2021年09月17日
河野太郎や石破茂が国民的支持を得られているというマスコミの希望的世論誘導
連日報道されている世論調査では、自民党総裁に相応しいのは河野太郎がトップで石破茂が続く。世論調査というのはマスコミの希望的世論誘導。ネットでは高市早苗が断トツで支持されてるが、地上波では評判が悪いのが逆に分かり易い(笑)
以前、総務大臣だった高市早苗が、政治的に偏向したテレビ局に対し放送法第4条を例に上げ「国は放送局に対して電波停止できる」との発言をしたところ、テレビ朝日などの左翼マスコミ御用達のジャーナリストらから抗議されたのを思い出す。
高市に批判的なマスコミやジャーナリストらは「知る権利」を翳して「現憲法の精神に反する」などと煽動してたが、偏向著しい彼らが「知る権利」とは嗤わせる。
「知る権利」とはマスコミの知る「権利」ではなく、国民が真実を知る「権利」でなくてはならない。マスコミは知り得た情報を公平公正に国民に伝える役目を担っているに過ぎないが、それを忠実に実行しているとはとても思えない。
閑話休題。河野太郎の売国性は父親譲り。「江(沢民)の傭兵」と揶揄された河野洋平はあからさまな親中派&売国奴だったから分かり易いが、総裁選出馬に当って「脱原発」や「女性(女系)天皇論」の主張を翻意するなど実に強かで巧妙だ。
「女性宮家創設」「靖國神社参拝反対」「選択的夫婦別姓」「移民政策推進」と、その思想信条は保守とは程遠い党内左翼であり石破が秋波を送るのも当然だわな。
靖國神社参拝反対は、石破と同じく「侵略戦争の責任者であるA級戦犯が祀られている靖國神社なんぞに参拝したら中国共産党さまに顔向け出来ない」との媚中派らしい認識なのだろう。河野石破連合は中国共産党の第五列である。
祖国を護る為に犠牲となられた英霊に感謝の真も捧げられない人物が総理総裁候補とは厭きれるばかり。我が国に「戦犯」はいないし英霊にA級もBC級も無い。
石破に関しては軍事オタクということで「タカ派」のイメージを持っている人が多く、その実は戦後民主主義(自虐史観)にどっぷり浸かった無自覚左翼。
アパホテルの懸賞論文で「日本はいい国だ」と発言した田母神俊雄幕僚長が解任されたのは記憶に新しい。「田母神論文」への反論で石破は次の様に語っている。
「『民族派』の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを『勉強不足』『愛国心の欠如』『自虐史観』と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところにある様に思われます」
「在野の思想家が何を言おうと御自由ですが、この『民族派』の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代に於いてはブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐い処です。加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させる為の具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です」
我が国に在野の思想家なんぞいない。それを言うならネット右翼や営業保守だわな。迎合する政治家とは8月15日に靖國神社参拝してる政治家だろう。高市もその一人だが、8月15日じゃなく春秋の例大祭や桜満開の季節に詣でるべきだと思う。
「主張はそれなりに明快なのですがそれを実現させる為の具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴」とは、石破や立憲民主党らにこそ当て嵌まると思うがなぁ。
「『日本は侵略国家ではない!』それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。『遅れて来た侵略国家』というべきでしょう」と、大航海時代以降の欧米列強の植民地支配に我が国も遅れて加わったという歴史認識から先の大戦を全面的に否定している。
「『ここまで来たらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか」と貶してるがそれこそ事後法に似たり(苦笑)
負けると分かっていたからと戦わずして植民地となったとしたら祖国日本と日本民族が生き残る道はあったのか。現在の道徳観で歴史を語ることに意味は無い。
敗戦の責任はA級、B級、C級「戦犯」という汚名を着されれた英霊の方々が負われているではないか。何の反論もせず、その死を諒として尊い命を捧げてくれた英霊の命は軽いものではない。そんなに申し訳ないなら腹を召したら如何か。
「ここらが徹底的に検証されないまま歴史教育を行ってきたツケは大きく、靖國問題の混乱も根本はここにあるように思われます」とは正論だが、戦後教育の元凶はGHQの統治下に実行されており、東京裁判や歴史の検証を怠ったのは誰なのか。
我が国では歴史教育というか近代史は教えていない。教育の問題は政治家の怠慢であり、石破も無関係ではない。教育は国家の大本であり何処の国も国益が優先され教育が施されている。靖國神社の混乱は三木武夫と中曽根康弘が元凶である。
「大日本帝国と兵士たちとの間の約束は『戦死者は誰でも靖國神社にお祀りされる』『天皇陛下がお参りしてくださる』の二つだったはずで、これを実現する環境を整えるのが政治家の務めなのだと考えています。総理が参拝する、とか国会議員が参拝する、などというのはことの本質ではありません」とは詭弁と断じる他は無い。
確かに靖國神社を追悼施設と認識してる国民は多いが、靖國神社は追悼施設ではなく246万6000余名の英霊の功績に感謝し顕彰する神社である。戦没者の追悼だけが目的なら別な追悼施設を建立するなり、千鳥ヶ淵墓苑を整備すれば好い。
「侵略戦争によって中国共産党さまに多大な迷惑を掛けて申し訳ない」と自虐史観逞しい石破や河野が、尖閣問題で混迷を深める日中関係の改善を図るとしたら中共に譲歩することが絶対。韓国に対しては未来永劫謝罪してろというスタンス。
「過去の我が国の侵略行為や植民地支配などで多くの人々に耐え難い苦しみと悲しみを齎した」という認識を改めない限り、対中外交は勿論のこと何もかもが間違った方向へ進むだろう。河野石破小泉連合は自民党どころか祖国日本を滅ぼす。
