ら史料を集め、取材に当り、疑問を懐いたことは更に深く調べたというから大したものだ。現地取材もせずに「沖縄ノート」を書き上げて、集団自決軍命令の証拠となったことを喜んでる大江健三郎とはエライ違いだ。

 山田の「かたり」を聞いた子供達からは、「自分達も一生懸命夢を追いかけます」「野球が出来ることが当り前と思っていました」「嫌なことがあっても頑張ります」など、素直な感想が届くという。将来を担う子供達に、殊更戦争の悲惨さを煽ることより、歴史の真実を語り、平和の尊さと命の大切さを教えていくことこそ大事。

 そういう意味でも山田雅人の「かたり」は立派な愛国活動だと思うが、業界から干されてる様だ。山田は、「一人でも多くの子供達に最後の最後まで夢を諦めずに生き抜いた、スポーツ選手の話を通して『平和への感謝』『夢を諦めないこと』『命の尊さ』を届けられたらと、全国を駆け巡っているという。応援してやりたいものだ。

 大東亜戦争で散華した彼らは、野球が自由に出来るくらい平和になった日本の姿を喜んでいることだろう。残された我々は、自らの命を犠牲にすることで、国や家族、愛するものを守るという彼らの至高の精神を決して忘れてはならない。高が野球ではあるが、長嶋はこう言う。「野球というスポーツは人生そのものだ!」

cordial8317 at 07:11│Comments(1)

この記事へのコメント

1. Posted by 求道者   2012年11月05日 22:46
 こんにちは。
 ご指摘の通り、今のテレビは本当に酷すぎます。
 学業の本分を放棄した未成年が騒いで踊って・・・あるいは大食いやらオカマ礼賛と・・・これでは英霊に申しわけないと思うのですよ本当に・・・。
 山田雅人氏のような方が取り上げられないのが現状というのは遣り切れません。

 なお ご存知かもしれませんが、
東京ドームの正面から後楽園庭園寄りに向かうところに、
「鎮魂の碑」があります。運営は財団法人・野球体育博物館です。
 YAHOOで「鎮魂の碑」と検索しますと表示されます。
(アドレスの表示がうまくいきませんでしたのでURLは省きました。)
 小生も以前、通勤で前を通る時は必ず掌を合わせておりました・・・。
  
 合掌。

追伸
大江健三郎は「騙り」の代表ですね。

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