2012年01月24日
伊江島を硫黄島とはコレ如何に(苦笑)
今日、第八十通常国会が召集される。政府民主党は「復興」という大義名分を盾に増税関連法案を目指す。一方の野党自民党は、「マニュフェストの反故は国民の理解を得られない」と、政局に持ち込み一気に解散に追い込むという。
まぁどっちもどっち、やるなら衆議院の定数削減を最優先にして、政党交付金も廃止して、解散総選挙をした上で増税議論をして欲しいものだが、国会議員の削減など「絵に描いた餅」で本気でやるとも思えない。
素人防衛大臣の一川の後継に田中家のバカ婿が就任し、二代連続で素人大臣が国家の安全保障という重責を担うこととなったことは笑えない。早速、田中大臣が本領を発揮し、このオッサン、喋れば喋るほど墓穴を掘るばかり。
沖縄県・伊江島を「いおうじま」と言い間違えたというが、自衛隊員もこうした素人大臣の下で命を懸けてまで働く気にはなれないだろうな。
東日本大震災での自衛隊の活躍は日本人の誰しもが頼もしく感じたことだろう。国防と領土保全、更には防災、救援、復興と日々休み無く行動している自衛隊は日本国民の誇りである。だが悲しいことに、憲法上は自衛隊は認められていない。
国際環境が激動しいている今、政府がやるべきことは自衛隊を正式な軍隊として、その存在と必要性を明確にするべきだが、日本国憲法下では「陸海空の戦力は保持しない。交戦権も認めない」と明記されていることでも不可能。
況してや尖閣諸島を武力で占領しようと中共が虎視眈々と狙っている中で、現憲法の改憲条項を緩和し憲法改正の発議をしたとして国民の同意を得られるのはずっと先のことだ。そんな悠長な時間は無い。現憲法を無効とした方が早い。
朝鮮戦争が勃発すると米国は参戦を要請、日本政府は苦肉の策として「警察予備隊」を設置し、その後「保安隊」、そして「自衛隊」と名称や組織を変えた。
政府は自衛隊を「憲法上認められる存在だ」と詭弁を弄しているが、戦後最大の虚構こそ自衛隊の存在であり、こうしたまやかしは最早通用しない。
今や自衛隊は、国際貢献と平和安定に大きく寄与している。だが、国家の命令で派遣された自衛隊員がもし犠牲になった場合、本来、英霊として靖國神社へ祀るべきなのだが、残念なことにそれは叶わない。
朝鮮戦争当時、極秘裏に派遣された海上保安庁の掃海艇一隻が触雷、沈没し一名が犠牲となっているが、事実上の戦死にも拘らず未だに戦死と認められていない。
訓練中や今回の震災での救援活動で犠牲となった隊員も国家として手厚く慰藉すべきであり、祀られるべきは靖國神社以外にはない。
軍隊とは任務の為なら死をも厭わぬ集団であり、国家・国民の為に犠牲となれば国民挙って感謝の誠を捧げるのは当然なことだろう。
今こそ、国防をも否定する亡国憲法を破棄し、日本人自らの手で、日本人の為の憲法を制定し、国民の生命財産と安全な生活を守る為に日夜活躍している自衛隊を、国軍として、その存在と必要性を明確にしなければならない。
沖縄の仲井真知事も「県外移設」しか口にしないが、国家の防衛は沖縄県民の利益より優先されるで、国防意識の欠落とう点では田中大臣とどっこいどっこい。
今、論ずるべきは防衛大臣の読み違いや沖縄米軍基地の県外移設問題より、国民の生命・安全を守るという「国防の在り方」を論ずることだ。
沖縄は地政学的に重要だというが、それを良いことに駄々を捏ねているとしか見えないし、いっそ福島原発周辺を更地にして米軍基地を誘致したらどうか。
原発の賠償金や復興支援に加え米軍基地の予算も入り、一石二鳥どころではないだろう。そうなりゃ困るのはやっぱ沖縄だろうなぁ。呵呵。
まぁどっちもどっち、やるなら衆議院の定数削減を最優先にして、政党交付金も廃止して、解散総選挙をした上で増税議論をして欲しいものだが、国会議員の削減など「絵に描いた餅」で本気でやるとも思えない。
素人防衛大臣の一川の後継に田中家のバカ婿が就任し、二代連続で素人大臣が国家の安全保障という重責を担うこととなったことは笑えない。早速、田中大臣が本領を発揮し、このオッサン、喋れば喋るほど墓穴を掘るばかり。
沖縄県・伊江島を「いおうじま」と言い間違えたというが、自衛隊員もこうした素人大臣の下で命を懸けてまで働く気にはなれないだろうな。
東日本大震災での自衛隊の活躍は日本人の誰しもが頼もしく感じたことだろう。国防と領土保全、更には防災、救援、復興と日々休み無く行動している自衛隊は日本国民の誇りである。だが悲しいことに、憲法上は自衛隊は認められていない。
国際環境が激動しいている今、政府がやるべきことは自衛隊を正式な軍隊として、その存在と必要性を明確にするべきだが、日本国憲法下では「陸海空の戦力は保持しない。交戦権も認めない」と明記されていることでも不可能。
況してや尖閣諸島を武力で占領しようと中共が虎視眈々と狙っている中で、現憲法の改憲条項を緩和し憲法改正の発議をしたとして国民の同意を得られるのはずっと先のことだ。そんな悠長な時間は無い。現憲法を無効とした方が早い。
朝鮮戦争が勃発すると米国は参戦を要請、日本政府は苦肉の策として「警察予備隊」を設置し、その後「保安隊」、そして「自衛隊」と名称や組織を変えた。
政府は自衛隊を「憲法上認められる存在だ」と詭弁を弄しているが、戦後最大の虚構こそ自衛隊の存在であり、こうしたまやかしは最早通用しない。
今や自衛隊は、国際貢献と平和安定に大きく寄与している。だが、国家の命令で派遣された自衛隊員がもし犠牲になった場合、本来、英霊として靖國神社へ祀るべきなのだが、残念なことにそれは叶わない。
朝鮮戦争当時、極秘裏に派遣された海上保安庁の掃海艇一隻が触雷、沈没し一名が犠牲となっているが、事実上の戦死にも拘らず未だに戦死と認められていない。
訓練中や今回の震災での救援活動で犠牲となった隊員も国家として手厚く慰藉すべきであり、祀られるべきは靖國神社以外にはない。
軍隊とは任務の為なら死をも厭わぬ集団であり、国家・国民の為に犠牲となれば国民挙って感謝の誠を捧げるのは当然なことだろう。
今こそ、国防をも否定する亡国憲法を破棄し、日本人自らの手で、日本人の為の憲法を制定し、国民の生命財産と安全な生活を守る為に日夜活躍している自衛隊を、国軍として、その存在と必要性を明確にしなければならない。
沖縄の仲井真知事も「県外移設」しか口にしないが、国家の防衛は沖縄県民の利益より優先されるで、国防意識の欠落とう点では田中大臣とどっこいどっこい。
今、論ずるべきは防衛大臣の読み違いや沖縄米軍基地の県外移設問題より、国民の生命・安全を守るという「国防の在り方」を論ずることだ。
沖縄は地政学的に重要だというが、それを良いことに駄々を捏ねているとしか見えないし、いっそ福島原発周辺を更地にして米軍基地を誘致したらどうか。
原発の賠償金や復興支援に加え米軍基地の予算も入り、一石二鳥どころではないだろう。そうなりゃ困るのはやっぱ沖縄だろうなぁ。呵呵。
cordial8317 at 08:13