2011年08月10日
「死刑廃止論者」江田法相の詭弁を嗤う
「死刑廃止論者」で、名うての売国奴・江田五月が法相に就任以来全く死刑は執行されていない。就任早々、「死刑という刑罰は色々な欠陥を抱えた刑罰だ」と弄した江田だもの、当然と言えば当然で別段驚くことはないが何の為の法相か。
「刑事訴訟法」では、死刑確定日から6ヶ月以内の執行を定めており、何れも6ヶ月以内に検察庁が法務大臣(法相)に「死刑執行上申書」を提出し、法相が規定通り押印し、法相の命令から5日以内に執行されなければならないとされている。
検察庁が「死刑執行上申書」を出さないのなら兎も角として、法相という立場を弁えずに「死刑廃止」というライフワークを優先する江田の言行は国民感情にそぐわないばかりか、法相としての職務放棄そのものであり直ちに更迭すべきだ。
江田は、「国民皆が静かに命のことを考えてみたい時ではないか」と東日本大震災を利用し、被災者と死刑囚を一緒くたにするが、これこそ詭弁そのもの。
死刑について「より深い議論が必要」だとし、「今は執行を考えられるほど自分の勉強が煮詰まっていない」と訳の分からぬ自説を執行拒否の理由に挙げる。
更には「死刑は悩ましい刑罰だ」と弄しているが、「死刑」は「仇討ち禁止令」を発令した明治政府が、被害者に代わり国が処罰する為に作った制度でもあり、「死刑」制度が厳存する以上、法相として粛々と執行するのが当然ではないか。
江田は法相の立場を忘れて自説を垂れ流しているが大臣には私的な言行は許されない。所謂「終戦祈念日」と称される8月15日に靖國神社へ詣でる閣僚へ、腐ったマスゴミは必ずと言って好いほど「公人」か「私人」かを正義面して問い質し、「憲法で保障されるべき思想信条の自由は大臣には無い」と扱下ろしていたではないか。
靖國参拝では許されない個人の思想や主義主張が、江田らには許されるのは何故なのか。菅直人の「脱原発宣言」も個人的なものだが、閣僚のこれらの私的発言が容認されるなら、今後靖國で束縛される理由はない。それにしても「死刑執行拒否」も「脱原発」も、震災を利用するという点ではそっくり。何処までも姑息な輩だ。
死刑とは別に、日本在住の外国人が罪を犯し1年以上の有期刑に処せられたら永住権は剥奪され国外追放になる。特別永住者の「在日」に限っては7年以上の刑を起こした場合のみ、法務大臣が特別永住権を剥奪し国外追放出来るとしている。
だが今迄に、在日の懲役7年以上の犯罪で法務大臣が押印して、特別永住権を剥奪されたり、韓国や北朝鮮に送還された者は誰一人いない。ここのところ益々半島顔になって来た江田に、これらの在日特権についての講釈を聞きたいものだ。
法務大臣は、死刑執行も強制送還も、またあらゆる犯罪に対して、毅然とした態度で「公正」に処理しなければならないのだが、死刑廃止論者の名うての売国奴に、「法の下の平等」という正義など端から持ち合わせていないし正義も無い。
確定死刑囚は戦後最多の121名になったという。今後、凶悪犯罪は殖え続け、それに比例して死刑囚も殖えて行くのは必至だろう。「死刑」が良いか悪いかなんていう結論の出ないものを論ずるつもりは毛頭無いが、「死刑」がダメなら「仇討ち」を認めたら好いのになぁ。そしたら愚生は「義」に由って助太刀するのに。呵呵。
「刑事訴訟法」では、死刑確定日から6ヶ月以内の執行を定めており、何れも6ヶ月以内に検察庁が法務大臣(法相)に「死刑執行上申書」を提出し、法相が規定通り押印し、法相の命令から5日以内に執行されなければならないとされている。
検察庁が「死刑執行上申書」を出さないのなら兎も角として、法相という立場を弁えずに「死刑廃止」というライフワークを優先する江田の言行は国民感情にそぐわないばかりか、法相としての職務放棄そのものであり直ちに更迭すべきだ。
江田は、「国民皆が静かに命のことを考えてみたい時ではないか」と東日本大震災を利用し、被災者と死刑囚を一緒くたにするが、これこそ詭弁そのもの。
死刑について「より深い議論が必要」だとし、「今は執行を考えられるほど自分の勉強が煮詰まっていない」と訳の分からぬ自説を執行拒否の理由に挙げる。
更には「死刑は悩ましい刑罰だ」と弄しているが、「死刑」は「仇討ち禁止令」を発令した明治政府が、被害者に代わり国が処罰する為に作った制度でもあり、「死刑」制度が厳存する以上、法相として粛々と執行するのが当然ではないか。
江田は法相の立場を忘れて自説を垂れ流しているが大臣には私的な言行は許されない。所謂「終戦祈念日」と称される8月15日に靖國神社へ詣でる閣僚へ、腐ったマスゴミは必ずと言って好いほど「公人」か「私人」かを正義面して問い質し、「憲法で保障されるべき思想信条の自由は大臣には無い」と扱下ろしていたではないか。
靖國参拝では許されない個人の思想や主義主張が、江田らには許されるのは何故なのか。菅直人の「脱原発宣言」も個人的なものだが、閣僚のこれらの私的発言が容認されるなら、今後靖國で束縛される理由はない。それにしても「死刑執行拒否」も「脱原発」も、震災を利用するという点ではそっくり。何処までも姑息な輩だ。
死刑とは別に、日本在住の外国人が罪を犯し1年以上の有期刑に処せられたら永住権は剥奪され国外追放になる。特別永住者の「在日」に限っては7年以上の刑を起こした場合のみ、法務大臣が特別永住権を剥奪し国外追放出来るとしている。
だが今迄に、在日の懲役7年以上の犯罪で法務大臣が押印して、特別永住権を剥奪されたり、韓国や北朝鮮に送還された者は誰一人いない。ここのところ益々半島顔になって来た江田に、これらの在日特権についての講釈を聞きたいものだ。
法務大臣は、死刑執行も強制送還も、またあらゆる犯罪に対して、毅然とした態度で「公正」に処理しなければならないのだが、死刑廃止論者の名うての売国奴に、「法の下の平等」という正義など端から持ち合わせていないし正義も無い。
確定死刑囚は戦後最多の121名になったという。今後、凶悪犯罪は殖え続け、それに比例して死刑囚も殖えて行くのは必至だろう。「死刑」が良いか悪いかなんていう結論の出ないものを論ずるつもりは毛頭無いが、「死刑」がダメなら「仇討ち」を認めたら好いのになぁ。そしたら愚生は「義」に由って助太刀するのに。呵呵。
cordial8317 at 07:49
この記事へのコメント
3. Posted by 難看 2011年08月12日 11:46

2. Posted by 爆発五郎 2011年08月11日 01:17
武士道というか葉隠れでは、やられたらやり返すのが大事で、結果、返り討ちに有ってもそんなことはどうでもいいと教えています。葉隠れが、赤穂浪士を否定するのはこういうことで、仇討ちは準備万端整えてやるようなものでもなく、況してや成功した時点で切腹すべきだったとも教えます。一方で、宮本武蔵は戦う以上絶対勝たねばならないと教えているし、まぁ「遺恨あり」、アレが良いですな(笑)
1. Posted by 男は狼 2011年08月10日 22:31

アルカイダの友達の友達に、法務大臣変わった方が良いですな(笑)