※コメントは返信も煩わしいので会員のみにさせて頂いておりますが、コメントやメッセージ、御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ気軽に御連絡を。
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以前、総務大臣だった高市早苗が、政治的に偏向したテレビ局に対し放送法第4条を例に上げ「国は放送局に対して電波停止できる」との発言をしたところ、テレビ朝日などの左翼マスコミ御用達のジャーナリストらから抗議されたのを思い出す。
高市に批判的なマスコミやジャーナリストらは「知る権利」を翳して「現憲法の精神に反する」などと煽動してたが、偏向著しい彼らが「知る権利」とは嗤わせる。
「知る権利」とはマスコミの知る「権利」ではなく、国民が真実を知る「権利」でなくてはならない。マスコミは知り得た情報を公平公正に国民に伝える役目を担っているに過ぎないが、それを忠実に実行しているとはとても思えない。
閑話休題。河野太郎の売国性は父親譲り。「江(沢民)の傭兵」と揶揄された河野洋平はあからさまな親中派&売国奴だったから分かり易いが、総裁選出馬に当って「脱原発」や「女性(女系)天皇論」の主張を翻意するなど実に強かで巧妙だ。
「女性宮家創設」「靖國神社参拝反対」「選択的夫婦別姓」「移民政策推進」と、その思想信条は保守とは程遠い党内左翼であり石破が秋波を送るのも当然だわな。
靖國神社参拝反対は、石破と同じく「侵略戦争の責任者であるA級戦犯が祀られている靖國神社なんぞに参拝したら中国共産党さまに顔向け出来ない」との媚中派らしい認識なのだろう。河野石破連合は中国共産党の第五列である。
祖国を護る為に犠牲となられた英霊に感謝の真も捧げられない人物が総理総裁候補とは厭きれるばかり。我が国に「戦犯」はいないし英霊にA級もBC級も無い。
石破に関しては軍事オタクということで「タカ派」のイメージを持っている人が多く、その実は戦後民主主義(自虐史観)にどっぷり浸かった無自覚左翼。
アパホテルの懸賞論文で「日本はいい国だ」と発言した田母神俊雄幕僚長が解任されたのは記憶に新しい。「田母神論文」への反論で石破は次の様に語っている。
「『民族派』の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを『勉強不足』『愛国心の欠如』『自虐史観』と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところにある様に思われます」
「在野の思想家が何を言おうと御自由ですが、この『民族派』の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代に於いてはブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐い処です。加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させる為の具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です」
我が国に在野の思想家なんぞいない。それを言うならネット右翼や営業保守だわな。迎合する政治家とは8月15日に靖國神社参拝してる政治家だろう。高市もその一人だが、8月15日じゃなく春秋の例大祭や桜満開の季節に詣でるべきだと思う。
「主張はそれなりに明快なのですがそれを実現させる為の具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴」とは、石破や立憲民主党らにこそ当て嵌まると思うがなぁ。
「『日本は侵略国家ではない!』それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。『遅れて来た侵略国家』というべきでしょう」と、大航海時代以降の欧米列強の植民地支配に我が国も遅れて加わったという歴史認識から先の大戦を全面的に否定している。
「『ここまで来たらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか」と貶してるがそれこそ事後法に似たり(苦笑)
負けると分かっていたからと戦わずして植民地となったとしたら祖国日本と日本民族が生き残る道はあったのか。現在の道徳観で歴史を語ることに意味は無い。
敗戦の責任はA級、B級、C級「戦犯」という汚名を着されれた英霊の方々が負われているではないか。何の反論もせず、その死を諒として尊い命を捧げてくれた英霊の命は軽いものではない。そんなに申し訳ないなら腹を召したら如何か。
「ここらが徹底的に検証されないまま歴史教育を行ってきたツケは大きく、靖國問題の混乱も根本はここにあるように思われます」とは正論だが、戦後教育の元凶はGHQの統治下に実行されており、東京裁判や歴史の検証を怠ったのは誰なのか。
我が国では歴史教育というか近代史は教えていない。教育の問題は政治家の怠慢であり、石破も無関係ではない。教育は国家の大本であり何処の国も国益が優先され教育が施されている。靖國神社の混乱は三木武夫と中曽根康弘が元凶である。
「大日本帝国と兵士たちとの間の約束は『戦死者は誰でも靖國神社にお祀りされる』『天皇陛下がお参りしてくださる』の二つだったはずで、これを実現する環境を整えるのが政治家の務めなのだと考えています。総理が参拝する、とか国会議員が参拝する、などというのはことの本質ではありません」とは詭弁と断じる他は無い。
確かに靖國神社を追悼施設と認識してる国民は多いが、靖國神社は追悼施設ではなく246万6000余名の英霊の功績に感謝し顕彰する神社である。戦没者の追悼だけが目的なら別な追悼施設を建立するなり、千鳥ヶ淵墓苑を整備すれば好い。
「侵略戦争によって中国共産党さまに多大な迷惑を掛けて申し訳ない」と自虐史観逞しい石破や河野が、尖閣問題で混迷を深める日中関係の改善を図るとしたら中共に譲歩することが絶対。韓国に対しては未来永劫謝罪してろというスタンス。
「過去の我が国の侵略行為や植民地支配などで多くの人々に耐え難い苦しみと悲しみを齎した」という認識を改めない限り、対中外交は勿論のこと何もかもが間違った方向へ進むだろう。河野石破小泉連合は自民党どころか祖国日本を滅ぼす。
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